柔らかい感触。初めて触れる艶かしい感触。
少しめり込んでる?。これがおまん○この感触?。梅姉ちゃんのおまん○この感触なのか。
亀頭の先を、ほんの少しめり込ませ、梅姉ちゃんは腰を微妙に動かしていた。
「ねぇ、武坊」
「武坊は、お姉ちゃんで興奮しちゃうの?」
「・・・お姉ちゃんみたいな、ろりでつるぺたの身体で、おちん○ん硬くなっちゃうんですか?」
何なんだ?。何なんだよその顔は。こんな梅姉ちゃんは初めてだよ。
頭が痺れる。頭が働かない。梅姉ちゃんが、俺のすべてを支配してた。
目の前ある、妖艶で綺麗な顔。水着越しの柔らかい感触。そして艶かしい吐息。
俺は身動きが取れず、言葉を発する事も出来なかった。
「武坊は、お姉ちゃんで・・・お姉ちゃんのこと考えて、おなにーとかするのかな?」
「・・・教えて」
梅姉ちゃんが、俺の手を取り自分の胸に寄せた。
おっぱい!、ちっ、ちっちゃいけど柔らかいな・・・。それに、先端が硬く尖ってる。
慎ましいけど柔らかい、女性の脹らみ。そしてその頂点は、水着越しの感触でも、分かるぐらい硬くなっていた。
「ふふっ♪」
「こんな、ちっちゃなおっぱいでも、武坊はおちん○んを、びくびくさせちゃうんだ」
「びくびく、びくびく、してるよ」
肉茎の脈動が止まらなかった。
梅姉ちゃんは、顔を引き寄せ囁いた。
「ねぇ〜武坊」
「私はねぇ、武坊を思ってね、いっぱい、いっぱい、えっちな事しちゃったよ」
「いっぱい、いっーぱい、おなにーしちゃった」
「ねぇ、こんなお姉ちゃんは嫌い?」
「いやらしい、んんっ・・・えっちなお姉ちゃんは嫌いかな?」
「んっくっ、ん、んっ」
「想像でね、ん・・・武坊はね、私の事をね、んっ・・・」
「私の事をね、んっ、滅茶苦茶に・・・滅茶滅茶に・・・んんっ!」
腰の動きが大きくなってきた。俺の首に手を回し、うねうねと動かしていた。
俺はお湯のぬめりとは違う、梅姉ちゃんのぬめりを、亀頭に感じた。
梅姉ちゃん・・・溢れてる?。梅姉ちゃん感じてる?。
「んっ、んっ・・・んんっ」
「はっ、はっ・・・はひぃ」
淫らな吐息。淫らな身体。淫らで綺麗な顔。
何かが壊れ、衝動が走った。もう止まらなかった。
「あっ!・・・あああんっ!」
「んぐっ!、たっ、武坊?」
梅姉ちゃんを抱きしめた。
臀部を引き寄せ、梅姉ちゃんの股間を肉茎に密着させ、俺は動き始めた。
「んあっ、んあっ!、んんんっ〜」
「ひっ!、たっ、武坊」
「たっ、武坊、いっ、いきなりっ!」
俺は腰を振り、肉茎を梅姉ちゃんの股間に擦り付けた。
肉茎の先から根元まで使い、梅姉ちゃんの割れ目ををなぞり、抉った。
「こうして欲しかったんだよな」
「んんっ!」
「弟みたいな奴に、ちん○んをおま○こに擦り付けられたかったんだよな」
「ちっ、ちっ・・・ひぐっ!違うの」
水着越しでも、おま○こが柔らかく拡がってきてるのが分かった。肉茎を更にめり込ませ、俺は腰を振った。
「なー梅姉ちゃん」
「呼ばないでよ!、こんなっ、こんなとき、おっ、お姉ちゃんって呼ばないでよっ!」
「蕩けてるよ、おま○こ」
「あっ、ああっ!」
「尖ってるよ・・・乳首」
「ひゃっ!ん〜んっぐっ
「だめっ!、摘まないで、摘んじゃ駄目、駄目なのっ!」
