「あっ、あっ、あん…んあっ」  
ベッドの上の俺に跨がり彼女が腰を上下させる。  
背中まである美しいブロンドが、彼女の動きに合わせて激しく跳ね、  
普段は透き通るように白い肌が、うっすらと朱がさしている。  
エメラルド色の瞳は潤み、なんとも言えない艶っぽさを醸し出す。  
そして、彼女の先の尖った耳がピクピクと小刻みに震えていた。  
そう、彼女は森の妖精エルフ族だ。更に言うなら優秀な魔法戦士であり、俺の良き妻なのだ。  
 
「いやらしいな、シェーラ。  
エルフ族がこんなに淫らに腰を振るなんて知らなかったよ」  
「やっ、言わないっ…でぇ」  
羞恥に頬を染めながらも腰を止めないシェーラ。  
「こっ…こんな体にぃっ……したの、アークさっ…んあっ」  
「へー、俺のせいにするんだ?」  
俺は意地悪に笑い、彼女の細い腰を掴み、動きを止める。  
シェーラは、腰を動かそうとするが、人間とエルフ、男と女の力の差は歴然。  
なんとか快感を得ようと足掻くが、腰はがっちりと固定されている。  
 
「いぢわるしないでぇ」  
甘えた声でシェーラがねだるが、それを却下する。  
「甘えてもダメだ。淫乱なのを人のせいにする性悪エルフにはお仕置きが必要だ」  
シェーラは涙を浮かべながら、ふるふると首を振る。  
あの高貴なエルフ族がこんな仕草をするなんてなかなか見れるもんじゃない。  
俺はそんな彼女を眺めながら、快楽を求めて俺を締め付ける膣の感触を楽しんだ。  
彼女のそこはとめどなく愛蜜を吐き続け、熱い襞が不規則にうねりながら  
貪欲に男の精を搾り取ろうとしている。  
 
「凄いな。シェーラの膣内、ヒクヒクしてるぞ?そんなにイキたいのか?」  
こくんと頷く彼女に、俺は続ける。  
「ちゃんと言わないとどうして欲しいのかわからないぞ?」  
「………イカせて…ください……」  
蚊の鳴くような声でシェーラが答えるが、まだまだ許すつもりはない。  
「聞こえない。もう一度」  
「………イカせてくださいっ」  
「じゃあどう言えばいいかわかるよな?」  
シェーラはしばし迷った末、『いつもの言葉』を口にした。  
「…………わ、私は…男のち〇ぽが大好きな淫乱エルフです。  
どうか私の淫らな…おま……おま〇こを突きまくってぇ…イカせてくださいぃ…」  
「よくできました」  
俺は満足気な笑みを浮かべた。  
 
繋がったまま上半身を起こし、対面座位の形になる。  
「綺麗だよ、シェーラ」  
彼女の唇に唇を重ね、舌を侵入させる。  
シェーラの口内で熱い舌が絡み合い、唾液を貪り合う。  
その間もシェーラは、より快楽を得ようと小刻みに腰を動かしている。  
まったく困った淫乱エルフだ。まあ仕込んだのは俺だけど。  
焦らし過ぎてもかわいそうなのでさっさとイカせてやる事にした  
 
