龍と虎は新婚気分  
本番  
 
 
 
 
 
「おかえりなさい、先生♪」  
「たたたたたただいま」  
マジですね、さっそくホームランですね。  
「外、寒かったでしょ?ホラ、入って入って」  
「んんんんん、ああ。」  
先生の腕を引っ張る時に、すかさずおっぱいを密着させる。  
割と豊かに育っているおっぱいは私の自慢だ。カナには到底及ばないが。  
チェックのスカートの下は毛糸のパンツではない。  
せっかく制服着ているのに防寒の為にそんなのを履いていたら  
魅力が半減してしまう。勝負下着です。  
しかもタイツ付き、寒さもがっちりガード、ちなみに色は上下とも黒。  
「へっへ〜先生、おでん久しぶりだね♪」  
コタツに入りながらのおでん。  
「ああ、しゃぶしゃぶなんて…おでんなんて久しぶりだよ」  
朋子叔母さん、ありがとう。今夜はイケそうだ。  
 
新婚SS『龍と虎は新婚気分』  
 
「はふはふ…この大根美味しい。あ、このナルトもいい」  
先生が美味しそうな笑顔で言った。  
おかしい、さっきはあんなに効果的に効いたのに……  
もう飽きたのか?先生には擬似女子高生の魅力ですら通用しないのだろうか?  
私は落胆しながら、具を取った。  
 
「……龍子、がんもどきの間にちくわ置いて…どうしたの?」  
「え、いや…あはは…味が良く染み込んでるかなァ〜と思って」  
……いかんいかん、無意識に先生のアレを想像して取ってしまったらしい。  
……以前なら今頃、おでんなんて放り出して……食べられてるのに。  
「……龍子、がんもどきの間にウィンナー置いて…食べないのか?」  
「え、うん…これくらいかな、先生の――――――ああっ美味い!味染みて美味い!」  
はっ…いかんいかん、また無意識に先生のアレを想像してしまった。  
くそ〜…こうなったらヤケ食いだ。  
「……龍子、なるとをしゃぶって…食べないのか?」  
くううう〜ああ、もどかしい!  
「ああっ!もう!先生は今の私を見て何とも思わないの!?」  
私は我慢しきれず半ば叫び気味に言った。  
「え、ええ!?」  
先生はびっくりして、こっちを見ている。  
構うもんか、この不能野郎、お前は同性愛者か!?それとももっと小さい子が好きな  
変態野郎なのか?この超弩級草食男子野郎!  
「女子高の制服よ!?しかも恋人の部屋に来て、制服着ている私を見て何とも思わないの!?」  
「い、いや…だ、だから何で制服着てるのかなって…い、一体、どうしたんだ!?」  
「……ほ、欲しいんだもん…」  
 
「えっ?」  
「先生が欲しくて…最近、先生…してくれないから…  
先生が私に飽きたのかなって…もっと…もっと…  
セ、セックスしたいのに…先生が私を見てくれないんじゃないかって…だから」  
そこまで言いかけて、私は熱い胸に抱かれた。  
「先生…」  
先生はしばらく黙っていたけれど、静かに言った。  
「―――なんだ…その、すまない。」  
「え…」  
「正直、すまない…これ渡したくて…今まで…我慢してたというか…」  
先生が鞄から取りだしたのは小さな箱。  
「こ、これ…」  
「開けてみてくれないか?」  
私は震える手でその箱を開いた。そこには綺麗な金色の指輪が収まっていた。  
「これじゃ…本末転倒だな……ぼ、僕は龍子のこと大事にしたいし、  
龍子との事は真剣なんだ。だから…まだ学生の龍子とするのは  
…まだ就職の事があるし…そ、その…龍子と…けっ…こん…とか」  
先生はそこまで言って私を見た。  
「ぼ…僕は…龍子!」  
がばっと抱きつかれ、私はその熱い抱擁に包まれ、静かに言った。  
「大丈夫だよ…先生。就職するから……」  
「……龍子?」  
「私は永久に先生に就職するんだから。」  
 