脹らみの頂点は、水着を突き破る位に張り出していた。俺はその頂点を摘まみ、捏ね回した。
「駄目なの、摘まんじゃ駄目なの、駄目なのっ!」
「壊れちゃう!おっぱい壊れちゃう」
梅姉ちゃんの淫らな言葉を、聞くたびに、肉茎が脈動し硬くなった。
俺は梅姉ちゃんを、もっと淫らにさせたくなった。淫らに蕩けた梅姉ちゃんを、見たくなった。
「梅姉ちゃん、俺にこういう事して欲しかったんだよな」
「んっひっ、ひっ!、武坊」
「梅姉ちゃんをいっぱい壊しちゃうよ」
「俺・・・もう止まらないから」
腰の動きを激しくした。梅姉ちゃんの尻を掴み、おま○こを更に、肉茎に押し付けた。
「ひっ、ひぐっ!」
「たっ、武坊、止めて下さい」
「止めて、止めて、止めてっ!」
「初めてなの、・・・んっ、こんなの初めてなの」
「こっ、怖いの」
「んっ?、何が怖いの?」
「んっ、んふっ、違うの、違うのっ!」
「何が、違うか言ってよ、梅姉ちゃん」
乳首を少し強く摘まんだ。
「つっ、摘っ、摘まんじ、あっ!、あぁっ!」
「変わっちゃうのっ!、ちっ、違うお姉ちゃんになっちゃうっ!」
「あんっ、ああんっ!こんなお姉ちゃん、嫌われちゃうのっ!」
「んあっ!、んあっ!、」
「私、おかしいの、壊れちゃうの」
「ひっ!・・・きっ・・・気持ちいいの、気持ち良くて壊れちゃうのっ!」
梅姉ちゃんの顔が蕩けた。
強張っていた顔が、全体に赤く染まり、段々と柔らかくなった。目は虚ろになり、焦点があってないようだ。
梅姉ちゃんは綺麗だ。
淫らで綺麗だ。
淫らに蕩けた梅姉ちゃんを見て、肉茎が更に張り詰めた。
「ひゃ!、かっ、硬いの。また硬くなってるの」
「何が硬くなってるの?梅姉ちゃん」
「おっ、武坊の、おっ、おち○んがっ!」
「何で分かるのかな。」
「・・・ああっ!」
「な・ん・で・分かるのかな」
「言ってみてよ」
「お・ね・い・ちゃん」
動きを激しくした。
腰の動きを大きくし、梅姉ちゃんの尻を掴み上下に揺すり、亀頭が水着を破るような、激しい擦り方をした。
「激しすぎ・・・ああっ!」
「武坊のねっ、・・・んっ、武坊のねっ、おち○んがねっ・・・ひっ・・・私のおま○こにねっ、擦れてるの」
「私壊れちゃう。蕩けちゃうの。気持ちいいの」
「だから、擦って、擦って、擦ってよ!」
「武坊のおち○んで、私のおま○こ擦ってくださいっ!」
「おま○こ擦ってっ!」
梅姉ちゃんの身体が硬くなり、微妙に震えている。何かを耐えてる様だ。
「梅姉ちゃん」
「俺はどんなになっても、梅姉ちゃんが好きだよ」
「ひゃっ!、あぁ〜ん」
「えっちで淫らな、梅姉ちゃんも好きだよ」
「えっちで淫らで、壊れた梅姉ちゃんでも好きだよ」
「ひぐっ、ひっ!・・・たっ、たっ、武坊っ!」
「だから・・・壊れて、俺の上で壊れて下さい」
「はひっ、はひっ!・・・壊して、お姉ちゃんを壊してっ!」
梅姉ちゃんが抱き付いてきた。腋の下から、背中に手を回し、自分の双丘の、硬く尖った先端を俺の胸に押し当ててきた。
梅姉ちゃんの、おま○こが水着の下で、うねうねと動いていた。
俺は、肉茎の動きを更に大きく激しくした。
「おっぱいも擦れてるのっ」
