思い出したらムラムラしてきた。
この生意気な半妖精で楽しませてもらうか。
俺はベッドから立ち上がり、裸のままアリアのにじり寄る。
不穏なものを感じ、後ずさるアリア。
「ア〜リ〜アちゃ〜ん」
「な、なにかなぁ?その笑顔……」
「最近、アリアとはご無沙汰だったよな?」
ゆっくりと部屋の隅に追い詰めて行く。
既に俺の息子は臍を叩かんばかりにそそり立っている。
「逃げるなよ、つれないなあ」
「ち〇こおっ立てた全裸の男が近づいて来たら誰だって逃げるよ!」
正論だ。確かに俺だってそんな奴近づいて来たら逃げる。
「それは置いといて……。久しぶりにアリアのつるぺたボディ楽しみたいなぁ?」
「嫌だよ。だいたい、それ褒め言葉じゃないじゃないか!」
「その筋の人が使う最大級の賛辞だぞ?」
「その筋の人の褒め言葉なんて嬉しくないやい!」
「まあ、とにかく俺が言いたいのは一つ……、
ヤらせろ」
「うわあ、問答無用だよ」
「それに……」
アリアの手を掴みんで引き寄せ、空いた手で下着越しに秘所に触れる。
「あっ…」
「濡れてるぞ。下のお口は正直だな」
「うぅ……アークのバカぁ……」そう言いながらも、アリアの顔はこれから訪れる快楽に期待して上気していた。
「いいだろ?たっぷり可愛がってやるから…な?」
俺の言葉に、アリアは少し躊躇ったが、やがてこくんと頷いた。
アリアを抱きしめ、素早く唇を奪う。
「ん、むぅ」
唇を閉じ、俺の舌の拒むが、そのうち抵抗を諦め、侵入を受け入れる。
舌や口内を責める続けると、全身が弛緩してくる。
背後に回り、服の上から膨らみのない胸を撫で回す。
「やぁ…胸はやめてよぉ……」
コンプレックスである平たい胸をまさぐられ、涙ぐんでむアリア。
最初は嫌がっても、一度情欲の炎がついてしまえば、快楽を求めるのはいつもの事だ。
この幼い少女が恥じらいながらも乱れていく姿は俺を激しくそそる。
だから、こいつとの交わりはやめられないのだ。
服を捲り上げ、すべすべな腹を撫でる。
「可愛いヘソだなぁ」
「くぅっ、この変態ぃ…」
腹から手を胸の方に這わせる。
女らしさも無い薄い胸に、小指の爪ほどもない桜色の頂が固くなっていた。
「アリア、乳首勃ってるぞ。感じてるのか?いやらしいな」
「違っ、ボクはいやらしくなん、か、ひうっ…」
その乳首を指の腹でつまみあげて減らず口を黙らせる。
「しっかし、相変わらず胸無いなぁ、お前」
「うるさい、胸の事は言、んくっ」
「揉んだら大きくなるってのは嘘なのか?」
「そんな事、ボクが知る、んぁ」
「でも、シェーラは大きくなったから、揉み足りないんだろうなぁ」
膨らみが無いので揉むというよりも、指先を胸全体に這わせて刺激する。
「ああ、そうだ。妊娠すれば大きくなるぞ」
「ひんっ、に…妊娠してまで、大きくなりた……くない」
「でも、母乳与え終わって出なくなると、また、小さくなるって言うし…」
「このっ、話を聞けってば、はあんっ」
尖った耳先を軽く歯を立てる。
シェーラのように甘噛みしただけでイくほどではないが、それでもかなり敏感だ。
胸を愛撫し、耳をねぶりながら、下半身にも片手を伸ばす。
敏感な箇所触れず、ほっそりとした腿の内側から撫で回す。
「あ…アークぅ、焦らさないで触ってよぉ…」
「ならどこを触って欲しいか言えよ」
「……あ、アソコ…だよぉ」
「どこかわからないな」
「………お〇ん……こ、触ってぇ…」
もじもじと体をくねらせながら、顔を真っ赤にして答える。
