あれから数日後、俺は毎日一回は意識を失って全裸にした翔子の写真でヌいていた。  
だが、だんだん写真だけでは満足出来なくなってきた。こないだは、犯すまではしたくない、と言っていたが、やはりヤリたい。  
翔子はこないだ飲ませた睡眠薬の健忘作用で何も覚えてないのか、相変わらず独りで教室で課題らしきものを居残りして進めている。  
それを見ると、なんだか俺が無視されたみたいだ。  
翔子を完全に我が物にしたい。  
 
そう思った俺は再び翔子を待ち伏せした。  
 
こないだと同じ様に翔子が作業を終えたのか教室を出て歩いてくる。今日はぴっちりしたTシャツの上に薄い黄色のワンピース、足は膝下までの黒のレギンスにミュール。肩までの黒髪は今日は後ろでまとめている。ホント清楚でかわいいなこの子は  
ちなみに今俺は隠れていない。それどころか声をかける。  
 
「鈴木さん」  
「え…?」  
「俺のこと覚えてますか?」  
「え……………」  
翔子はこないだのことはやはり覚えてないらしい。急に知らない男から話しかけられて訝しげだ。  
「覚えてないの?ひどくない?」  
「すいません………えっと……」  
「ま、いいや。これ、あなたの忘れ物」  
「あ、どうも………」  
軽く会釈して翔子が受け取ったのはこないだの写真だ  
翔子の顔とあらわになった胸がはっきり映ってる奴だ。  
何だろう、と見た翔子がこれはなんなのか、なんで自分が映っているのか理解できず凝視している。  
「覚えてないのも仕方がないか。こないだね、俺君を薬で眠らせてこんなことしたんだ。かわいかったよー。意識ないのに感じちゃってびくんびくんしてさ。」  
翔子は怯えた感じで顔を上げこっちを見ながら後ずさりした。  
「でもさ、挿入はしなかったんだ。気を使って。でも、我慢出来ないからさ………………今日また犯らせて?」  
 
そう言って俺は翔子を廊下の壁に押し付けてクロロホルムを嗅がせた。  
 
弱い力で抵抗する翔子。だが俺の手を掴んで引き剥がそうという様な効果的なもんじゃなく、ただ密着した俺の体を押しのけようとしているだけだ。大人しい子はやはりヤリやすい。パニックになっているだろうが、言葉が届く。  
「抵抗しない。もし逃げたら、この写真ネットにバラまくからね!」  
やや大きな声でそう言うと、翔子は抵抗をやめて大人しくなった。目にはじんわり涙が浮かんできている。  
「薬でさ、意識がない方が楽だよ?ほら、吸ってー、はいてー、吸ってー、はいてー、ほら早く!!」  
 
ちょっと怒鳴ると翔子は言いなりになって薬を一生懸命吸い始めた。それから30秒くらいで、クロロホルムの成分が作用し始めた。  
目はとろーんとして体の力が抜けてきたので支えてやる。やがて、ぺたりと翔子はリノウムの床にへたり込んで、ゆっくりまぶたを閉じて、夢の中に落ちていった。  
 
 
また例の多目的バリアフリートイレに運び込む。意識を失った翔子の脇を抱えて引きずっていく。意識がないと細身の翔子ですら重たい。  
 
便器に座らせて、一息  
 
これでもう邪魔の入る要素はない。  
 
今回は注射器の催淫剤を取り出して、翔子の首筋に打つ。すると翔子がうっすら目を開いた。あまり麻酔が効きすぎても反応がなくてつまらないから、希釈して薄めたんだが、この刺激で起きちゃうのか。  
まぁいい。抵抗が強くなってくればクロロホルムを嗅がせればいいだけだ。  
 