「おっぱいとおま○こがいっぱい擦れて気持ちいいのっ!」
「もう駄目なの」
「もう駄目なのっ、駄目なのっ!」
「梅姉ちゃん達して、俺の上で壊れてっ!」
「はひっ、達します、ひゃっ、壊れます、武坊で、ひぐっ、ひぐっ、壊れちゃいますっ!」
「んあああっ!、んぐっ、んぐっ、あっ!、あああああぁっ!」
「ひぎっ・・・」
「・・・」
梅姉ちゃんが、脱力している。意識も、何処か遠くに行ったみたいだ。
なー相棒、俺は何をしたんだべな?。何か心の奥底の、獣が目覚めた的なみたいな・・・。
んー何だべ?。
俺は、まだいきり立っている、ちん○んに語りかけた。
返事は無かった。
あっ!梅姉ちゃん・・・。
梅姉ちゃんが、俺の身体をずり落ちお湯に落ちた。
うおっ!、いかんいかん、梅姉ちゃ・・・。
ぷっ!。
梅姉ちゃんが、うつ伏せでぷかぷか浮かんでいた。上に纏めていた髪は、ほどけて湯に広がっていた。そしてスクール水着の臀部は・・・。
ぷぷぷっ!、尻に食い込んでますがなっ!。
さっきの行為のせいか、スクール水着が、尻にTバッグ状に食い込んででいた。
ナチュラルTバッグですかっ!。
・・・ぷっ、何かお尻をぺちぺち叩きたくなるな。うん、ぺちぺちしたいな。
おっと、いかんいかん、回収せねば。でも可愛らしいな、梅姉ちゃんのお尻・・・。
白い小さなお尻を見て、ちん○んの硬直が増しそうになった時だった。
「けっ、けだものがいるです」
「けだものは退治せねばっ!」
「くらえですよっ!」
梅姉ちゃんが、大きく足を振り上げ、俺の脳天にめがけ踵を落とそうとした。
ぬめりある温泉の底は、当然滑りやすく、梅姉ちゃんは、足を滑らせ転けた。そして沈んだ。
[底がすべりやすいです注意!!]
俺は、露天風呂に掲げられてる看板を見ながら、ぺちぺちと、目の前にある梅姉ちゃんのお尻を叩いた。
「おーい、梅姉ちゃんいい加減おっきしてー」
《ぺちぺち》
「大丈夫ですかー」
《ぺちぺちぺち》
《ぺちぺちぺちぺち》
うつ伏せで、ぷかぷか浮かんだままの、梅姉ちゃんを見て少し心配になった時だった。
梅姉ちゃんが、奇声を上げ立ち上がった。
「みゃーっ!」
「・・・けだものっ、きちく、ごくあくひどう!」
「れっでぃーのお尻をぺちぺちするで無いですよっ」
「武坊の育てかた間違えたですよ」
梅姉ちゃんは、水着のお尻の、縁の部分に、指を掛け、食い込みを直していた。
男の子が大好きな、萌える光景だった。
思わず笑みがこぼれた。
「武坊っ、にまにましない!」
俺は笑みが止まらなかった。
「にまにま」
「口に出してゆーなですよっ!」
「武坊、正座っ!」
「武坊、正座するですよ!」
「説教するだよ」
「らじゃー」
軽く敬礼し、俺は湯の中に正座をした。梅姉ちゃんも向かい合わせに正座をしようとした。
湯面は、正座した俺の胸ぐらい。当然だが、梅姉ちゃんは顔まで浸かった。
「むがっ!ごぼごぼ、・・・ぷはっ!」
「はっ、はあ、はあ」
「りっ、理不尽です!」
「どちらかって言うと、気が付かない、梅姉ちゃんの方が、理不尽だよ」
「うるさいですよ」
「とにかく説教ですよ」
梅姉ちゃんは、腰に手を当て、ふんぞり反りながら語った。
「武坊、さっきのは何なんですか」
