「む゛〜っ、暑いっ! 暑いわっ!」  
 
狭く、暑く、息苦しい そこから顔を引き剥がす。  
汗で前髪が額に張り付いている。  
まったく、酸素がこれほど美味いと思ったことはないな。  
まさか、こんなことで死ぬわけにもいくまい。  
 
「も、申し訳ありません。 で、ですが、このほうが旦那様が喜んで下さるかと思って……」  
 
すっかりしょげてしまったメイド。 まだ若く経験も少ないのだから仕方ないか。  
いつまでも怒っていると大人気ないな。  
 
「ふう。 まあ、加減が判らないのだろうから仕方あるまい。 ゆっくりと教えてやろう」  
 
頭をくしゃりと撫でてから、手を差し伸べて目の前に立たせる。  
 
「ふむ、持っているものは悪くないのだから、あとはお前の努力次第なんだよ。 頑張ってみるか?」  
「はいっ、やらせて下さいっ! 今度こそ上手にシテみせますから」  
 
椅子に座ったまま全裸のメイドを目の前に立たせる。  
膝を跨ぐように座らせ、たわわに育った胸に顔を埋める。  
嗚呼、至福のひと時。  
 
しかし、豊かな胸の谷間は体温が逃げにくいために深く挟まれていると暑くてしかたない。  
柔らかな感触は角度と力加減が悪いと鼻と口を塞ぎ、数分を待たずして意識が遠のく。  
 
「あ、あの……私もいただいて宜しいでしょうか?」  
「ああ、かまわんよ。 奥まで飲み込むといい」  
 
ヌプリと湿った感触が先端から根元までを包み込む。  
こちらも熱いな。 悪くない。  
 
さっきは昇りつめたメイドが力いっぱい抱きしめてくれたおかげで本当に昇天しかけたが、さてさて。  
 
ゆっくりとリズミカルに揺れる二人の夜は更けていく。  
 

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