「JSフリーザーというものを開発しました!」  
都内某所の高級住宅街の地下で、一人の少女が、変な杖のようなものを振り回し大声で独り言を言っている。  
彼女の名前はちとせ。小学校時代は風紀委員だったのだが、今は逆に風紀を乱すロリコン中学生と化している。  
一応中学になっても風紀委員らしいが、余りそれらしいことはしていない。  
そんな彼女は今、「風紀を乱す子におしおきをする」という名目で、女子小学生にエッチな事をしている。  
先日も、フローズンストーンという「人間を硬直させる」石を使い、小学生アイドルの処女を奪ってきたところだ。  
 
そしてそんなフローズンストーンを使用して作り上げたもの、それが彼女の言う「JSフリーザー」である。  
「これは女子小学生に該当する少女のみを硬直させる画期的な電波を発射する装置。  
フル出力で発射すれば、地球上のロリ達の動きを奪うことが出来ますよ!」  
誰にも聞かれないというか、自分以外誰もいないのに機会の説明を始めるちとせ。どうやら余程嬉しいらしい。  
しかし、機械の性能は本物だ。  
その証拠に、彼女はテスト段階で、家の前を通りかかった女子児童を何人も硬直させることに成功した。  
彼女達はすぐに元の生活に戻したが、せっかくだからアナルを堪能させてもらった。余談ではあるが。  
余談だが、女子小学生以外の対象は意識を失いそのまま倒れてしまう。  
誰にも気付かれずに  
 
さて、そんな機械を使って女子小学生をフリーズさせてやるべきことは、勿論「性的行為」である。  
現在は法律が厳しく、女子小学生の裸を見るどころか、ずっと見る事も出来ない世の中だ。  
しかしそれはあくまで女子小学生の未来や心情を思っての事であり、  
彼女たちを硬直させ意識を奪い、こっそりとエッチしたり、裸の写真を流出させなければ問題はない!  
…とちとせは考えている。どうやらエッチしないで見守るだけという選択肢はこの女には存在しないらしい。  
 
 
JSフリーザーを起動させるターゲットは、近くの女子小学校に通う児童達と決めていた。  
その学校とは私立舞金(まいかね)女子学院の初等部という、由緒正しき学園である。  
女子児童たちは白いブレザーとベージュのブラウス、そして赤いリボンタイとスカートという制服に身を包み、  
真っ白な校舎の中で毎日を過ごしていた。  
清らかで厳格な学校。しかしそんな学校に通う児童たちは、普通の少女である。  
だから彼女達は、本日の朝から行われる修学旅行を心待ちにしていた。  
この学校の小学5年生計112人は、数人の教師と共にバスに乗り込み、これから岐阜県に向かう事になっていた。  
(まぁそんな事はさせませんがね!  
お金持ちの子なのです。きっと悪い事をしているでしょう! …私がそれを暴いて見せますよ!)  
 
 
…というわけで、先日JSフリーザーで固めた児童から拝借した修学旅行のしおりを見て、  
ちとせは、児童を乗せたバスが立ち寄るサービスエリアに、前日のうちに先回りする事にした。  
(本当は学校ごと固めても良いのですが…、それはまた別の機会ということで)  
平日の朝っぱらということで、このサービスエリアに止まっている車はない。  
と思っていたら、舞金女子学院の児童を乗せたバス3台が、ここにやってきた。  
 
バスの外にまで聞こえる、少女の明るい声。  
今まで楽しみだったのだろう。制服姿の児童達は皆、笑顔だ。  
彼女達は外に何かないかなと、皆窓の外を見ている。  
そんな女子小学生に対し、ちとせはバスの背後からJSフリーザーを起動させた。  
 
棒の形をした女子小学生硬直化装置は、激しい光を発する。  
「きゃ!?」  
3台のバスから児童たちの声が聞こえるが、それは一瞬で途切れる。  
光に紛れて電流が、女子児童の小さな体にまとわりつき、筋肉を少しずつ凍結させていく。  
バスの中には、児童たちが生きたまま冷凍されている音が響いている。  
(よし!大成功です!)  
バスの中の児童達がまったく動かない事を確認した後、ちとせはガッツポーズをとる。  
そして、嬉しそうな笑顔を浮かべながら、彼女はバスの中に入っていった。  
 
そこにあったのは、人間から作り出されたダッチワイフだ。  
あるものは驚いた表情、あるものは目を瞑り大きく口を開けた表情、  
そしてあるものは、「え?」という、疑問を浮かべた表情で固まっている。  
だが、表情は様々でも、バスの中にいる30人余りの女子小学生は、皆可愛い顔をしている事と、  
そして、体を凍らされ、カチコチに硬直している事は共通している。  
ちとせはそんな少女達の一人に目をつけた。  
 
 
 
