目を覚ますと、私は全裸でバレー部の部室に寝かされていた。どうやら手足は縛られているみたいだ。  
 
『…立花さん、起きた?』  
か細い声の先を見ると、そこには部のいじめられっ子の熊川がいた。  
『大丈夫?気分悪くない?』  
『何なの!!?どうなってるのよ!!』  
こんなところに、よりにもよって熊川と二人っきりなんて…よく見ると熊川も手足を縛られていて、白ブリーフに靴下というなんとも間抜けな姿。  
『…どうして?どうしてこんな目にあわなきゃならないのよ。。熊川!!どうにかしなさいよ!!!』  
 
――ガチャッ  
「ようやくお目覚めのようねーゆう子」  
「いつまで寝てんのよこの糞アマが」  
入ってきたのは、私と同じバレー部のあけみとさゆとのり子、そして男子バレー部の部員だった。  
「ゆう子、いいカッコしてるじゃない。そのデカイ乳揺らして男誘ってるって考えたら、無性に腹がたつのよねー」  
あけみが私の足を持ち上げて、私の秘部を覗き込む。  
『あっ…やめて!』  
「このおまんこに私の彼氏のちんこも入ったのよね?さゆの彼氏ものり子の彼氏も、このおまんこに取られたのね!!」  
 
あけみが足を持ちあげてる横から、さゆが秘部を靴のかかとでぐりぐりと蹴ってきた。  
『うぅ…いやぁやめてええぇ』  
「ねえ熊川、ゆう子のこと好きなんでしょ?」  
『えっあの、その、僕はそんな…』  
「知ってるのよーあんたこの前ゆう子にラブレター書いたでしょ?私、ぜーんぶ読んじゃった。今から、ゆう子が男子バレーの皆さんに犯されるから、それを今日のおかずにしてもいいわよ」  
その言葉を合図に、男子部員は私の回りに集まり始めた。  
 
『お願い!!彼氏と寝たことは本当に反省してるからやめてえ』  
「うっせぇんだよ!!」  
『っうぐ』  
お腹を蹴られて私は力が抜けてしまった。男たちが私の体に群がる。  
私の胸を何本もの手がもみしだき、敏感な乳首をつまみあげる。  
『ひゃうぅん!っああああいやあぁ』  
『あっはあっああ!もうやめてえぇっ』  
それでも男たちは私の体をむさぼり、ついに私の足を持ちあげて大事な秘所を覗く。  
「こいつ真っ黒じゃん!やりまくってんなぁひゃはは!!」  
 
私の経験の中で最も乱暴に、どこから出してきたのか太いバイブを強く押し付けられた。  
『あああああんー!クリちゃんにいいぃ!クリちゃんにいぃっあたってるうぅ』  
押し寄せてくる振動と快感に、もう私は犯されている感覚が無くなってくる。  
私のあそこはぐちょぐちょに濡れ、今にも押し当てられたバイブを吸い込みそうなほどひくついている。  
『あぁんっはっいやぁっ入れてぇ』  
『あはぁっもうぅだめえ!クリちゃんでっクリちゃんでいっちゃうぅ!!』  
『ああぁん入れてぇ!!!』  
「こいつ、懇願してきやがった」  
 
男たちがせせら笑う声を聞きながら、快感に溺れて閉じていた目を薄く開けると、熊川がペニスを堅く大きくして泣きじゃくっている。  
――ぐちゅぐちゅぶりゅ  
『っはあぁん』  
いつの間にか男たちの一人のペニスが私の中に差し込まれ、荒々しく動いている。  
『あぁあんっああんっあああー』  
『ぎもぢいぃっあん!きもぢぃいのぉぉ』  
「やっべーイキそうだし」  
「おめーはえーよ」  
『うぅはぁんああぁんっあっだめえぇ』  
『あぁっ熱いのおぉ!くるよぉ!!』  
男は私の中で果て、私は無造作に横たえられた。  
 
不完全燃焼の私の体はひくつき、膣からは熱い液体が太ももを伝い床に水溜まりを作る。  
「いきたぁい?ねぇゆう子、いきたいんでしょ?」  
問いかけるさゆの顔も、ほのかに赤く色づいている。頬は上気し、息は荒い。  
「熊川のちんちん見て。あいつ、顔に似合わず太くて大きいの持ってる」  
熊川のそれは高く天を向き、激しく脈打って今にもイキそうだ。  
 
『あぁん…くまかわぁ』  
私の体を満たしてくれるものなら、もう誰でもいい。  
熊川は縄を解かれ、私も手の縄を外された。  
『…立花さん、僕、ダメだよぉ。好きなんだよぉ』  
彼の隆々しいペニスをいとおしく頬張る。それだけでそれは固さをまし、強く脈打つ。  
『くまかわぁ…はうぅん』  
私はおしりを彼の方に向け、彼のペニスを口に含んでカリ首を唇で、裏筋を指で丁寧に愛撫する。  
――ずゅるずゅる  
『ああぁん!!いやあぁん』  
『あっあっもっと舐めてえぇ!あっあっあんっ』  
 
『ああぁんイクぅ!だめぇいっちゃうよぉ!!』  
熊川は口を離し、私を四つん這いにさせると一気に彼のものを押し込んだ。  
『だぢばなざん!おぉったちばなざんん』  
『あっはっはっあん!!あぁんあああんきもぢぃいのぉぉ!!!!』  
『いっちゃうよぉ!イクのおおぉ!!!』  
『だぢばなざん!うっ』  
『あぁっ熱いよぉ熱いいぃ!!イクくうううぅ!!!』  
熊川の熱い精液が私の中に注ぎ込まれていく感覚。イッた余韻もつかの間、さゆに体を突き飛ばされ、熊川のペニスは私から離れた。  
 
太ももを伝う白い液体すら、イッたばかりの敏感な私には快感。  
「熊川なんかのちんちんでイクなんて、さすがヤリマンゆう子ねー」  
『はぁ…はぁ…もう、許してよ…』  
私は泣きながら訴えた。熊川のものを自ら受け入れた屈辱、しかもあけみ達に見られながら…  
「なんか白けちゃった。お前は一生熊川レベルのをくわえてろ」  
そういうと、あけみ達は部室から出ていった。  
 
『立花さん…ごめんね…』  
『いいわよ、もう…熊川のせいじゃないから。私が悪いの。熊川を巻き込んで…ごめん』  
『僕、立花さんのこと、本当に好きだから』  
『でももう、付き合えない』  
熊川を巻き込んでしまって、ごめんね…  
 
 
終了  
 

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