「優花おはよっ!」  
 
「け、圭輔。おはよ…っ」  
 
長身の男子に爽やかな笑顔で挨拶され、顔を真っ赤にしている少女は、圭輔の幼なじみの優花。  
 
周りの女子より比較的低い身長、大きな瞳、綺麗なロングヘアー、スラリと伸びた白い脚、それとでいて男に媚びない強気な性格。  
 
圭輔と、優花は家も近所で通う学校も、偶然か必然かずっと同じである。  
 
そして何より圭輔は、優花に恋心を抱いていた。  
 
自分の気持ちに気付いたのは、中学2年の頃。それから、もう数年が経った。だが、今でも必死に優花を目で追っている自分がいる。  
 
優花はモテる。  
よく、クラスの男子たちいわく優花は"ツンデレ"らしく、そこがいいのだとか。  
何より、容姿が愛らしい。そして、少し強気な態度と頬をすぐに赤らめる反応ときたら、男が気にならないわけはない。  
 
鳴かせたい。よがらせたい。  
優花を俺のものしたい。俺だけのものに。  
 
ただ、純粋だったはずの恋心が、気が付けばどす黒い欲望に変わっていた。  
 
 
…───────  
 
「お、優花っ!」  
 
放課後、俺は帰り道で前を歩いている優花に声をかけて隣に追い付く。  
 
あたかも偶然であるかのようなふりをして、着々と計画を進める圭輔。  
 
「圭輔。どうしたの?」  
 
「丁度よかった…っ!あのさっ…!」  
 
「うん?」  
 
「優花に頼みがあるんだ。」  
 
「頼み…?って何?」  
 
「悪いんだけど、今日、宿題教えてくんね…?」  
 
両手を合わせて、申し訳なさそうに言う圭輔。勿論、演技だ。  
 
「え、今日?」  
 
「頼むっ!俺、今の授業まったくわかんなくてさ…。優花が教えてくれると、スッゲー助かるんだけど…」  
 
優花は昔から、人に頼まれると断れない。だからきっと、この頼みも、オッケーと頷いてくれるはずだ。圭輔には決定的な自信があった。  
 
数秒の沈黙の後、  
 
「…わ、わかったわよ。しょうがないわねぇ…」  
 
ほら。  
 
「うっしゃあ!助かったぁ!サンキューな!優花!」  
 
「わっ!//ちょ!やめてよっ!グチャグチャになるっ!」  
 
 
優花の頭をグシャグシャ撫でながら爽やかな笑顔で喜ぶ圭輔。  
 
一方、優花は顔を赤くしながら髪を整える。  
 
だから、気付かない。  
圭輔のニタリにと笑う、不気味な笑顔に。  
 
 
「んじゃあ、俺んちな!」  
 
「えっ…!このまま?」  
 
結局、制服姿のまま圭輔とそのまま家に行くことにした優花。  
 
 
「とーちゃーくっ!」  
 
「うわぁ、久しぶりね!圭輔の家に来るの。」  
 
「本当だな!ほら、入れよ。」  
 
「お、おじゃましまーす。」  
 
「2階の俺の部屋先に行っっといて。覚えてるか?」  
 
「あ。うんっ、階段登って右だよね?」  
 
「そーそー、正解っ!」  
 
 
階段を登っていく優花。  
 
圭輔はキッチンに向かい、2人分のジュースと少量のお菓子をトレーに乗せて、後から部屋へ向かった。  
 
今日は両親はいない。  
 
ガチャッ  
 
「悪い、待たせたなっ」  
 
「全然っ」  
 
机にジュースとお菓子を置く。  
 
「わっ、気が利くじゃん。」  
 
「ははっ、まぁな。まぁ、飲めよ。」  
 
「ん、ありがと。喉渇いてたんだ。」  
 
圭輔が持ってきたジュースを疑いもせずに、ごくごく飲む。  
 