 
名札には、「入鳴(いりなき)しおん」と書かれている、ショートボブの女の子だ。  
短い髪に日焼けした肌から試みるに、彼女はスポーツ選手らしい。  
だが、肉体はともかく精神の方は未熟らしく、目をぱちくりさせ、大きく口を開けて驚いた表情のまま、硬直している。  
「えい。」  
ひらりと、制服のスカートが上に上げられる。  
スカートを離すと、それは落ちずに空中で固定した。JSフリーザーは女子小学生が着ている服も固めてしまうのだ。  
そしてスカートの中から出てきたパンツは…、スポーツ少女らしからぬ、ひらひらのショーツ。  
「これは…! 男のにおいがしますね!」  
ちとせは嬉しそうな顔をして言う。 …実際には男のにおいなんて感じないが、彼女は少女を犯す理由がほしいのだ。  
そこで、制服じゃなければスカートを履くのが更に遅れそうな容姿の女の子を、最初のターゲットにしたわけである。  
「確かにかわいいけど、こういうのはポイです!」  
しおんはカチコチに硬直してはいるが、しかしちとせには彼女の体を動かすことが出来る。  
児童の、同年代に比べて少し太い足はまっすぐに伸ばされ、そして両足を揃えてまっすぐ上に上げられる。  
こうすればショーツを脱がすのはたやすい。上に上げるだけで、しおんの性器は一瞬で露出した。  
彼女の体は良く見るとスクール水着の形に「白く」なっている。  
水泳部か、はたまたスイミングスクールに通っているのか。  
「うほ……♪」  
ちとせは、こういう日焼けの子は嫌いではない。  
嫌いではないからこそ…、しおんの割れ目に異物を突っ込むのは早かった。  
対女児用の特別なディルドを股に装備して、ちとせは、しおんの下の口に、それを突撃させる。  
中に入ったディルドはすぐさましおんの膜を突き破り、赤い血に染まる。  
だが、それだけでは止まらない。  
「……ん!…んぅ!」  
硬直したしおんの体を揺らしながら、ちとせは、幼い少女の体内の感触を味わう。  
ディルドが締め付けられ、そこからちとせはクリトリ○に快楽を注入され……  
「……はぁうん!!」  
イッてしまった。  
 
…100人近くいる児童のダッチワイフの一人目で、彼女は絶頂を迎えてしまったのだ。  
「………。」  
顔を赤くしてボーっと突っ立つちとせ。しかし、彼女の「賢者モード」は短い。  
「さて、次ね…。」  
しおんをほぼ元の格好に戻した後(彼女のはいていたショーツだけ頂戴した)彼女は次の獲物を物色しだす。  
ふと、清楚な雰囲気を醸し出す児童がいる事に、ちとせは気付いた。  
大きなリボンをヘアバンド代わりにつけた、姫カットの女の子。  
名札によると、彼女の名前は「心島(こころしま)かりん」と言うらしい。  
清楚で制服も良く似合うのだが、顔は童顔で身長も低めという、見ているだけで不思議な気分になる子だ。  
そんな彼女も、他の児童達と同じように固まっている。  
目を瞑り、少し口を開けて、そして両腕で頭を抑え付けているという状況で、カチコチになっていた。  
「こういうかわいい子…男に騙されていないか、確かめます!  
ちとせは彼女を椅子から廊下へ移動させて、「馬乗りの馬」のポーズにさせる。  
そして…怪しげな薬を自分の口に入れた。  
「…ん!!」  
刹那、ちとせの股間が爆発的に膨らんだ。 ふたなりになる薬を飲んだのだ。  
これは知人から譲って貰ったもので、自分のクリト○スを肥大化させ、股間にはやすと言うものだ。  
ちとせは、かりんのショーツを下に下ろし、スカートを上げる。  
次に彼女の後ろに回りこみ、…小さくも魅力的なお尻の両端を持つ。  
そして…自分のふたなりを、彼女のおけつの穴に、突撃させた。  
「んぅ!…こ これは…なかなかきつい…ですね!」  
入れた瞬間にわかる、このお嬢様は少なくとも後ろに入れられるのは初めてだ。  
その証拠に、10歳前後の少女独特の締め付けが、ちとせのふたなりを包みこむ。  
若干痛いが…、気持ちよさは異常だ!  
入れてから7秒後、少女にちん○を突っ込んだ状態で、二度目の絶頂が訪れた。  
今度は無言だった。 余りの気持ちよさに、声をあげるのを忘れていたらしい。  
「……んぅ… 貴方は、男にだまされてなんかいませんね…。」  
下半身を丸出しにしたお嬢様の姫カットを撫でながら、ちとせは嬉しそうに呟いた。  
 
賢者モードはやはりすぐに終わる。  
「…さてと、次はどの子としましょうかね……。」  
JSモードで固めた女子児童は100人くらい。このバスにいる子全員を犯しつくしても、まだバスは2台存在する。  
大量にダッチワイフに囲まれたちとせは「風紀」という名の快楽を楽しもうとしていた。  
 
さて、この後児童たちは全員、自分たちが様々な方法でセックスされたことには、幸運にも気付かなかったらしい。  
自分の処女がなくなってしまった子も、この先数年は気付かないだろう。  
なぜならこのお嬢様学校には、不純な児童は一人もいない。  
不純な恋愛をした場合、退学よりも厳しいおしおきを行うからだ。  
 
だが、そんな事、ちとせには関係ない。  
なぜなら5年生全員を犯したとしても、学校にはまだ大量の女子児童が残っている。  
(さてと、留守番している子達も順々に「チェック」していくとしましょうか!)  
彼女は心の中でそう叫んだ後、授業が行われている小学校に向けて、JSフリーザーを起動した。  
 
 
END  
 
 

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