同じ大学の鈴木翔子(すずきしょうこ)に俺は惚れている
大人しくて、色白で中々の美人で、 日本人形みたいな感じだ
そんな翔子とは、何回か授業が同じで、俺はいつもチラチラ盗み見ていた
だけど彼女はサークルにも入ってないし、他に何の関わりもなかった
俺は見てるだけで、そして妄想の中で彼女を自分のドロドロした欲望で汚すので満足だった
そう、あの日までは………
季節は夏のある日の遅い時間、大学構内をぶらぶらしていた俺は、
伝統工芸の授業で使う教室(一応美術大学)で居残り作業をしている翔子を見つけた
いつもの焼き物が大好きな講師はいない。一人みたいだ。熱心に粘土で出来た器の形を整えている
時間は8時過ぎ、 さすがに人気もなく薄暗い
俺は今日「たまたま」クロロホルムの瓶を持っている
今ならこれで翔子の意識を奪い眠らせていたずらしてもバレないだろう
そう決心した俺は、作業を終えた翔子が帰ろうと中央階段を降りようとしてるときに後ろからクロロホルムをかがせ、
そのまま横のバリアフリートイレに引きずり込んで悪戯してやろうと考え
翔子が階段のほうに来るのを待つことにした
トイレに引きずり込むことさえできれば、後はただ昏睡し俺の玩具になり
いつもの妄想と同じように胸を好き放題いじられ、乳首をつねられ、顔や太股を舐め回され唾液でベトベトにされるだけだ
今からその妄想を翔子に実行するのだと思うだけで、俺の愚息はパンパンだ
コツ、コツ、コツとヒールの足音が近付いてくる 向かいの教室の窓ガラスを鏡変わりにして確認する
翔子だ。ちなみに今日の服装は水色の上着に白のキャミソール、そしてキュロットにまた白の太股まであるハイソックスだ
耳をすませる
階段には誰もいない。
俺は横にある階段とエレベーターの間の壁の死角に隠れている
どんどん足音が近付いてくる
階段を降りようとした瞬間が一度きりのチャンスだ
クロロホルムをタオルに浸す
3m、2m、1m
今だ……………!
飛び出した俺は翔子に振り向く暇さえ与えず羽交い締めにし、
右手で口と鼻にタオルを押し当てトイレに引きずり込もうとする
誰でも急にこんなことをされればしばらくパニックになり2秒は動けない
まして大人しい性格の翔子だ
柔らかい体の感触といい匂いにクラクラしつつ
バリアフリートイレのある細い通路の奥に引きずり込む
途中で暴れ抵抗し始めたがもう周りからは見えないしこんな細く華奢な体ではふりほどくことすらできない
声もクロロホルムの布を口に押し当てているのでくぐもってしまっている
トイレのドアは予め開けてあったので簡単に引きずり込んで足でドアを閉める
誰にも見られていないはずだ
ここにきて翔子の動きが鈍くなってきた
薬が効き始めたのだろう俺の腕をふりほどこうとしていた手は上がらなくなり
足からは力が抜け崩れ落ちそうになるのを支えてやり便器にゆっくり座らせる
もう目はとろんとして虚ろでどこを見ているかわからず、細くて真っ白な翔子の手足は弛緩しきってだらんとしている
誰もクロロホルムという魔薬には逆らえない、それが証明された
それでも翔子は逃げようと体を動かそうとしている
だが既に薬は翔子の体を侵し始めている
動かそうとしてもうまく動かないはずだ
「ほぅら、吸いな?吸えば吸うほど気持いいからね………?」
催眠術を掛けるように頭をぐるぐる回しそう囁きながらもう一度しっかり嗅がせる
翔子はもはや、ろくに抵抗すらできずにさらに手足から力が抜けていき、まぶたをゆっくり閉じて意識を失い、夢の中に落ちていった
寝顔は少し苦しそうだ
当然か。無理矢理眠らされたのだから
仕上げに、これもたまたま持っていた睡眠薬と催淫剤を溶かしたグレープフルーツジュース(グレープフルーツは薬の効果を強くするらしい)を翔子の顎を掴み口を開かせ無理矢理注ぎ込む
少し口からこぼれ胸元にポタポタ落ちて流れていくのがエロい
これで2時間は目は覚まさないだろうし、催淫剤の方は意識を失っていても体が反応する様な代物だ
準備は整った。翔子を楽しむとしよう
