またイッたみたいだ
どうやら意識を僅かに取り戻したらしい
睡眠薬が効いてるようで虚ろな目をさ迷わせている
もう一度クロロホルムでハンカチをべっとりとさせ、それをかな子の口元にしっかり押し当てる
揮発するクロロホルムの甘い香りはすぐにかな子の鼻孔を満たし、再び夢の中に誘う
「ほーら?いい子だね。おねむの時間だよー」
抵抗どころか指一本すらろくに動かせずにかな子はまた深い眠りの底に落ちた
まだ意識を取り戻してもらっては困る
いよいよ今からかな子を犯すのだから
俺はズボンを降ろし息子を取り出し、かな子の腰を掴むと、愛液でぬるぬるの入り口からゆっくりと中に侵入した
きつきつの膣内をかきわける様に優しくゆっくりと進んで行く
「あ………ぁ…………」
クロロホルムが完全に効いている筈だが、かな子は僅かに相変わらず茹でダコみたいに真っ赤、というよりピンクの体を震わせ悶えている
とても暖かい膣壁に包まれながら、さらに進むと何かに先端が当たった
いわゆる膜というやつだろう
かな子の唇にキスをしながら、力を少し込めてぐっと押し通った
何かがちぎれる感触と同時にかな子が
「ん……あぅ………」と流石に痛かったのか唇を俺に塞がれながら弱々しい悲鳴をあげた
最奥までようやく到達したが、2回の愛撫による絶頂と今ようやく男を理不尽な形で意識すらないまま経験させられたかな子の中は
本当にきつく、暖かくて、動いた瞬間にイってしまいそうだ
だが負けられない
意識をないかな子を一方的に犯してこそ俺の勝ちだ
決心した俺はゆっくり腰を動かし始めた
ずにゅっ、ずにゅっ、ずにゅっ
変な効果音だがきつい締め付けとは裏腹に媚薬で快楽神経を滅茶苦茶にしてやったおかげで愛液がとめどなく大量に溢れているのでスムーズに動く
だんだんズッズッズッズッズッズッとペースを速めてやると
「あぁ、っ………あっ……あっ……ふぁ………」
それに合わせてかな子はさっき処女を奪った時とは明らかに違う艶やかな声であえいでくれた
気分をよくした俺は腰を掴んでいた手を、ゆさゆさ揺れるかな子の胸に伸ばした
荒々しく鷲掴みにしこねくりまわす
すっかりピンと隆起した乳首を両方人指し指でころころ転がし、きゅっきゅっと摘んでやると、膣壁がぎゅうーっと俺を締め付けてきた
そろそろ限界を感じた俺は、そのまま右手で胸や首筋や顔や耳をいたずらしながらラストスパートをかけた
激しく奥まで貫きながら腰を打ちつける
「あっあっぅあっあっあっふぁっ、あぁっ………」
かな子のあえぎ声が段々大きくなっていく
本当に意識がないのだろうかと不安になるが、目はしっかりと閉じられたままだ
空いている左手で二人の結合部の上を探るとかな子の恥毛を全てそったおかげで剥き出しになって、やや勃起状態の淫核をすぐに見付けることが出来た
淫核に触れただけでかな子は軽く腰を浮かせた
トドメにきゅきゅきゅきゅっと連続で滅茶苦茶に摘む
「ふぁあ…………!」
意識を失いながら本日3回目の絶頂を迎え、イッたかな子
同時に中を滅茶苦茶にかきまわしていたが、半端なく膣壁に締め付けられ、俺も
「くあっ!」
と息子を抜く暇すらなく膣内に全てを吐き出してしまった
ドクッドクッとかな子の中に全て注ぎこむ
「はぁ………はぁ……」
まだ頑張れそうだが一度引き抜いて今度はかな子は目を覚ましていないがもう一度クロロホルムを嗅がせておく
その後2回、3回とかな子を犯し
(何回もイかされたからか、かな子はその後昏々と眠り続けた)
流石にこれ以上は無理と判断した俺は、最後にかな子の体を拭いて服を着せてやりながら、あられもない写真をとって、携帯の電話番号やアドも全て盗んだ
いつかこれをネタにかな子を脅迫するためだ
そしてかな子の体を最初に拉致した道路の脇に寝かせ、自転車も側に倒して俺は電柱の影に隠れた
一時間くらいしてかな子がゆっくりと起き上がった
まだふらついているみたいだ
かな子に最初に注射した睡眠薬には強力な健忘作用があり、はっきりと何をされたか思い出せない筈だ
それから30分くらい公園のベンチに座っていたかな子だが、やがてのろのろと立ち上がり、自転車に乗って帰宅し始めた
家の前まで後をつけ、無事を確認したあと、俺も家に帰った
「これからもよろしく、かな子」