「こっちの都合も顧みず、けだもののようにわたすを・・・
「んっ・・・」
梅姉ちゃん、頬を赤らめ、股をもじもじ合わせて、言うの止めて下さい。
まだ、俺のおち○ん元気なままですから。
「梅姉ちゃん、ごめんなさい」
「えーと、なんと言うか、そのですね」
「梅姉ちゃんが、見たことが無い感じで」
「綺麗でなんで」
「抑えが効かなかったです」
「・・・すみません」
「そっ、そうですか」
「じゃ、じゃあ、すーぱーお姉ちゃんもーどは、成功だっただかな?」
「何?、スーパーお姉ちゃんモードって」
「えっとだな・・・えろえろなお姉さんがだな、年下の男の子をだな、リードする的なだな・・・」
「その〜、わたすの体型って、一部の人しか喜ばない、希少な体型だべ?」
「だから少し頑張ってみただよ」
「頑張りました・・・」
梅姉ちゃんは胸に手を添え、頬を赤らめ言った。
確かに効果抜群だったけど、そこまで気にする事は、無いと思うだけどな。
んーどう言えば良いべかな。
「梅姉ちゃん、俺は気にしないだよ」
「梅姉ちゃんが、ろりでつるぺた、ずんどうで、ちちなし・・・」
「武坊、なんぼなんでもひどいですよ!」
「いやいや違う違う、違うだよ」
「えーとだな、好きな人とふれ合う事になったんで」
「俺・・・」
「俺、抑えが効かなっただよ」
「好きな人は、大切に扱わないと駄目だよな」
「梅姉ちゃんを、大切にしたいです。」
「いっ、いやいや、わっ、わたすも気持ち良かったから・・・違う違う」
「わたすも、武坊が好きだよ」「武坊を、大切にしたいですよ」
「でっ、でもな」
「ちょっと、何だ、もう少し、優しくしてもらわないと」
「次の段階が、こっ、怖いかもです」
《ちゅっ》
梅姉ちゃんがキスをした。優しい、啄むようなキスだった。
「優しくしてくんろ・・・」
堪らなかった。この目の前にいる、俺の好きな人の全てが欲しかった。
俺は、梅姉ちゃんを引き寄せ、キスをしようとした。
「ちょっ、ちょっと待つだべ」
あれっ?、良さげな雰囲気だと思いますが。
「聞いた話だとな・・・うんとだな、この温泉って、武坊が、こさえられた温泉みたいなんだよ」
「因みに私も、どうも此処で、着床したみたいなんだな」
えっ!何っすかそれ。
「おば様が、そんなような事を言っていただよ」
お袋、桜さん、何をやってるんですか。そしてお袋は、それを自分の娘みたいなのに、伝えるのかよ。
「続きは、わっ、私の家でね・・・」
俺もその方が良いです。
「あっ、あのな」
「武坊の子供が、欲しい訳じゃ無いのですよ」
「むしろ、今すぐだな」
「いやいや、違う違う、何となく、こっ此処でではな・・・」
[むしろ]は、取り敢えず無視 するけど、気持ちは分かるです。
えーと、取り敢えず温泉を出ますか。
俺は立ち上がり、上がり湯に向かおうとした。
「武坊、ちょっと待つだよ」
「あっ!、はっ、はい」
梅姉ちゃんは、俺のちん○んを握っていた。
「ニヤリ」
「武坊、わたすはお姉ちゃんとして、この危険な、にょっきり棒を、このまま腫らしたままには、しちゃいけないと思うんですよ」
[にょっきり棒]って何だよ。もう少しまともな言い方があるべや。
