いくら天才的才能を持つイラストレーターでも、スランプというものはある。
天才美少女イラストレーターである14歳の少女「船見 纒(ふなみ まとい)」もまた、スランプの状態だった。
頭に描く絵も微妙なら、実際に書く絵も更に微妙。
今の彼女の状態は、そんな感じであった。
(……こんな絵ではだめです!!
私の思い描く絵は、このような単調な絵じゃないのです!!)
白灯(はくひ)中学校の美術室で、絵具の付いていない筆を持ちながら一人、心の中でキャンパスに叫ぶ。
彼女のキャンパスに書かれている絵は、素人どころか専門の人間にも高評価を得られそうな絵だ。
これを見るだけで、彼女の実力は本物だとわかる…のだが、「天才」の纒本人にとってはかなり不服な出来らしい。
(やはりだめですね…このままでは泥沼にはまってしまいそうです。
仕方がありません! 久々に「あれ」で憂さ晴らししましょう……!)
纏は心の中でそうつぶやいた刹那…いきなりスカートを脱ぎだす。
スカートの中からあらわれたのは……なんと、男性器(ちんぽ)。それも皮が剥けているものだ。
だからといって纏は「男」ではない。これは彼女が「超能力」を使う時に出す、いわゆる魔法使いの杖みたいなものである。
纒がちんこに念を入れる。
「時間よ…… 止まれ!」
口に出し、ちんこを下に倒す事で、船見纒という少女以外の「世界の時間」が、全て停止する。
厳密には時間停止中も動いている人間もいるらしいが、今のところそんなのは見つけていない。
少なくとも彼女が住んでいる「白灯市」の人間は、時間が止まると皆カチンコチンに硬直してしまう。
そしてそんな世界で、可愛い女子小学生に悪戯するのが、彼女の「スランプ解消法」なのである。
(絵がダメなら、人間を使って作品を作るだけですよ……。)
時間が止まった世界での彼女には、天才美少女イラストレーターの面影は全くない。
単なるロリコン女と化した彼女は早速、中学校を抜け出し、時間が止まった街中を散策し始める。
まず纒がやってきた場所は、私立毬島(まりしま)女学院初頭部。
水色のカラーとプリーツスカート、そして青色のリボンネクタイが特徴的な可愛らしいセーラー服が制服の、「超偉い」小学校である。
纏は、硬直した警備員を尻目に校舎の中に入り、4年4組の教室を覗きこむ。
するとそこには可愛らしい女子児童21名が、退屈そうに黒板を眺めながらカチンコチンに硬直している。
極端に太っていたり、言い方は失礼だが顔が残念な子が全くいない、動けなくなった美少女小学生だけの空間。
こんな光景で飛び込まないロリコンはいないだろう。纏自身もすぐさま、教室に飛び込み、動かない少女達を襲いたい気分であった。
だが、そんな事はしない。
なぜなら彼女には時間停止以外にも、様々な特殊能力が備わっているからだ。
(んじゃ、まずは邪魔な婆さんと机を消し去りますか…!)
婆さんというのは、黒板の前に立っているスーツ姿の女性の事。
まだ彼女は24歳の新米教師(しかも美人)なのだが、纒は「中学生以上は全員ババア」と思っているため、性欲の対象外である。
というわけで、その教師と一緒に、女子児童達の前にある大きな机を「転移」した。
転移先は、市内にある野球ドーム。ここなら町中の「ジャマ」な存在全てを転移しても、全てを収納できる。
野球の試合が行われていた場合酷い事になるが、時間停止が解除されたら自動的に元に戻るので問題はないだろう。
というわけで教室に残ったのは、椅子に座ったままカチンコチンに硬直した女子児童20人。
纒は来ていた白衣を脱ぎだし、ふたなりおちんこを丸出しにしながら教室の中に転がり込み、一番前の女子児童に飛びかかる。
ベレー帽をかぶったロングヘアーの女の子だ。
名前は前理丘未来(まえりおか みらい)ちゃん。9歳。
(今日のスランプ脱出は、貴方から行いますよ!)