 
「あんっああっはっ…せんせ、…吸っちゃ…はぁん」  
「龍子の…んちゅ…龍子の…」  
そして私は先生と久しぶりに肌を重ねていた。  
「んん…ふッくっ…はぁああっ」  
半裸の対面座位で私のおっぱいをしゃぶり、吸い上げる先生。  
いっつもより何か激しくないか?  
「せ、先生…いつもより激しい?」  
「……この年齢で制服を与(あずか)れるとはね…ん」  
ああ、叔母さんありがとう、コレやっぱり効果抜群です。  
「龍子の…ん、龍子の…んっ」  
「あ…先生!」  
先生の手が荒々しくブレザーを剥き、ブラウスの前を開いた。  
反動で胸がぷるんと揺れた。こんな獣みたいな先生は久しぶりに見た。  
「ご、ごめん…龍子…も、もう抑えられそうにない…許してくれ」  
「へっ…?え…、せ、せんせ?」  
私を組み敷き、先生は上半身裸体になった。意外と鍛えられた締まった身体に  
うっとりする暇もなく、先生は私をうつ伏せにするとスカートをめくりあげ、  
タイツに包まれたお尻をむにゅっと掴んだ。  
「ひゃんッ!?」  
ぴくんと背中が仰け反り、私は思わず声を上げた。  
「とっても魅力的だよ龍子…この格好…酷く興奮する」  
むにゅむにゅとタイツを通して揉み捏ねられるお尻から  
ピクンッピクンッと甘い感覚が…あっ…ぬ、濡れちゃった。  
じゅん……とアソコが潤いを帯び、湿った感触。  
「はぁ…んっ……んっん…あっくうう!」  
先生の指がアソコをくにゅっと軽く押した。  
あ…ああ…や、やっぱり自分でする時と全然、違う…  
ううっ恥ずかしいし、もどかしいよ。  
「龍子…も、もう」  
「う、うん…いいよ…先生、脱がせて…」  
と言う前に先生の手がタイツかかり、ショーツごとするっと抜き取られた。  
アソコは思ったよりも濡れていて、熱かった。  
 
「あっ…た、龍子…ちょっと…く…体起こして…後ろ…お尻、上げて」  
「え…こ、このまま?は、恥ずかしいよォ」  
先生は私の腰を抱えて四つん這いにさせると  
「ご、ごめん…も、もう、止まらない。龍子!」  
先生は私を後ろから抱え上げると、ベッドに押しつけ、先生はアソコを押し込んだ。  
意外にも抵抗はなく、そのまま一気に侵入してくる感覚。  
「せ、先生―ちょっとこんな――あん!あっ!」  
「龍子、龍子、龍子!」  
先生はお尻を掴み、私のうなじにむしゃぶりついた。  
パンパンパンと背後からの突き上げは、私の中に擦りつけるような  
動作で、昔みた教育番組を連想させた。  
(あ、あれ……んっ…何で…こんな事、思い出して……?)  
意志とは関係なく、私の口から零れる声に先生はますます興奮したようだ。  
「龍子…制服の龍子…可愛いよ、とっても、とっても!」  
「あっああっ!だ、だめ…だめだよ、先生…あっあっああ!」  
私の中が本能のまま、先生のアソコを締め上げる。  
中でさらに大きく勃起している先生はそれだけで感極まった声を上げた。  
「き、きつい…龍子…で、出る、出る!!」  
乱れたブラウスの上から私の胸を荒々しく鷲掴み、先生は一旦、  
腰をためて一気に後ろから押し込んだ。  
ぐちゅうと剣突の乾いた音が寝室にやけに重く、ゆっくりと響いた。  
「あっ…はァ!」  
「うっ出…出る…た、龍子!くう!」  
先生が叫んだ瞬間、膣内で先生のアソコが爆発した。  
びゅるるるううと先生の白濁液が私の最奥に注ぎ込まれる。  
「はっ…あっ…あは…」  
「わ…私…あっ…は…はああ…」  
満たされ、絶頂の余韻にひたる先生は私のお尻を掴み、  
なおも眉間に皺を寄せ呻きながら射精を続ける。  
そしてようやく長い射精を終えると私の中から抜き出した。  
「はぁ…はぁ…はぁ…」  
「あ…は……ドロドロ…だね…あ、洗わないと」  
太腿、とくに股間や背中が汗にまみれて気持ち悪い。服もぐしゃぐしゃだ。  
余韻を振り払って、気怠く起きあがると私は服を脱ぎ始めた。  
「んんっ…ふ…あ……」  
あちゃ〜……結構、溜めていたのか先生のが私の中からトロリと太腿をつたって  
落ちてきた。脱いだのはタイツとショーツだけだったのでスカートが…  
「あ、洗わないと……」  
すると何を思ったのか先生は私の両肩を掴み、再び押し倒した。  
「せ、先生!?」  
「龍子……今日は帰さないよ」  
「は……はい?!」  
 
エピローグへ続く  
 

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