「メイド〜〜〜!
俺の書斎に触るなと言ったのがわからんか〜〜〜〜!!
」
「そのご指示は無視します
お屋敷の管理は私の仕事であり、例外は認められません
ご主人様が管理なさるとおっしゃりましたので、様子を拝見させて頂きましたが、一向におかたずけ
になる気配がございませんので、清掃、及び整理をさせて頂きました
まあ、ドブネズミ並みの感性しかお持ちにならないご主人さまなら、お気にならないかも知れませんが、
不幸ながら、職業的に同居せざるを得ない私としては、いくらご主人さまのご友人とはいえ、ノミ、
ダニ、ネズミなどと住居を共にする気はございません」
「キサマ〜〜!!」
「アアッ、何を……」
エロエロエロエロエロエロエロエロエロエロエロエロエロエロエロエロエロエロ
「申し訳ありませんでした、ご主人さま」
「ま、まあ、わかればいい」
「愚かなメイドの浅知恵ですか、お掃除だけはさせて頂けませんでしょうか?
勿論、ご主人さまの大切なお荷物に触れたりは致しませんから」
「す、好きにしろ」
ps.
アリサの日記
大成功
終