時を止められ、動かなくなった未来ちゃんは、まずスカートを剥ぎ取られ、次にパンツをはぎ取られ、一瞬にして性器を丸出しの姿にされる。
これが普段通り、普通に動く未来ちゃんなら、抵抗をするだろし、そうじゃなくても事後、警察や親族から酷い目にあわされる。
だが、カチンコチンに硬直してしまったなら、そんな事は出来ない。
ただ未来ちゃんは、黒板をつまらなさそうに見ている表情のまま、見知らぬ女に服を脱がされるだけだ。
(小さなお尻とオマン●ですね……♪ それでは ちょいと失礼しますよ……。)
下半身を丸出しにした後は、椅子をどけて、その下に自分のおちんちんをしのばせる。
そして未来ちゃんのお尻をジョイントし、自分はそのまま立ち上がる。
(これぞ、時間停止作品「アナルセックス」… ですね!)
纒は、硬直した未来ちゃんの腰を持ち上げ…そして、彼女のお尻から突っ込んだおちんちんを、彼女の中で激しく前後させる。
体の奥の壁に数秒擦り付けた後外に出し、そしてもう一度中に突入させる…というのを、繰り返す。
まだ年齢一桁の幼い少女のオケツだ、その締め付けは尋常じゃない。
6回目の往復の途中で、纒のおちんちんは限界を迎え…そして、未来ちゃんの中に「射精」をしてしまう。
いや、「精」とは言うが、纒のふたなりから出てくる液体は愛液が変化したものな為、ぶっちゃけた話、女性の中に何度打ち込んでも妊娠などはしない。
ただ、白濁液に近い液体なので、表現上「射精」という言葉を使わせてもらう。
「ふぅ〜……。」
おけつの穴が大きくなった未来ちゃんをちんこから抜き、椅子に座らせて、自分は一服。
だが、纒の賢者モードは一瞬で終わる。彼女は超絶倫なのだ。
(んじゃ、お次はこの子ですね…。)
髪の毛をシニオンでお団子にして、机に突っ伏したまま居眠りしていた固まっている児童に、纏は目を付ける。
居眠り児童の名前は春姫(はるひめ)あおいちゃん。10歳。
眠ったまま時間を止められているので、二重で意識を失っている事になる。
そんな彼女の、少しだけ開けられた口の中に…纒の大きなおちんちんが入り込んだのは、一瞬だった。
(お……おおお! 涎というか唾だらけで、何か気持ちがいいですねー!)
そのままシニヨンを両手で持ち、あおいちゃんの口でちんこをしごく。
流石に小学生のお尻程ではないが、小さな口と歯が自分の大きなモノをいじるという感覚は、纒にとっては天国にも等しい快感だ。
故に、あおいちゃんの口に対して「射精」するのも早かった。記録は14秒。
「は……うぅ……ん!」
口の中で出した後、纒はちんこを抜き取るが、それでも残った愛液が固まりとなって、あおいちゃんに降り注ぐ。
10歳の居眠り少女の顔は、眠った表情のまま、纒の汚い液体に塗りつぶされてしまった。
賢者モードは一瞬で終わる。だが、纒は若干飽きっぽい。
女子小学生の中に発射するという行為自体は本能に近いためやめる事は出来ないが…なんというか、
「授業中の教室でエッチ」という行為に、飽きてしまったのだ。
元々クリエイターとは新しい物を作る職業。同じ状態が長い間続くのは我慢できないのだろう。
だから纏は、この小学校を「一つの作品」にする事を決心した。
まず、全校から、自分と女子児童以外の全ての人間の存在を、ドームに「転移」する。
次に、残った女子児童全員を、座ったポーズのまま体育館に移動させる。
椅子も机も取り除いた児童達は空気椅子状態になるが、重力の時間もある程度止まるため、一斉に尻もちをつくという事はない。
(これだけの女子児童が集まるとは、圧巻ね〜。)
中には勿論、先程自分のおちんちんを突っ込んだ未来ちゃんとあおいちゃんの姿もある。
固まった児童達の顔はまちまちだが、見たところ「外れ」はいないらしい。
中には元気よく手を挙げている児童の姿も見受けられるが、基本的に皆、退屈そうに黒板を見つめている表情だ。
そんな少女達の日常に手を加えて、作品にする。
(……私のスランプを吹き飛ばすと信じて……!)
纏は心の中でそう思いながら、自分のふたなりちんこに力をためる。
そしてたまった力を、キャノン砲のごとく児童達に向け…発射する!