「で、どこがわからないの?」  
 
「………」  
 
「ねぇってば。」  
 
「…ん、あぁ…えっと…」  
 
 
よく見たら優花が今、座っている場所は、圭輔がいつも自慰を行っている場所。そう、優花のことを考えながら白濁液を撒き散らしている場所。  
 
様子のおかしい圭輔を不審そうに、顔を覗きながら呼び掛ける優花。  
 
「……けいすけ…?」  
 
「どうかした…?」  
 
顔を覗き込むように近付ける優花。  
 
長い睫毛、大きな瞳、ぷっくりと潤った唇、シャンプーの香り  
 
 
圭輔の中でプツン、と何かが切れた。  
 
本当は宿題を終わらせてからと思っていたが、予想より早く我慢の限界がそこにきていた。  
 
 
「ねぇ…圭すけっ…きゃぁっ!!」  
 
圭輔は勢いよく優花に抱きついた。  
はやく、はやく優花の乱れる姿が見たい。  
 
「ちょっ…!//ど、どうしたのっ?圭輔っ…!?」  
 
「優花…っ!優花っ…!」  
 
突然のことで、パニックに陥っている優花をお構い無しに、顔を両手で固定し、唇に貪りつく圭輔。  
 
チュッ  
 
「っ!やっ…!なっ!んんんっ!やっ!けいっ、んんんん…!」  
 
「んはぁっ…ちゅっ…ちゅぅう、ちゅぱっ、」  
 
予想以上に柔らかい唇。  
唇をこじあけ、歯列をなぞり、舌を絡め、段々と激しさを増す一方的な口づけ。  
「んふぅ…!んぁっ!ぁっ…んっ…んんんん!」  
 
「ちゅぱぁ…ちゅるっ…んん…ハァッ…ちゅうっ」  
 
男の両手で顔を押さえられ、なされるがままの優花。  
 
「んはぁっ!やっ!んぁぁっ!やっ!苦し…っ!」  
 
「んんん、!ちゅぱぁっ!ちゅるっ…くちゅっ…んはぁ…優花…っ!ハァッ…」  
 
息が苦しくなり、唇から離すと2人の間にねっとりとした唾液がのび、やがて切れた。  
 
息を整えるだけで精一杯な優花。  
 
「ハァッ…ハァッ…」  
 
「ハァッ…優花っ、ハァッ…ハァッ」  
 
息を荒くして、完全に理性の切れた圭輔は立ち上がり優花をベッドに投げ、押し倒した。  
 
息を整えるのに必死だった、優花は抵抗する前にいとも簡単にベッドに押さえつけられた。  
 
「っ、いゃあぁっ!」  
 
「キス…気持ちよかったか?」  
 
馬乗りになり、優花の両手首を、自分のしていたネクタイで縛る圭輔。  
 
「っ!やぁっ…!圭輔、やめてっ…っ!!痛いっ!何するのっ!やだっ!」  
 
「ん?エッチなこと。」  
 
「……っ!」  
 
今までの爽やかな笑顔とは別人のような厭らしい笑顔で言い放つ圭輔。  
 
 
「…っ!!//やだっ!!そんなこと圭輔はしないっ!やだやだっ!ほどいて!」  
 
その初めて見る、幼馴染みの厭らしい笑顔を見て、ゾッと背筋を凍らせた優花は目尻に涙を溜めながら、暴れだす。  
 
「俺だって男だぜ…?…なぁ…っ教えてやろうか?…さっきお前が座ってた場所…、俺が毎晩、お前のこと考えながら……オナニーしてた所なんだ。」  
 
「っっ!!/////」  
 
耳元で低く囁くと、顔を真っ赤にしてピクッと小さく体を強張らせる。  
 
その反応が可愛くて、もっともっと辱しめたくなる。  
「…オナニーってわかるか?男が、エッチなこと考えながら自分のチンコをシコシコするんだ。」  
 
「……っ!//やだ…っ!///圭輔の変態っ!!離してぇえ…!」  
 