改めて翔子の体をじっくり眺める
整った顔に赤い唇、細くて白い手足に触り心地の良さそうな胸
表情は薬で無理矢理意識を奪われたから苦しそうだ
本当はもう少し眺めて居たいがあまり時間がかかるのも良くない
体を撫で回しながら服を脱がすことにした
破くような真似はせず慎重に脱がせる
薄い青い上着と、そして白のキャミソールをバンザイさせて脱がせると、
上はピンクのブラだけになった。翔子の白い肌に良く似合う
下のキュロットを脱がしにかかる。白い太股を撫で回しながら、腰を浮かせずるずる下げていく。ブラと同じピンクのショーツが露になった
本当に翔子の体は綺麗だ。抱き締めて首元に顔を埋め息を思いきり吸い込む
甘い香りで頭がくらくらし理性はどこかへ吹き飛んで行った
ブラの上からゆっくり胸を揉む
大きくはないが形は良く、指をしっかり押し返す弾力はある
背中に手を回しホックを外す
ピンクの可愛い乳首が露になった
指の腹でこねくりまわす
だが意識を失っている翔子は何の反応もない
逆に睡眠薬が効いて来たのか寝顔も穏やかになってきた
催淫剤のほうは効き始めるまであと5分くらいだろう
それまでじっくり愛撫してやることにする
右の乳首を口に含む。舌で転がし、きゅーっと吸ってやると、
本当に僅かに顔を歪めた様な気がする
左は鷲掴みにして回すように、下から上に掬い上げるように揉みしだいた
乳首から口を離し綺麗な顔についばむようにキスをしていく
頬を舐め回し鼻の頭や首筋にもキスの雨を降らせる
赤い唇にしゃぶりつき無理矢理こじ開け一方的に舌をねじりこむ
その間も胸を
弱く、強くと緩急をつけて円を描くように揉みしだいていき乳首を指で挟んで刺激を絶やさないようにする
段々暁子の呼吸が荒くなってきたように感じたので口を離すと、
二人の混ざった唾液が弛緩しきった翔子の唇からトロリと溢れた
胸元、いや体全体に赤みがさしてきていたようだ
唾液に濡れた乳首も少しづつ起き上がってきている
耳を済ますと寝息がふっふっふと荒くなっている
胸に耳を当てると
トットットットッと心臓は早く動いていた
媚薬の効き目だろう
だが睡眠薬に脳を犯された翔子は眠りから覚めることはできない
意識はないのに体は反応していく運命だ
いよいよ下半身をいじることにした
ショーツの上から割れ目に指を伸ばすと
そこは既に粘性の高い液体でベトベトに濡れていた
クチュクチュと指を激しく往復させる
直にそこに触れたくなった俺は、翔子のショーツのゴムに手をかけてズルズルと引きずり降ろした
やや下から覗くと
綺麗なピンクの翔子の秘部が見えた
蜜壺から愛液が溢れ滴り落ちていく
意識を失っていてこれでは、この媚薬は起きている時に同じ量を飲ませたら狂ってしまうだろう
それにしても、意識を失ったままイクのだろうか。俺は薄い茂みをかきわけ翔子の一番弱い場所であろう陰核を探し当て
まずは優しく指の腹でさすりはじめた
同時に右の乳首を甘噛みし左胸はゆっくり押し潰す
「あ………………」
と声を上げた
翔子の腰が震えている
肌がしっとりと汗ばんできた
さらに秘部からは愛液が分泌され
この密室の中にむせるくらい雌の匂いがたちこめた
三カ所の突起を同時にぎゅっと力強くつまむ
「あぁぁぁ…………!」
悲鳴のようなあえぎ声
そして体がビクンビクンと跳ねた
翔子は意識を失いながらイッた
さっきよりもぐったりとして便器からずり落ちるのを支えてやる
意識はないのに、薬を使って体をおかしくされて、しかもこんな俺にイカされた翔子
だけど俺は、レイプや膣内まで手を出したくはない。
翔子は多分処女だろう
流石にそこまでやったら気付くだろう。捕まりたくはないし、何より大事な翔子の心が壊れてしまうかもしれない
だから俺は、翔子の体を綺麗に拭いて、たまたま持っていたデジカメで何百枚という写真をとりながら
服を着せてやり、その場を後にした
「しばらく、は写真で我慢するから許してね」
最後にそう言った時翔子の眉が、ピクッと動いた気がした
終わり