(我ながらすっごくアホみたいな能力ですよね……。)
そして自己嫌悪に陥る。
こうすることで、目の前にいる児童の服が、なんと「ドームに転移」されるのである。
更にある程度対象を選ぶ事が出来る。今回の対象はスカートとパンツ。
つまり皆、空気椅子をしながら性器を丸出しという状態になるのだ。
毛の生えていないマン●に、小ぶりのお尻。
この光景を見て、女子児童をおかずに使わないロリコンなど存在するだろうか?
纒はこの絶景ともいえる児童達の姿を、一人ずつ写真に収めていく。
そして写真に収めた後は……お尻の穴を一人ずつ頂いてく。前を頂かないのは、彼女の最後の良心か、単なる自己満足か……。
私立毬島(まりしま)女学院初頭部。
この学園の児童達のお尻は3時間余りで全て掘られ、そして体内に「纒の愛液」を
だが、時間停止から解放された児童達はその事を永遠に知る事もないだろう。
時間が止まった世界は、纒が絶対なのだからだ。
最後の少女のお尻で絶頂を迎えた後……纒はそのまま考えにふける。
(……駄目ですね。なんか、ネタが降り注いできませんね〜。
この前は別の女子小学校の全校児童にフェラしてもらっている間に思いついたのですが……。)
だが、何かを掴んだ。 纒はそんな事を思いながら、最後の児童からちんこを抜いた。
(………出来上がり、題名は「一瞬のセックス」というところでしょうか?
何か面白そうなので、女性以外入る事の出来ない罠を仕掛けてこのまま放置しておきましょうか。)
纏はそう思いながら、既にアナル処女のいなくなった小学校から去る。
残ったのは下半身丸出しで、大量の愛液をぶっかけられた、生きたまま硬直した女子小学生132名。
時間停止を解除しても、体育館の少女達は硬直したままで放置されている。
彼女達は今日された事に気づくことなく、これからの人生を送る事になるのだが、それはまた別の話……。
さて、肝心の纒の方であるが……。
時間停止を解除しても、絵の方はまるっきりネタが無い。ありきたりな作品しか書けないのだ。
(仕方ない、今日はもう帰るとしよう!)
このままここにいても意味はないと判断し、纏はすぐさま帰路につく事にした。
その帰り道、何気に寄った洋服店で、纏は面白い物を見つけた。
赤いランドセルと赤いリボンネクタイ、白いブラウスに、灰色のボレロ型ベスト、そして同じ色のベレー帽とタイトスカートという格好をした、11歳くらいの少女2人。
「んで!この前木本さんがね!」
「や〜!! すっごくかっこいい!!」
どうやらアイドルの話をしているらしく、2人できゃっきゃとはしゃいでいる。
(確かあの制服は、藤松枝小学校のものね。)
イラストレーターという仕事の都合上、彼女はファッション関係にも明るい。
特に小学校の制服に関しては一瞬で見分ける事が出来る。 半分は趣味で覚えたようなものだが。
そして藤松枝小学校とは、最近出来た新しい「公立」小学校である。
公立小学校なのに妙にオシャレな制服ではあるが、「男子の転移」が面倒な為放置をしていた。
(だけど、制服可愛いわねぇ……。それに、その服を着用している児童もまた可愛い。)
纒の行動は早かった。 彼女は一瞬にしてふたなりちんこの力を使い、時間停止能力を使用した。
「そうそう、それで―」
まず、纒の近くにいたポニーテールの児童が、笑顔のまま動きをピタッと止まる。
「ん?どうしたの、も―」
そしてもう一人のボブカットの女の子も、ポニーテールの少女の名前「もみじちゃん」を言おうと口を開いたところで、硬直してしまった。
やがて世界中の時間が止まり、纒の世界が完成する。
「せっかく可愛い制服を着てるのに、大人ぶってこんな服着る事ないわよ!」
動かなくなった児童2人の前に、ちんこ丸出しで纒が現れる。
時間が動いている状態なら悲鳴をあげられ、一瞬にして御用になっていたところだが、今の世界で女子児童二人は、瞬きすら出来ず硬直している。
