我が教団では、男女は別々に暮らすことになっている
男女七歳にして、席を同じにせざる
という教義にもとづいて、専用の宿舎で、巫女としての修業がはじまる
親は巫女を自分の家から出すことが名誉とされていたから、喜んで、娘を巫女修業に出す
巫女修業は通常の学業に毎日一時間の神学の授業がある
神学の授業風景を見たら、多分親は卒倒するだろう
アダルトビデオを見せながら、フェラの練習をしているのだ
教師からは『教祖様から聖水を授かる儀式』の為の練習と指導を受けているが
七歳とか八歳くらいの少女達が、赤白の巫女(見習)服をまとい、全員でフェラの練習をしている風景等は、なかなか見れないだろう
巫女見習から上のクラスは
上巫女、正巫女、卑巫女と三種に別れる
これは、年に一度の教祖様との面接、実技試験により振り分けられる
何故か、上巫女と正巫女は美少女が多い
また、卑巫女はそうでないモノが多いのだ
ちなみに、上巫女は教祖様の近辺にいて、教祖様の声を一番近くで聞けるのだ
正巫女は幹部の近くにいて、時折教祖様の声を聞けるのだ
卑巫女はほとんど一般信者の相手をして数年を過ごし、いずれ、功績のあった(寄付金)信者のもとに嫁ぐのであった
今も八歳の少女が聖水を受け取るために、俺の机の中に隠れるようにして、俺自身を必死にしゃぶっている
ふむ、可愛いから、上巫女候補にしておこうかな
と、考えながら、少女の口の中に聖水をぶちまける
気管にはいったのか、けほけほとむせている
それもまた可愛い
少女には、上巫女候補として、今後は一段上の修業が出来る事を伝える
すると、聖水まみれになって、涙目でむせていた少女はばっと明るくなる
さて、次はどの少女をテストするかな
机の上には、三十枚近くの少女の写真が散らばっている
えっと、さくらです
先日教祖様に上巫女候補に指名していただいたので、さっそく修業に入りました
それで、一日の流れを日記に書いてみます
朝は教祖様のお部屋で目覚めるます
おふとんは別でした
教祖様のベッドにはいつも七人の女性がはべっています
七人はそれぞれ月姫、火姫、水姫…と曜日の名前が与えられ、最高幹部だそうです
十六歳になっても、神の子を宿さなければ、、支部長となり、新しい幹部が迎えられるそうです
神の子を宿した場合は、姫が妃とかわるそうです
話が横道にそれてしまいました
私の仕事は、七人の姫のお世話係みたいなものです
ベッド等を直したりします
あと、この部屋は特別に神聖な部屋なんで、身体には一切の衣類をつけてはいけないそうです
神学の先生は、教祖様の目には特別な力があるから、視線を浴びるだけで、さらなる巫女に進化できると、教えていただきましたので
上巫女候補は教祖様の視線をいただく為に、朝から精一杯おめかししています
昼は巫女仲間で、聖水談議がはじまります
夕方まで、教祖様は忙しいので、巫女候補達も神学等を学びます
模型を使った実技練習等は、姉巫女が優しく丁寧に教えてくれます
夕食の時は教祖様は七人の姫と食事をともにします
まだまだ慣れないので、大変ですが、あたしも早く一人前の姫になりたいと思います
えっと、さくらです
じゃなくて、さくらでした
今は月姫代行です
今までの月姫が、どうやら、神の子を宿したらしいので、それが、判別するまでの、代行だそうです
もし、神の子を宿していたら、月姫は月妃となり、新しい月姫を決めるそうです
それまでの、約二週間だけの代行です
昨日、初めての夜伽を行いましたので、信者の皆様にご報告を申し上げます
わたしは、初めての儀式だったので、とても緊張しましたが、教祖様が優しく声をかけてくださったので、大丈夫でした
まずは、対極の儀式です
これは、教祖様にまたがり、違いの性器を吸い合う儀式です
わたしは、教祖様のモノを一生懸命口で吸います
途中、いろいろな指導をうけながら、一生懸命にやりました
そのかいあって、教祖様の精神注入棒が、とても高く固くそそりたちました
教祖様は私の性器を吸います
これは、わたしは、教祖様から、聖なる力を吸い、体内を清らかにするそうです
また、教祖様はわたしの性器から邪気を吸い取り浄化してくださるのです
教祖様の浄化はとても効き目がありますので
足腰が痺れてしまいました
それに、特に邪気が貯まっている場所を浄化してくださった時は、ついつい、変な声を出してしまいました
とても、恥ずかしかったのですが
教祖様はとても褒めてくださいました
どうやら、わたしの浄化を受け入れる能力が高いそうです
とても、嬉しかったです
さて、続きましては、種子注入の儀式です
最初に教祖様から、注意を受けました
まだ、聖人になるためには、今までの罪を償わなくてはいけない
それは、痛みをもって、君に襲い掛かるが、それを耐え無ければならない
この儀式は、神がきみに許しを与えるまで、痛みを与えつづけるだろう
もし、自分の力だけで耐えることが、不安であるなら、この聖なる縄で、君の逃げる心を押さえ、君の勇気を強くさせることもできるぞ
と、おっしゃりました
私は、自分で耐えれると、思い
頑張ります!と、お答えしたら、一瞬、少し悲しそうな顔をされました
しかし、わたしの勇気を褒めたたえ、儀式がはじまりました
わたしは、ベッドの上に仰向けになり、両足を左右に拡げます
そして、両手で、先程教祖様に浄化してもらった部分をさらに拡げて、神学の授業で習った呪文を唱えます
『ワタシノオマンコヲグチュグチュニシテクダサイ』
これを三回唱えます
教祖様は、よく出来ましたと、褒めてくださいました
そして、注入です
身体が半分に引き裂かれそうな程痛かったです
教祖様が動く度に、悲鳴をあげていました
しかし、教祖様は、やめたりしません
ひたすら、わたしの中をえぐり続けます
そして、教祖様が高い声で、呪文を唱えると、儀式は終わりました
儀式が終わった証拠に、お腹の奥の方で、暖かい何かが広がるような感じでした
この儀式を、一晩に二回、三回と繰り返します
わたしは、素質があると、褒められ、結局五回しました
三回目からは痛みが無かったので
多分、罪が許されたのでしょう
来週はもっと頑張って、月姫の座を得たいと思います