必死に手首のネクタイを解こうと、もがくがその行動は、圭輔の中のサディストを煽るだけだった。  
 
「あぁんっ!やっ!やぁあっ!違っ…!違うっ…!」  
 
執念に敏感な部分をいじられ、もう下着にはシミができていた。  
 
「何が違うんだよ?もうシミが出来てるぜ…?」  
 
「ぇっ、!見ないでっ!言っちゃいやぁっ!」  
 
「もうヌルヌルだし、パンツ脱ごうな〜」  
 
下着に手をかけ、強引に膝下までずり下げる。  
 
「だ、だめぇぇえぇえっ!いやぁあああああっ!」  
 
 
両手を顔で覆いたくても、圭輔を蹴り飛ばしたくても手足の自由が効かないため、為されるがまま。  
 
 
「……すっげぇ…」  
 
「見な…、いでぇっ…」  
 
 
いつも部屋で想像していた優花の…。  
他の皮膚とは違い、サーモンピンクの其処。テラテラと光る秘部をまじまじと見る。  
 
「トロトロで美味そう…、」  
 
 
「やだっ…言わないでっ!もう、いやぁあ…」  
 
 
そして、何より真っ赤に充血し、皮から顔を飛び出させているクリトリスに圭輔は興奮せずにはいられなかった。  
 
「あぁ…もうこんなにクリトリス真っ赤に勃起させちまって…、皮から顔が飛び出ちまってるぞ?ほら、今触ってやるからな〜」  
 
「やだやだぁっ!そこ触っちゃだめぇっ!ひゃんっ!」  
 
皮越しに指先で、ちょんとつつくと、腰をびくつかせ艶やかな声をあげる。  
 
「可愛いっ…!もっと、声聞かせろよ…っ!気持ち良いんだろっ!?素直になっちまえよ…っ!」  
 
親指と人差し指で摘み、固くなってきた芯を上下左右にこねる。  
 
「んんんっ!やめっ…!んぁぁああっ!あっ…、だめだめぇっ!」  
 
「気持ち良いって言えよ…っ!俺に指でクリトリスもみくちゃにされて、気持ち良いんだろっ?なぁっ…」  
 
息と共にクリトリスを擦る指の動きが早まる。  
 
「やっ…、もうだめぇえっ!だめぇええ!いやっ!いやぁあああっ!」  
 
腰をびくつかせながらも、理性を保つ優花。  
 
ピタッ  
 
「……えっ」  
 
達しそうになっているところで、圭輔の指の動きがピタッと止まる。  
 
「嫌なんだろ?じゃあ、もうしねぇーよ。このままだ。」  
 
「…なっ…!」  
 
あともう一歩のところで、寸止めされて、なんだか、腑に落ちない優花。  
 
ふぅ〜  
 
真っ赤に膨れて、触ってくれと言わんばかりのクリトリスに顔を近付け、息をかける圭輔。  
 
「んっ…やぁあ…」  
 
決して触れるはせずに、熱い息をかけ、もどかしい快感を与え続ける。  
 
「いやぁぁ…」  
 
と、その時、ドクン、と優花の体中を何かが駆け巡った。  
 
「………っ!?」  
 
「ククク、どうした?」  
 
その様子を不審がることもなく、ニヤニヤと笑う優花。  
 
体が、熱い…  
快感が欲しい…  
気持ち良くなりたい…  
 
息が荒くなる優花  
 
「ハァッ…やっ…何、これ…!?」  
 
「ん?何がだ?そんなに息荒くして…俺にもっと良くして欲しいってか?」  
 
「やっ…違っ…う…!ハァッ…ハァッ…」  
 
汗ばんでいく体  
荒くなっていく息  
潤んでいく瞳  
 
どうやら、ジュースに入れておいた媚薬が効いてきたらしい。  
 
そして、またクリトリスに息を吹き掛けだす圭輔。  
 
「んぁああっ!やっ…ハァッ…ハァッ…」  
 