二回目だったので余裕のある俺は、服を脱がす前に丁寧に体を触りまくることにした。真っ白で華奢な手足を撫で回す。  
雪の様に白く、きめ細やかすべすべぷにぷにした肌だ。白いミュールは脱がせ、足の指先から手の指先、なぜだか無性にエロい二の腕、うなじ、首筋、おでこ、ほっぺたまでじっくりベロベロ舐めて、撫で回してやった。  
10分くらいそうしている間、麻酔薬の抜けてきた翔子は僅かに身じろぎし始め、  
「や…………やぁ…………」  
と抵抗し始めた。意識が朦朧としているならいいが、しまいにはすっかり意識を取り戻して俺を押しのけようとやんわり暴れ出したから、またクロロホルムを嗅がせた。  
「息を2分我慢すれば見逃してあげるよ?」  
翔子もこれが麻酔剤だとようやくわかったらしく、一生懸命我慢しだした。力では勝てないとわかったのかな?  
「さんじゅうはち、さんじゅうく、」  
楽しく俺は数える。1分しないうちに、翔子は苦しそうにしだした。いつまで我慢出来るかな?  
「……………!!」  
翔子がさらに顔を強ばらせた。俺が彼女の内股沿いを左手でさすりながら、大事なところに近づけ始めたからだ。  
「いゃ…………………」  
ワンピースの中に腕を突っ込むと翔子は足を閉じて必死に両手で押し戻そうとしてきた。  
だが全力で俺は攻める。  
その攻防で酸素をさらに必要とする翔子。  
「けほっけほっ!!」  
限界が来たのか涙を流しながらむせる翔子。  
あとは、酸素を求めてクロロホルムをまた吸うしかない。力の抜けていく翔子の体。瞳はとろーんとして何を見ているのかわからない。  
「んぅ……ん………ん…………」  
また翔子は完全に意識を失った。そろそろ服を脱がせるとしよう。  
 
ひらひらのワンピースとTシャツを胸元までたくしあげていく。今日の翔子のブラは青だ。  
パンツの色は何色かな?レギンスをするするとずりさげると、相変わらずすべすべ真っ白の太腿と、上とお揃いの青いパンツ。  
 
レギンスはあえて脱がさずに足首に引っ掛けておく。  
背中に手を回しブラのホックを外してやり、奪う。相変わらず形がいいが小ぶりなお椀型乳房が露わになった。  
 
まだ催淫剤が効いてないのか、乳首は立っていない。許されないことだ。俺の前で翔子の乳首が立っていないなど。  
 
罰としていきなりしゃぶりつく。乳房ごと口にくわえこみ、真ん中の乳首を舌の上で激しく転がす。  
 
それでも反応がない。悔しくなった俺はチュウーーー!!っとバキュームのように吸って、連続で甘噛みしてやる。  
 
「うぁ……………」  
また翔子が意識を取り戻した。どうやら少し痛かったのかな。おはよう、と頭をなでなでしてやる。  
 
まだ翔子が虚ろな間にロープを取り出して、まずは翔子のくびれた腰とトイレをロープで縛り付ける。続いてその綺麗な両腕も後ろ手に縛ってやった。  
 
さらにバイブレーターを2個取り出した俺は、翔子の両乳首に貼り付け、スイッチを入れる。  
 
ヴーーン、という音と共に、翔子がぴくん、と反応した。  
「あ………ぁあ…………」  
さらにさらに今日はなんだか催淫剤の効き目もイマイチだ。追加してやった。もう一つ首筋に赤い跡が残る。  
まるで吸血鬼に噛まれたみたいだ。  
 
かぷ。  
 
噛んでみた。柔らかい。この俺が翔子の血をすすり、変わりに媚薬を注入してやったんだ。  
 
 
その後は翔子の唇を貪り、舌を口内に入れた。  
「ふ………んふぅ………」好きでもない相手に口内を犯され、バイブに刺激を与えられた翔子はだんだん意識と体の自由を取り戻してきた。  
 
「おはよう?どう、体の具合は?」  
「…………………」  
返事がない。  
「だからさ、どう?て聞いてんの。返事は?」  
「もぅ………やめてください…………」  
「嫌。やめない。」  
 
