ちょいと、先日の話だけど、聞いてくれ  
チャットルームで、『エルフのおねーさんと、遊びたい』って、部屋を作って、キモヲタどもと、エルフ談議に花が咲いていたんだけど  
 
いきなり、自称エルフの女性ってのが、チャットルームに入ってきたんだよ  
 
まあ、どうせ、ネカマかおばちゃんだとおもって、キモヲタ共々からかっていたんだけど  
 
どうも、おかしいからPMを送ってみたんだよ  
 
で、みょーに意気投合しちゃって、逢って話をしようと言うことになったんだよ  
 
まあ、冷やかし半分で待ち合わせ場所に行ってみると  
みょーに色気のある、中学生か小学生高学年位の女性がいて、しばらくキョロキョロしていたけど、俺を見つけると、ハンドルネームで俺を呼ぶんだよね  
まあ、このあと、デートしてからホテルに行ったんだけど  
そのへんの話は、なんだか、自慢話みたいになっちゃうし、今回はやめとくけど  
 
皆は、エルフに逢ったことある?  
 
 
仕方ない  
話が聞きたいなら、俺の武勇伝を聞かせてあげよう  
 
何から話したら良いかな  
 
とりあえず、出会いの部分なんだけど  
まず、駅前のスターバック○でお茶しながら、色々話したんだ  
 
で、面白かったのが  
俺が『名前は?』って聞いたら、彼女がビックリして  
『いきなりそんな事を聞くんですか?』と  
そこで、思いあたる  
エルフにとって、名前の重要性だ  
そこで、質問を変える  
『すみません、それでは、なんとお呼びすれば良いですか?』  
こう聞いたら、すぐに彼女と私の行き違いに気付いたらしく、気まずそうに、苦笑いして  
『朝日に揺れる露草、朝草とお呼び下さい』  
『わかりました、ところで、年齢を聞くのも失礼な事なんですか?』  
『いえ、大丈夫よ、あたしは大体500歳位かな』  
と、平然といってのける  
 
そして  
『それじゃ、さっそく行きましょうか?』と、ホテルに向かう  
道中、色々話しをしていたが  
歴史の話しを聞いていたら、かなり面白かった  
徳川さんの話しとかが、普通の井戸端会議みたいに会話に出て来たのが圧巻だったな  
 
そして、仲良く腕まで組んで、ホテルに入る  
 
二人きりになると、開口一番『耳には触らないでね!』と言う  
その時は意味を理解していなかったが、のちのち、あんな事になるなんて、思いもしなかった…  
 
 
って、感じで、ホテルに行ったんだけど、こんな感じで満足してくれたかな?  
 
 
ああ、そうか、エロい部分が聞きたいのか  
だったら、そう言ってくれたらよかったのに  
 
まあ、落ち着いて、座ってくれ  
 
どこまで、話したかな?  
 
とりあえず、エルフの朝草さんと、部屋に入ると、いきなり襲い掛かったよ  
 
何故って?  
 
そりゃ、シャワーなんぞ浴びたら、せっかくの濃厚な匂いが楽しめないからね  
 
しかし、あまり匂いがきつくないんだよね  
発汗作用が、人間とは違うのかもしれないね  
 
よくよく匂いをかいでみると、普通の人間の成人女性を、磯の薫りと表現することが多いと思うけど  
エルフの場合、青臭さかな  
強いて言うなら、セロリに近い味と薫りだね  
 
よく、エルフは野菜と言われる所以が解った気がするよ  
 
ジャンパースカートみたいなワンピースを捲りあげ、散々股間をなめ回したんだけど  
人間に比べて、感度が少し悪い気もしたね  
まあ、彼女が特別なのか、エルフ全般的に悪いのかわからないけどね  
 
そして、そろそろ、俺の準備が整ったので、反り返った俺のモノを挿入しようとする  
すると、彼女は  
『うそ、そのまんまするの?じゃ、絶対に中に出さないでね?』  
そういって、俺が頷くのを確認すると、自分から足を開いた  
 
感度は低いように見えたが、すでに、ぐちゅぐちゅになっている  
 
もともと、小さな身体の彼女だが、あそこも、子供みたいに、小さかったが、それを補って、余るほどの愛液の量だった  
 
抵抗らしいモノは何も無しに、にょるるるんっと、入ってしまった  
 
しかし、中は激しかった  
 
彼女の意志とは関係なく、俺自身にからむ、うごめく、うねる…  
 
俺は動いていないのに、長持ちしそうもなかった  
 
そして、圧巻だったのは、彼女の反応だ  
愛撫では濡れはするが、声を上げたりしなかったのだけど、入れた瞬間から彼女が悲鳴を上げながら感じはじめたのだ  
最初は冗談かと思ったのだが  
よくみると、白目をむいていたので、多分本気なのかな…と  
 
で、俺の方もそろそろやばくなってきたので、抜こうとしたら、彼女の両足が俺の腰をがっちりはさんで、抜けなかった  
 
当然のように中にだしてしまった…  
 
 
本当に、一瞬の出来事だったんだよ…  
 
 
このあと、彼女に凄く怒られたんだけどね…  
 
 
結局、少し落ち着いて、正気にもどったときに  
『ハーフができちゃう、ハーフができちゃう』と、あわてふためきながら、股間をぬぐっていた  
 
なんだか、可哀相になってしまったが、こちらも、締め付けがきつすぎたせいか、腰が筋肉痛に近い状態だった  
 
二回目からは、意味があるかないか解らないが、ゴムを装着した  
すると、先程とはうってちがって、ゆっくり楽しめた  
彼女も、生の時とは全然違う反応を見せた  
 
しばらく、ゴム越しの彼女の感触を楽しんだあと  
彼女から抜いて、ゴムを外して、口でしてもらう  
 
結構気持ち良かった  
 
それで、逝く瞬間に、ダメと言われていたのだけど、ついつい耳を掴んでしまった  
 
その瞬間に二人の声がハモった  
『あっ…!』  
多分彼女の声は耳を掴まれた時の声だろうが  
俺の声は、耳が取れてしまった、衝撃的な気持ちを表す声だった  
 
抜けたと言うより、切れたというのか  
 
耳がとかげの尻尾のように取れてしまったのだ…  
 
あわてふためき、俺は取れた耳を彼女に返す  
 
驚いたせいか、俺自身は萎んでしまった  
 
彼女は  
『せっかく、ここまで伸ばしたのに…、ここまで伸ばすのに、40年はかかるんだよなあ…』  
 
しみじみと言われていたしまった…  
 
俺はどうして良いのか解らなかったが、彼女に悪いことをしてしまった事は理解している  
 
大切に伸ばしたのに女性の黒髪をハサミでばっさり切ってしまったようなものなんだろう…  
 
 
『あの…、その…、ごめんなさい…』  
 
 
彼女はしばらくうつむいていた…  
 
 
そして、俺は  
『責任取るよ』  
と言った  
 
彼女は俺の方を涙を浮かべながら、見る  
可愛いと思ってしまった  
 
『耳が伸びるまでの四十年は、俺が一緒に居るよ!それじゃ、ダメかな?』  
『ん、ありがと』  
彼女は泣き止んで  
何度か礼を述べた  
『もし、ハーフエルフが出来たら、俺の子供として、育てるよ!』  
 
それで、彼女は喜んでくれた  
結局、その日は、三回、彼女に中田氏した  
 
そして、今も、彼女は俺の部屋に住んでいる  
耳は、両方とも短くしてある  
ちぎれた耳は、しばらく飾っていた  
 
結局、ハーフエルフは生まれなかった  
 
 
完結  
 
 

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