纒はまず、固まった少女2人の手で、自分のちんこを持たせる。
そして小さな児童2人の手を自分で動かし…少し凝ったオナニーをする。
2人の少女は笑顔と、ちょっと困ったひょう所をしたまま固まり、ふたなりの少女をしごいている。
勿論、カチンコチンの少女2人にそんな意図はないだろう。
そして纏はまず一回目の絶頂を迎え、出てきた愛液は2人の児童にまんべんなく振りかけた。
しかし、可愛らしい女子児童を見て、愛液塗れにするだけじゃ済まさないのが纒という女だ。
次に彼女は、ポニーテールの少女「もみじちゃん」の膝を折り、顔を自分のチンコの高さに持っていく。
そしてポニーテールを手に持ち、ちんこをくわえさせて…… 少女の顔を前後に動かす。
フェラチオドールと化したもみじちゃんの口は、柔らかく、気持ちいい。
彼女の顔を揺らすたびにランドセルがカチカチなり、中から教科書が飛び出るが、纏はそんな事に構わずもみじちゃんの口を楽しんでいる。
やがてすぐに絶頂を迎えるが、出てくる愛液は口のなかではなく……制服のブラウスの中に押し込んだ。
続けてもみじちゃんの上半身の制服を脱がし、乳首を丸出しの状態にする。勿論ランドセルはそのままだ。
少しだけ膨らんだ胸を見ながら、纏はもう一人の方の、ボブカット少女「さなえ」ちゃんに手をかける。
彼女は少し困ったような表情をしたまま、場所に静止している。
纒はさなえちゃんのブラウスのボタンをはずし、こちらも少しだけ膨らんでいる胸をむき出しにする。
「おお!!良いおっぱい!」
成長し始めたばかりだが、それでもギリギリ揉めるか揉めないかという大きさのおっぱいを見て、纒のテンションは鰻登りだ。
そのままブラウスの中の宝物を両手で掴み、激しく揉みだした。
手あかが付くくらい激しく揉み、女子小学生の体の感触を楽しむ纒。これだけで、股間のおちんちんははち切れそうな程膨らむ。
「……ううむ、限界ですね〜。 仕方ない!余りやりたくはないのですが!」
纒はそう言うと、さなえちゃんの胸揉みをやめて、彼女の服を全て脱がした後、ポーズを変える。
そのポーズとは、M字開脚だ。
ジュニアアイドルが意味も分からずによくするそのポーズを、硬直した纒ちゃんは取っている。
おそらく彼女も、今自分が取らされているこのポーズの意味は知らないだろう。
M字開脚、それは……、自分のマン●に、男性器を入れる時に使われるポーズだ。
少女の小さな門は、卑猥な槍に貫かれ、簡単に開かれる。
そして、今まで親や、自分ですら見た事のない性器の中身を、纒のちんこは蹂躙する。
それは奥にまで入り込み…そして、前後に激しく動く。
既にその時点で、幼い少女の「処女」は失われてしまったのだろう。
「は……ん!!」
女子小学生の小さなマン●の感触に、荒い息を漏らす纒。
「これはやばいこれはやばい…… 気持ちよすぎて死んでしまいそうだ…!」
やがて纒のちんこから、愛液が発射される。…イッてしまったのだ。
「ん!!」
さなえちゃんの小さな体がビクビクッと揺れ、そして股から血と、白い液体が垂れ流れた。
彼女は今、見知らぬ女性にセックスされているというのに、表情はいまだに「少し困った」表情のままだ。
時間停止能力に囚われてしまえば、街中にいる女性は全て、時間を止めた人間の
…纒の「所有物」となるのだ。
その後、さなえちゃんの破られた処女は、纏の超能力で元に戻される。
やがて彼女達の止まっていた時間も元に戻り、2人は纒のダッチワイフにされていたという事も知らず、これからの人生を過ごしていく。
纒の愛液を体内に抱えながら……。
しかし、ここまでやっても纏はスランプを抜け出す事は出来ない。
真っ白なキャンパスの前で、纏は叫ぶ。
「……ならば、また時間を止めて、女子小学生「で」遊ぶまでですよ……。」
そしてまたもや自分の股のちんこを生やし、叫んだ通り、女子小学生を犯しに街へと走り去る。
彼女がスランプから立ち直るのには、まだまだ時間がかかりそうである。