「なんで………こんな…………」  
翔子は遂に泣き出してしまった。少し罪悪感を感じる。  
 
やっぱり薬で何もわからないようにずっと昏睡させてやるべきだった。  
 
まぁこれはこれで楽しいが。  
 
真っ白だった翔子の肌は今や火照るようなピンク色だ。  
下半身に意識を移し、パンツの上から割れ目をなぞる。  
催淫剤に抗うことは出来ないようで、そこはねっとりと塗れていた。  
 
指を上下させる度に翔子は体をよじらせる。  
「っ…………ふ…………」  
どうやら声を上げるのを我慢してるみたいだ。  
 
じゃあ、これでも喰らえ。  
パンツの上から尖りを探り当てツンツンつつく。  
「あ………!ん………あっ…………!」  
 
乳首と淫核を同時刺激され今にも達しそうな翔子。  
 
あえてこのタイミングでクロロホルムを嗅がせる。  
「や………ぁ………!」  
 
今度は手を縛られているため、頭を振って逃れるしかない。  
いとも容易くクロロホルムが口元を覆う。  
頭をぐるんぐるんまわしてやる。  
もう片方の手でパンツの中に手を入れ淫核を直にきゅきゅっ、と摘んでやると、  
「はぁ…………あ………!!」  
と翔子がのけぞった。イッたみたいだ。  
さらに、  
「ふぅ………ふぅ………」  
と布の下から息づかいが聞こえてくる。酸素を求めているが、クロロホルムしか吸うことが出来ない。  
 
やがてまた翔子は意識を失って昏睡した。為す術なく、どうすることもできずに、2種類の薬の作用に翻弄されている。  
 
ふと気付くと、パンツの中の右手に液体が大量にかかってきた。  
最初は愛液かと思ったら、どうやらおしっこみたいだ。  
強制絶頂+クロロホルム強制昏睡のせいで、尿道口が緩んでしまったのだろう。  
 
大学生になっておねしょした翔子。残念ながら放尿シーンは見れなかったが、その後、すっかりおしっこでびしょびしょになった翔子のパンツを脱がし、  
股関をいつも俺が使ってるギャツ○ーフェイスペーパーで綺麗に拭いてやった。  
あそこの方まで拭いてやると、少し体をよじらせた。ペーパーは翔子の液でねっとりしていた。  
 
ダムが決壊したように翔子は濡れてしまっている。  
 
その誘惑をぐっとこらえ、最後の仕事にかかる。  
 
かつて餌食にした、かな子と真尋、真奈美達のように翔子の恥毛もすべてなくしてしまうのだ。  
 
綺麗に、そり残し跡すら残さないように剃る。やがて完成したのは、ツルツルの割れ目だ。  
 
指をつつーっと往復させるだけで、とろりと愛液が垂れて便器の中に落ちていく。  
くいっと開いてやると、相変わらず綺麗なアソコが見えた。クリトリスも包皮がめくれてすっかりぴんぴんだ。  
 
早く欲しくて仕方がないみたいだ。秘部をいじくりまわすのは前回充分にやった。  
今日は翔子を犯しに来たんだ。  
 
我慢出来なくなった俺は翔子のソコをロックオンして、ゆっくり侵入した。  
 
入り口はキツいが、中はぬるぬるして、意外とスムーズに進めた。さらに奥に行くと、何かに突き当たった。  
 
翔子の顔を見ると、今はすやすやと眠っている。  
「初めて貰っていい?翔子さん?」  
こっくりと頷かせる。これで同意の上だ(笑)。  
ねっとりと深いキスをしながら、一息に貫くと、  
「んぅ…………………」  
と翔子の呼吸が乱れた。痛かったのかと思って口を解放してやると、  
「あ…………ぁ…………」  
と艶っぽい声を上げていた。催淫剤のせいで痛みより快楽の方が上回ったみたいだ。  
月並みな表現だが翔子の奥は暖かくしっかり締め付けてくる。  
俺はゆっくりピストンを開始した。  
ズンッ、ズンッ、と腰をふるたびに  
「あっ………ぅんっ………………」  
と嬌声を上げる翔子。繋がっているトコからはヌチャヌチャといやらしい音。  
 