明らかに先程は違う反応。  
 
「ほら…、息だけじゃ物足りないだろ…?なぁ…どうして欲しい?」  
 
「やぁ…!」  
 
もう何も考えられなくなってゆく。  
快感が欲しい、欲しい。  
 
 
「どうして欲しい?」  
 
気 持 ち 良 く な り た い  
 
「触ってぇええ!」  
 
 
夢にまで見たこの光景。  
優花が、自分を求めている。その事実を目の前に圭輔はニヤリと笑いを隠せない。  
 
しかし、圭輔はすぐには触れなかった。  
 
あともう一歩  
 
「ふ〜ん…嫌なんじゃなかったのか?」  
 
「ハァッ…ハァッ…嫌じゃないのぉ…!だからっ…だから早くぅうっ!」  
 
我慢しきれない様子で、腰をくねらせながら息を荒くする優花の姿を前に、あともう一歩、と圭輔は耐える。  
 
「俺にどこをどうされたいんだ…?言わねえと、ずっとこのままだぞ…?」  
 
「…っ!そ…んなぁ…っ!」  
 
 
「ほら、いいのか…?」  
 
そして、またクリトリスに息を一吹きしたその時、  
 
「ぁああん!そこ気持ち良くしてぇええっ!触って、舐めて、いっぱい気持ち良くなりたいよぉおお!お願い…っ!お願いぃいいいっ!」  
 
 
堕ちた  
優花は圭輔の手に堕ちた  
 
 
「了解♪俺無しじゃ生きていけなくしてやるよ…」  
 
喜びを抑えきれない圭輔は、皮を親指で捲り、クリトリスを根元まで露出させ、指の腹でクニュクニュとこねくり回す。  
 
「はぅううぅんっ!あっ!あぁあ!」  
 
待ちわびた快感に今まで以上に腰をくねらせながら喘ぐ優花。  
 
「たまんねぇだろ?俺の指はそんなに気持ち良いか?」  
 
そう言いながら、指でクリトリスを摘み、男性器をしごくようにシコシコと擦ってやる。  
固く芯を持ったクリトリスは、指で激しくしごかれ、嬉しくて打ち震える。  
 
「んぁあっ!気持ちいいよぉ…!あぁん!」  
 
顔を近付け、皮を剥いたクリトリスにむしゃぶりつく。  
 
「ちゅぱっ!ん、うめぇ…っ、じゅるるるっ!ちゅぱっ!ちゅぅぅううっ!」  
 
 
「ひゃぁあんっ!そんなに強く吸っちゃ…っ!ぁああ!はぅうん!」  
 
「じゅるっ、ちゅっ!ちゅぅぅううううっ!」  
 
「はぅううんっ!あっ…!あぁあっ!だめだめぇっ!イッちゃうよぉおおおっ!」  
 
「いいぜ…っイッちまえよ…!俺にクリトリスチュパチュパされて、イッちまえよ…!ほらっ…!ぢゅぅううううううっ!ちゅぱっ!」  
 
「あっ!だめぇええっ!いやぁあああああんっ!」  
 
勃起しきったクリトリスを根元から激しく吸われて、あっさり達した優花。  
 
 
「ハァッ…ハァッ…」  
 
 
「ペロッ!ちゅぅぅううっ!んっ、ちゅぱっ!」  
 
達したのに、クリトリスから口を離さない圭輔。  
 
「あぁんっ!やぁっ!だめっ…!もう、イッたのぉ…」  
 
「レロッ…ちゅるっ…何言ってんだ?これからだろ?まだ、味わい尽くしてねぇよ」  
 
ビクンビクンと跳ねる達したばかりのクリトリスに舌を這わす。根元から先っぽまで舐め上げ、ザラザラとした部分を擦りつける。  
 
 
「ひゃぁあんっ!だっ…だめぇええええっ!あっ…!ちょっと待ってよぉおお…!」  
 
より敏感になったクリトリスをしつこく舐められ、たまらない。  
 
「待たねぇよ…。レロレロ…チュウッ!ペロッ!チュパ…んふぅ…ハァッ…」  
 