お望み通り触ってみると既に下着はぐしょぐしょに濡れていた。
「うわ、ぐしょ濡れじゃないか」
「そんな事言っちゃやだぁ…」
「こんなに濡れてたらカゼひくからな。脱がせてやるよ」
服を脱がし、更に下着も脱がして空いているベッドに座らせ股を開かせる。
無毛の恥丘の下にある幼い割れ目は僅かに開き、自らの体液でてらてらと濡れていた。
優しく割り開き、舌でを繊細な花弁を舐め回す度にアリアは悦びに震える。
「んっ、ひあっ、くぅっ……そこ、ダメ…」
中指を膣口にそっと差し入れると食いちぎらんばかりに締め付けてくる。
アリアのそこは初めて抱いた時には、幼い容姿通り狭く、
またほとんど濡れなかったので指一本入れるのも一苦労だった。
旅の間に徹底的に開発してやったので、狭いながらもたっぷり愛液を分泌し、
男を咥え込んで悦ぶようにまでなった。
「アークぅ……も、イキそ…」
指を出し入れしているとアリアな絶頂が近くなってくる。
しこりきったクリトリスを舌でつついてやると
「ひゃうううううっ」
あっさりと達して、シーツを淫らな汁で汚すアリア。
「今度は俺が口でしてもらおうかな」
俺はベッドに寝ると、アリアを股の間に座らせ、眼前にいきり勃つ肉棒を突き出す。
「しっかり味わえよ、シェーラのエルフ汁がたっぷり染み付いてるからな」
「ううぅ、変な事言うなっ」
そう言いながらも俺のモノを頬張り、奉仕を始める。
じゅぽじゅぽといやらしい音をたて、アリアの可憐な唇が上下する。
しばしの間、小さな舌と口の中の粘膜を堪能する。
「もういいぞ」
アリアを仰向けに寝かせ、幼い割れ目に肉筒の先端をあてがった。
すぐには挿入せず、濡れた花弁を筒先で上下に擦る。
「……早く入れてよぉ」
「はいはい。わかったわかった」
ゆっくりとアリアの中に肉槍を侵入させていく。
「ふあぁ……入ってくるよぅ」
俺が2/3ほど入ったところでアリアの最奥に突き当たる。
体が小さいアリアの膣は浅く、そして狭い。
濡れた肉襞がぎちぎちと俺を締め付け、少し動かすだけで甘美な刺激を与えてくる。
それにしても未成熟な性器に己の分身が抜き差しされる様は実に背徳的だ。
「んくっ、ひあっ、ひんっ、あっあっあっ」
徐々に抽送を早くしていくとアリアの息遣いも荒くなる。
子宮口を突き破らんばかりに腰を打ちつけ、
「ああっ、ボク……ボク、もう………飛んじゃうぅぅぅぅっ」
「くっ、俺もっ…」
アリアの粘膜が更に俺を食い締めて、俺はアリアの膣奥に欲望をぶちまけた。
「はあ、お腹の中が……はぁはぁ、熱いよぉ……」
荒い息を吐きながら、胎内を満たす熱い精に身を震わせる。
満足そうなアリアの表情とは裏腹に、俺の剛直はまだまだ萎えていない。
再び精液と愛液にまみれたアリアの中を動き出す。
「えっ!?やっ、らめ…っ。イッたばかりで……んあっ」
イッたばかりで敏感な粘膜をえぐられてわななくアリア。
「だって俺がまだ満足してないからな。だから、もう一回戦な」
「そんっ、な……ボクのお腹、壊れちゃうよぉっ」
結局その後二回、アリアの中に出し、俺の下半身はようやく落ち着いた。
俺の昂りがおさまるまで犯し抜かれたアリアは何度も絶頂の波にさらわれ、
俺が最後に放出する頃には息も絶え絶えになっていた。
今、アリアは疲れから俺の腕枕ですやすやと眠っている。
その安らかな顔を撫で、俺も眠る事にする。
二人の美しい妖精の肉体を楽しんで心地良い疲れの中、緩やかに眠気に身を委ねる。
良い夢が見れそうだ。そんな気がした。