肌はすっかり汗ばみ、頬どころか体全体が熱を持ちピンク色に火照っている。  
 
振動でふるふる揺れる胸の乳首はすっかり勃起してしまっている。  
 
両胸をこねくり回しながらペースを速める。両乳首を指で転がし、挟んでグニグニしてやると、翔子は  
「ふぁ………ぁ…………」  
という声と共にビクンッと跳ね、膣内がきゅーっと収縮した。  
全てを放ちたくなるのを何とか耐える。  
 
また翔子が意識を取り戻したみたいだ。絶頂で一気に覚醒したのか、ズンズン突き上げられるまま唇を噛みしめて首をイヤイヤしている。懸命にあえぎ声を出さないようにしてるみたいだ。  
悲鳴を上げようと口を開いたら最後、全部が喘ぎ声になってしまうのがわかるのだろう。  
またここでさらに薄く希釈したクロ○ホルムを嗅がせ、一気にスパートをかける。細身の翔子のお尻に打ちつけるから、パンッとまで行かないが、音が鳴るくらいの勢いだ。  
 
どんどん翔子を高みに追い込んでいく。激しく突かれる翔子は酸素を必要とする。  
息を吸い込むしかないのだ。  
だんだん翔子は朦朧としてきたみたいだ。その証に、翔子の口から  
「あっ…………あっ………」  
とかわいい声が漏れ出した。唇を閉じることが出来なくなったんだろう。  
 
だんだん目が虚ろになりとろーんとしていく翔子。意識は失われていくのに、絶頂は確実に迫る。  
薬が脳に作用することで、翔子の理性は無くなっていく。見知らぬ男に犯されている嫌悪、恐怖などは奪われ、ただ刺激に反応するしかない。  
 
終いには翔子の意識は喘ぎ声を出せないくらい混濁してきた。  
しかし、翔子の腰が動き始めた。快楽を求めているのか、逃れようとしているのか。わからないが、淫靡な動きだ。  
 
繋がっているところの上のあたり、翔子の淫核を探り当てぎゅーっと指で押し潰す。  
翔子はぴくん、と跳ねたあとにゆっくり瞼を閉じていった。  
 
意識を完全に喪失したんだろう。イきながら。その寝顔は苦しそうだ。  
 
そんな翔子がかわいくて、また締めつけられた俺は中にドクドク出してしまった。  
 
しかしそれだけではまだ俺は満足出来ない。  
 
この多目的トイレには洗面台がついてる。翔子の拘束をほどいて、そこに翔子を鏡とご対面するようにもたれ掛からせる。  
 
翔子の上半身を両腕で反らせて後ろから挿入する。足にも力が入ってないが、これでひとまず安定だ。  
 
鏡の中では、翔子が犯されている。胸は揉みくちゃにされ、乳首がつねられている。耳や首筋を舐めまわされ、何より彼女の体はゆさゆさ揺れている。  
 
その状態でさらに一回出そうとペースを早めると、また翔子が意識を取り戻してきた。ま、取り戻してほしいからさっきのクロ○はかなり薄めたんだがな。  
 
今、翔子がぼんやり見ているのは、鏡の中で犯されている自分だろう。まるでおもちゃのように遊ばれている胸、首筋のいくつものキスマーク。聞いたことがないような自分の嬌声。  
 
本日ラストの、希釈してないクロロホルムを嗅がせる。もはや抵抗はない。諦めているのか、抵抗できる程意識が戻っていないのか。  
だが間違いなく見ているの筈だ。顔下半分に布をあてがわれ為す術なく眠らされていく自分の姿を…………  
 
 
 
全てが終わり、翔子の恥辱写真を撮り終えた俺は、事後処理の準備を始めていた。  
ここまでやってしまった以上、もはや睡眠薬の健忘作用では誤魔化せない。  
だが策はある。  
 
まだ意識を取り戻さない翔子の横で、俺は  
「催眠術入門&応用」  
と書かれた分厚い本をカバンから取り出した…………  
 
 
まだ翔子を手放す気はない  
 

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