「いや…っ!だめだめえぇっ!もう舐めちゃいやぁああああっ!」  
 
「チュルッ!ハァッ…舐めなかったらいいんだな…?」  
 
「……えっ…?」  
 
 
と、急に舐めるのを止め、近くにあった袋から何かを取り出す。  
 
「…筆……?」  
 
「そ、筆。次はこれで気持ち良くしてやるよ…っ!」  
 
そう言うと素早く、筆をクリトリスに当て擦り出す。  
 
「ひっ…!あぁあぁあぁあ…!やっ!やぁあっ!」  
 
愛液か唾液かわからないそれを、掬いながら、クリトリスに塗り付け、擦っていく。  
 
「どうだ…っ?筆でこんなところいじられて…」  
 
「いっ、いぁぁあぁああっ…!もうだめぇえっ!擦らないでぇえええっ!おかしくなるぅううっ!」  
 
もう頭の中が真っ白で何も考えられなくなり、腰をガクガク震わせ、クリトリスいじめに耐える優花。  
 
「そうそう…、女のクリトリスってな、気持ち良くなる為だけについてるらしいぜ?エロイよなぁ…」  
 
呑気にそんなことを言いながら、手を速くしていく圭輔。  
 
「いやっ!だめだめぇぇええっ!もう…そこいじっちゃやだぁあああぁぁぁっ!」  
 
 
止まることのないクリトリスへの刺激。  
磨き上げ、擦り上げ、押し潰し。  
逃げることのできないクリトリスはただただ、与えられる快感に、打ち震えるだけ。  
 
「やだやだあぁあぁぁあっ!もう許してぇえええっ!おしっこ漏れちゃうよぉおおっ!」  
 
「気持ち良すぎてお漏らしかよ。いいぜ、出せよ…見ててやるから」  
 
クリトリスの根元の周りをグルグルと囲うように円を描いて擦る。  
 
「あぁぁぁぁぁあっ!いやっ!いやぁぁっ!止めてぇえ!手、止めてぇえ!」  
 
「ほらっ!出しちまえよ…!見せろよっ!優花のションベン…!ほらっ!ほらっ…!」  
 
筆を強くクリトリスの先っぽに押さえ付け、上下に揺らす。  
 
ガクガク震える腰。  
 
 
「だめぇええぇええっ!そんなのいやぁ…っ!ひぁあっ…出ちゃうっ!いやぁああっ!圭輔っ!見ないでぇええええぇええっ!」  
 
 
シャアァアアアァァアっ!  
 
勢い良く吹き出す。  
 
小便をするところを見られてしまった恥ずかしさと、ベッドを汚してしまった申し訳なさから顔を真っ赤にして涙を溢す優花。  
 
「いやぁ…っ、いやぁああっ…」  
 
「……すげえなっ…。優花…たまんねえっ…!」  
 
一方、圭輔はその姿に興奮して、袋からまた何かを取り出し始めた。  
 
「……っ!!」  
 
中から取り出した物はキャップらしきものと、ピンクローター2つ  
 
「やぁっ…!もっ…これ以上はムリ…っ!」  
 
それを見て、脱力感に浸っていた優花は恐怖した。  
 
「大丈夫、大丈夫。これを、剥き出したクリトリスに吸い付かせて…、その上からローターで左右からブルブルさせて…、俺好みのクリトリスにしてやるからな。さぁ…もっと気持ち良くなろうな…?」  
 
「いやぁあああぁぁあぁぁあぁぁあっ!」  
 
 
…────  
深夜、圭輔の部屋には、涎を垂らしながら、腰を魚のようにビクンビクン跳ねさせる優花の姿があった。  
 
「ひぃいいぃいいん!あっ!いやぁあああぁぁあっ!」  
 
 
圭輔のクリトリスいじめは、朝陽が昇るまで続いた。  
 
 
 
END  
 

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