「梅姉ちゃん、にょっきり棒は止めて下さい。何か萎えます。」
「たーけーぼー、何を言ってんだ」
「かちかちですよ」
すみません、嘘でした。萎える気配は無いです。
「お姉さんに、ま・か・せ・て」
うっ、また雰囲気を変えてきた。
「また、スーパーお姉ちゃんモードですか」
「いんや、ちょーうるとらすーぱーお姉ちゃんもーどですよ」
超ウルトラスーパーお姉ちゃんモードって・・・
「梅姉ちゃん、普通で御願いします」
「普通でですか」
「普通でよろしくお願いいたします。」
「はい、分かりました。普通お姉ちゃんもーどで行いますです」
「よろしくお願いいたします」
俺は、湯船に膝から下を入れ、洗い場に仰向けに寝そべっていた。こんこんと流れる掛け流し温泉の湯が、背中を浸しているので寒くはなかった。
あー、雲が厚くなって来たな。また雪が降りそうだ。
俺は、空を見上げていた。下半身を見ないですむように。
「むーん、凶悪な代物ですだよ」
「小っちゃい頃も大きかっただけども、今や、[えくすかりばー]とでも言うべき物に」
「でも、武坊の一部だと思うと、いとおしいですな」
ちん○んに、ぷにぷにとした、柔らかい感触が・・・。
ちらりと下半身を見ると、梅姉ちゃんが浴槽に浸かったまま、ちん○んを頬擦りしていた。
止めて下さい梅姉ちゃん。恥ずかしいです。それに、好きな人にそんなことされると、俺の獣がまた目覚めてしまいます。
「武坊、どうしただよ、恥ずかしいんか」
「んー、あー、少し恥ずかしいかな」
「気にすることは無いだよ」
「武坊が小っさな時は、[しーしー]のお世話をしたものですよ」
確かに俺は、おしっこの仕方を、梅姉ちゃんに習ったけど・・・。
ちくしょうっ!。年上の幼馴染みって奴は質が悪い。こうゆう時に、小さい時の話を、言い出しやがる。
「その、しーしーの世話をした、四才年下の男の子のおち○ちんを、どうするんだべか?、梅子お姉さん」
「うー、武坊が意地悪もーどになったですよ・・・」
「子供の頃から面倒みたんだ、大人になっても面倒みるだよ」
「一生、私が面倒みるだよ!。」
梅姉ちゃんが、肉茎を舐め始めた。ぎこちなく、探るように。
優しく丁寧な舐めかただった。肉茎を全て残さず、舌が舐めまわしていた。根元から先端まで、舌が触れない所は無かった。
俺の肉茎は、硬度を増していった。
「ぷっ!、ぷっはー」
「はぁ、はぁ、武坊、こんな感じで良いんだべかな?」
「あっ、ああ・・・気持ちいいです」
「けれども言っておきます」
「梅姉ちゃん、人間は鼻でも呼吸が出来るんですよ」
「そだな」
「ではっ!、お姉ちゃん・・・頑張りますっ!」
梅姉ちゃんは、口を大きく開き、亀頭を口に含んだ。
「んっぐぅっ・・・!」
苦しそうだった。目にうっすらと涙を浮かべ、口からは涎が溢れていた。
それでも、口の中で舌を蠢き回していた。
《んっちゅ、んっちゅ、ちゅぽっ》
梅姉ちゃんは、左手を肉茎の根元に添え、顔を前後に動かし始めた。
《ぐちゅ、んっふっ、ぐちゅ、んっふっ》
梅姉ちゃんは、左手で肉茎を搾るようにしごいた。そして、亀頭を含んだ口の動きを、少しづつ,リズミカルに早くしていった。
「んっ、んんんっ〜んんっ?
