大学の同じゼミ生の田村真奈美は可愛いい  
ぱっちりとした目に背は低いが体の肉付きはいいほうだ  
むちむちしてると言った方がいいだろう  
髪型は斜めに切り揃えたおかっぱで先端を茶髪に染めているが品の悪いギャルと言う感じはしない  
まぁとにかく可愛い  
そんな田村真奈美には新しい薬品の実験台になってもらうことにした  
 
今回開発した薬は、クロロホルム系の麻酔と速効性の強力な吸引型の催淫剤を合わせたものだ  
動物での実験は完了している  
この強制催淫昏睡薬を嗅がされたら最後、その女の子は体を真っ赤にしてあそこを濡らしながら意識を失うことになる  
 
ある日の夕方、大学からバス、電車と乗り継いだ○○駅で降りた真奈美の後を俺は尾行している  
段々人気のない住宅街に真奈美は歩いて行く  
そろそろ頃合いだな、と思っていると真っ暗な公園の横に差し掛かった  
確認すると、トイレもあるここ以上にいい場所はないだろう  
 
強制催淫昏睡薬のビンを取り出しハンカチに大量に染み込ませる  
 
覆面をして、真奈美の背後にこっそり忍び寄る  
 
僅かな足音に気付き振り返った真奈美を押し倒し口元にしっかりとハンカチを押し当てる  
 
「あぅっ!………ん!!…………んむぅ!………」  
 
夜道で突然押し倒されて抵抗するとはなかなか気が強いみたいだ  
 
だけど暴れれば薬をたくさん吸い込む  
 
パタパタしていた手足が力なくだらんとする  
だが真奈美の目はまだしっかりと開いていてその表情は必死に体を動かそうとしている  
 
そう。これもこの新薬の特徴だ  
 
まず体の統制を奪い、それからじっくり意識を奪う  
 
 
「今君にかがせてる薬はね、媚薬と麻酔を混ぜたんだよ。人間に効くかちゃんとした実験はしてなかったけどね、どうやら効いたみたいだね。ぜんぜん手足動かないでしょ?」  
 
突然からだが言うことを聞かなくなり、ようやく恐怖が湧いたのか、真奈美の目に涙が滲み始めた  
 
「さ、一名様ごあんなーい廂宦v  
 
抵抗はおろかもはや指先すらまともに動かせない真奈美の脇を抱えてトイレに引きずり込む  
 
個室の便器に座らせられるてもなんとか動かそうとして体を震わせる真奈美  
 
呼吸が荒く肌が真っ赤になってきた  
もう一つの作用が現れたみたいだ  
「無駄無駄。今から君は僕の玩具だから。ねぇ?なんだか体が熱くない?媚薬効いてない?ほら」  
 
スカートに手を突っ込んでショーツの上から割れ目をなぞると僅かな湿り気を感じた  
 
「あぁ………」  
と真奈美が悩ましい声を挙げる  
 
「もう濡れちゃってるよ。変態さん」  
 
真奈美の頬を涙が伝う  
 
「安心して?完全に眠らせてあげるから。君は濡れながら意識を失って犯される。その方が楽でしょ?いやらしい夢でもみてなよ」  
 
そういってまた新薬をべっとり染み込ませたハンカチを真奈美の顔に押し当てる  
 
「ほうら、吸えば吸うほど気持いいからねー?」  
 
ぐるぐる頭を回してやる  
 
真奈美は今度はなんの抵抗もなしにゆっくり瞼を閉じて意識を失って行った  
 
 

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