俺は接吻をやめ、次の場所を攻めることにした。  
唇が離れ、つうっと唾液の糸が引いた。  
シェーラの小振りな乳房に優しく触れる。  
少々物足りないが、形はいいし、何より敏感だ。  
毎晩のように可愛がってやったので出会った頃より大きくなっている。  
控えめな双丘の頂きの薄桃色の果実を摘むとシェーラが更に嬌声を上げた。  
もう既に固くなっていた乳首を弄びながらシェーラに囁く。  
「ここがいいのか?貧乳エルフ」「いいっ、です。もっとっ…いじってぇっ。  
……私のっ、小さなおっぱいをいじめてくださいぃぃっ」  
胸への愛撫を続けるとシェーラの律動が激しくなってきた。  
絶頂が近いのだろう。俺の肉槍が子宮口を打つ度に細い裸身がのけ反る。  
俺も射精感が近づいてきている。  
そこで俺は彼女のもう一つの性器とも言える耳を甘噛みした。  
「んああああああっ」  
同時にシェーラの肉襞が俺を食いちぎらんばかりに締め付け、  
同時に達した俺は彼女の最奥に精をっぷりと注ぎ込んだ。  
熱いマグマに胎内を焼かれ、シェーラの顔に愉悦の表情が浮かぶ。  
「ああ…熱いぃ……」  
しばらく繋がったままヒクヒク蠢く襞の動きを楽しんで、肉棒を引き抜いた。  
「んっ」  
イッたばかりで敏感になった粘膜を擦られ、  
シェーラのぽっかりと開いた秘唇からは、大量の白濁液が逆流してきた。  
我ながら大量に出したものだと感心しながら、手ぬぐいで彼女のそこを  
丹念に拭いてやり、自身の物も清める。  
「良かったよ、シェーラ」  
「私も…です」  
顔を赤らめながら答えるシェーラの頭を撫でてやる。  
さっきまであんなに乱れてた女が恥じらう姿はそそるものがある。  
「疲れたか?」  
彼女の表情に疲労の色を見て取り聞いてみた。  
「…はい、少し」  
「寝るか?」  
「…はい」  
「おやすみ」  
「おやすみなさい、んっ」  
おやすみの口づけを交わし、シェーラは横になった。  
やがて静かな寝息が聞こえはじめた。  
 
さて俺も寝るか。そう思った時、部屋のドアが開いた。  
「勘弁してよ、久しぶりに宿に泊まるってのに廊下で待ってる身にもなってよ」  
ドアを開けて、入ってきたのは小柄な少女だった。  
女らしい凹凸もない体型だが、その顔は可愛らしく愛嬌がある。  
緑がかった瞳と、短く切り揃えた亜麻色の髪から覗いているわずかに尖った耳が、  
彼女がエルフの血を引く事を示していた。  
いわゆる半妖精、ハーフエルフだ。  
こいつは俺の連れの一人でアリア。  
スリで生計を立てていたが、いろいろ(エロエロ)あって俺について来ている。  
ま、手先が器用で役立つことも多く、こいつの幼児体型もそれはそれで  
味わい深い(性的な意味で)ので連れているわけだ。  
「ああ、悪いな」  
「も〜、毎晩毎晩盛っちゃってさぁ。ボクの身にもなってよね。  
気まずいったらありゃしないよ」  
「しかたないだろ、夫婦の営みなんだから」  
「よく言うよ。可愛い娘がいれば幼かろうが亜人だろうが見境ない癖に。  
シェーラがかわいそうだよ」  
「心から愛してるのはシェーラだけ。これは本当だ。  
ただ俺は欲求に正直なんだよ。いい女がいれば抱く。これが俺の生き方だ。  
それはシェーラも納得して妻になったんだぞ。  
だいたいお前も『愛人』の一人だろ。抱いてやればヒィヒィよがる癖に」  
「そっ、それはアークがボクを無理矢理っ……  
思い出したらだんだん腹が立ってきたぞ、この最低野郎っ。  
アークの強姦魔、色情狂、ペド野郎、下半身無節操男、処女殺し、  
エルコン(エルフコンプレックス)、歩く性欲、妊婦製造機……」  
よくもまあこれだけの悪口が出るもんだ。呆れて思わず苦笑する。  
しかし年上を敬わないとは、まったく生意気な奴だ。  
 
俺は…  
 
ニア  
  @無視してシェーラとの馴れ初めを思い出しながら寝よう。  
  A無視してダークエルフとの初体験を思い出しながら寝よう。  
  Bこの生意気なハーフエルフの少女に襲いかかった。  
 
 

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