問いかけてる?。
俺は下半身に目をやり、梅姉ちゃんに答えた。
「梅姉ちゃん、凄く気持ちいいです・・・」
淫らな光景だった。
梅姉ちゃんは、湿った髪を右に寄せて垂らし、俺の肉茎を頬張っていた。
左手は、一定のテンポで肉茎をしごき、右手は湯船の中で・・・。
「梅子お姉さん・・・湯船の中で、何をしてるのかな?」
「んんっ!」
「右手は何処に行ってるの?」
「んっぷっ、んんんんっ〜」
「おま○こを弄っているだよね?」
「年下の幼馴染みの、ちん○んをくわえながら、おま○こ弄っているんだ」
「梅子お姉さんは、こんなにいやらしい人だったんだ」
「んっぐっ・・・んんっ、んー」
「ぷはっ!、はあ、はあ、はあ・・・たっ、武坊」
「お、お姉ちゃんを虐めないでくんろ・・・」
梅姉ちゃんは、口を放したが、左手は肉茎をしごき、右手はお湯の中であやしく蠢いたままだった。
梅姉ちゃんと俺は、幼い頃からの付き合いだ。だから、言葉の端々やニュアンスを感じて、相手の望むことを、言う事が出来る。
今までずっと、そうしてきた。
「梅姉ちゃんは、こうゆうこと考えて、オナニーするんだ」
「年下の幼馴染みに、虐められて感じちゃうんだ」
「ひっぐっ!・・・違うだよ・・・」
「違わないよね」
「まだ、ちん○ん触ってるし、 おま○こまだ弄ってるよね」
「ひっ・・・だって、だって」
「寂しかっただよ」
「たっ、武坊が遠くに行っちゃうし・・・」
「だっ、だからな、ひっ、一人でな・・・」
梅姉ちゃんの本当の気持ち。明るく見送ってくれた、梅姉ちゃんの本当の気持ち。
「んっ・・・武坊が近くに居るだよ」
「んっふっ・・・武坊と触れてるだよ・・・ああっ!」
梅姉ちゃんは、肉茎とおま○こを弄るのを止めなかった。
俺は目の前に居る、好きな人が愛おしかった。けれども、滅茶滅茶にしたくなった。
「梅姉ちゃん、だったら、二人でもっと気持ち良くなろうよ」
俺は体を起こし、梅姉ちゃんを引き寄せた。
「武坊、恥ずかしいだよ」
「いわゆる、[しっくすないん]の体勢だべ」
梅姉ちゃんは、俺の下半身に頭を向けて跨がった。
「梅姉ちゃん、俺を気持ち良くしてください。」
「俺も、梅姉ちゃんを気持ち良くするだよ」
「う〜、何だか怖いだよ」
《んちゅ、んちゅ、ぐちゅ》
梅姉ちゃんが肉茎をくわえ始めた。口の中で、全てを味わうように、舌が蠢いていた。
「梅姉ちゃん、気持ちいいよ。 もっと俺のちん○ん味わってよ」
「んっぐっ、んんんっ」
「俺も、梅姉ちゃんを気持ち良くするよ」
俺の胸元にある、いやらしい梅姉ちゃんの股間。中心部は、身体から出た液体で、濃い染みになっていた。
俺はその中心部を指で軽く擦った。
《くちゅっ》
「んっ、んんんっ!」
口の動きが止まった。
「梅姉ちゃん、お口の動きが留守ですよ」
「んんんっ!」
俺は指を立て、筋目を付けるように、上下に擦り始めた。
《くちっ、くちゅくちゅ》
梅姉ちゃんの、股間の中心部がおま○この形に泡立ってきた。ゆびが擦れた後が、白く泡立った。
おま○この、会わせ目の突起も、浮き上がってきた。
俺は、会わせ目の突起を、指で押した。
「くはっ、ひっ!、はあっ、はっ、はっ・・・」
「武坊、そっ、そこっ、ひぐっ!」
俺は突起を上下に引っ掻くように弄った。
「武坊、武坊、そこっ、そこはね・・・あっ、ああっ!」
「梅姉ちゃん、俺を気持ち良くしてくれるはずだったべ」
「もう全然、お留守になってるよ」
「だって、そこはね・・・あ、あ、あああっ!
指の動きを止めなかった。中心部の滑りを、突起に擦り付け、突起を身体に埋め戻す様に、強く捏ねぐり回した。
《ぐっちゅ、くちゅくちゅ》
「梅姉ちゃんも、ここを弄るんだろ」
「正直に言ってよ・・・お姉ちゃん」
「ひっ!、はっ、はいっ、弄る、弄るだよ」
「でも、でもっ、そんな激しくないだよっ!」
「たっ、武坊、もう許してくんろ・・・またお姉ちゃん壊れるだよ・・・」
俺のちん○んも限界だった。全てを、吐き出しそうなぐらい、張り詰めていた。
「梅姉ちゃん、俺も限界だよ」
「二人で一緒に壊れよう」
「武坊、こっ、これで良いんだべか・・・んんっ、んっ」
梅姉ちゃんは、俺の股間に跨がった。そして、肉茎とおま○こを擦り合わせた。
「んっんっ、んっ・・・武坊・・・これ気持ち良すぎるだよ」 「気持ち良すぎて、んんんっ、怖いだよ」
「梅姉ちゃん、俺も気持ちいいよ」
「だから一緒に、いっぱい壊れちゃおう」
「一緒に上り詰めようよ」
梅姉ちゃんの水着の、おま○この部分が泡立っていた。それを人差し指にとった。
「梅姉ちゃんの、おま○こ泡立ってるだよ」
指を、梅姉ちゃんに突き付けた。
「もう、どろどろだよ」
「ひっ!、あああっ!、武坊が虐めるの」
「虐めないで欲しいの・・・」
おま○この擦り方が、激しくなった。言葉とは裏腹に、いやらしい言葉を掛けられると、感じ方が激しくなるようだ。
《ぐちゅぐちゅ、ぐちゅぐちゅ》
淫らな音が響いていた。
俺は、壊れ上り詰めるために、ラストスパートに入った。
「たっ、武坊!、動いちゃ駄目なのっ!動いちゃ・・・ひゃっ!」
俺は、腰を上下にスライドさせた。肉茎で、梅姉ちゃんの股間を抉る様に激しく動いた。
「だめっ、だめっ、んっひっ!、動いちゃ駄目な・・・ひゃっ!」
「今度はねっ、お姉ちゃんがねっ、気持ち良くするのっ!」
「武坊をねっ、気持ち良く、ひぐっ!・・・お姉ちゃんがね」
もう少しで、上り詰めそうだった。一緒に上り詰めたかった。
俺は、梅姉ちゃんを引き寄せ、抱きしめた。
「梅姉ちゃん、一緒に壊れてよ、一緒に上り詰めようよ」
「はいっ、はひっ!一緒に壊れます、上り詰めますっ!」
《くっちゅくっちゅくっちゅ》
限界がきた。亀頭が膨らみ、射精が近いことを知らせた。
「ひゃっ!、おち○ん大きくなったのっ!」
「梅姉ちゃん!、俺っ、もう駄目だ、出るよっ!」
「私も、もうだめなのっ!」
「武坊、来て、私で出して、私で出してっ!」
「出るっ、出るっ!」
「ああっ!、出てるの、あついのいっぱい出るのっ!、火傷しちゃうのっ!、武坊の精子熱いのっ!」
強烈な射精だった。精通したときに近い、痛いような快感だった。
梅姉ちゃんは、硬直したまま、震えていた。
俺も、強烈な快感のため、身体が動かなくなった。
梅姉ちゃんの震えが止まった。
硬直も収まり、身体が弛んだその時だった。
《しょぼっ、ちろちろ、じょぼじょぼっ〜》
下半身に、生暖かいものが、広がってきた。
ん〜これは[しーしー]ですな。困りましたね〜、どう対処すれば良いべかな?。
梅姉ちゃんを傷付けずに、華麗にスルーする方法 って何だべ?。
梅姉ちゃんは、俺の胸に顔を埋めたまま、喋り始めた。
「うっ、うううー」
「・・・いけないだよ」
「なっ、何が、いけないだ、梅姉ちゃん」
「わたす・・・お嫁に行けないだよ」
「22才になって、お漏らしするような娘を、嫁にもらってくれる人はいないだよ」
「しくしく」
あーあ、分かってるだよ・・・何を言ってほしいか、分かってるだよっ!。そして[しくしく]は口に出して言わないだよっ!。
今、抱いている人は、幼馴染みで、お姉ちゃんで、俺の好きな人である。その人の耳元に顔を寄せた。そして俺は、彼女が望んでる言葉を囁いた。
「へっへーん♪」
「武坊ったら、気が早いだな〜」
「ちなみに、わたすは白無垢希望なっ!」
「にまにま」
本当ににまにましてやがるっ!。
むかちゅくけど、まっいいか・・・。