今日エルフ奴隷を買ってきた。  
名前は、ティア。人間でいうなら十代半ばくらいの娘だ。  
 
家に帰って早速裸にひん剥いた。  
抵抗されたが、そこは男女の差であっさり組み伏せる。  
背中に両手を回して縛り付け、足をM字に割り開き、視姦する。  
シミひとつない白い肌に無駄な肉の無い体つきだ。  
胸の膨らみはエルフにしては大き目だったが、流石にパイズリするには足りない。  
下半身に目を向けると、わずかに金色の茂みの奥に幼い割れ目が見えた。  
「そんなところ見ちゃ嫌っ、離してっ」  
頬を羞恥に染めながらも青い瞳が俺を睨みつけている。  
ご主人様に向かって生意気な態度を見せるとは奴隷の自覚が足りない。  
まあ、これくらい元気な方が犯し甲斐がある。  
この綺麗な顔を涙でぐしゃぐしゃにして許しを乞う様を想像すると股間が熱くなる。  
 
「へえ〜、お前のココ子供みたいだなぁ。胸も小さいし、まだガキか」  
「いやらしい目で見ないで」  
「どれどれ〜、ぴっちり閉じてる割れ目の奥はどうなってるかな〜?」  
ティアの言葉を無視し、左右に割れ目を広げてみると、  
汚れを知らぬピンク色の花弁が姿を現した。  
「ひっ。そんなとこ広げ、ひあっ」  
ふぅっ、と息をかけてみるとビクンと腰が浮いた。  
「可愛い反応だな。こりゃ楽しめそうだ」  
 
 
「そうそう、お前にはこいつをつけてやらないとな」  
俺は買ってあった紐付きの首輪を眼前に突き付けてやる  
「何、それ?」  
「ペットに首輪をつけるのは飼い主のマナーだからな」  
「嫌だ、私はペットじゃない。  
誇り高いエルフ族だもん」  
「ふぅん、どうでもいいや」  
「……ひっ、やだぁ」  
俺が首輪をつけようとするとティアは暴れだしたが、  
ただでさえ力のハンデがあるのに両手の自由が効かないのだ。  
すぐに押さえ込んで、隷属の証が細い首に装着させてやった。  
「おー、似合う似合う」  
俺がパチパチと手を叩くと呪われそうな眼で睨まれた。  
「……許してあげないから……」  
「おお怖い怖い。ま、それは置いといて、こっち来いよ」  
首輪の紐を引っ張り、テレビの前に連れていく。  
俺はソファに腰掛け、股の間にティアを座らせた。  
「何するつもり」  
「DVD見るんだよ、DVD」  
そういってテレビとDVDプレイヤーの電源を点ける。  
画面に18歳未満の視聴はご遠慮下さいだのなんだのが映る。  
そう、これはAVだ。  
しかもエルフの処女が輪姦されるというハードな内容の無修正物。  
エルフ娘の小さなヴァギナやアナルに男根が挿入され、破瓜の血や  
溢れ出す精液までしっかり拝めるエルフマニアやレイプマニア垂涎の一本だ。  
 
タイトルが流れるとティアの肩がビクッと震えた。  
俺は早送りのボタンを押し、本番の寸前まで飛ばす。  
「こ、こんな……。酷い……」  
開始10分にして処女膜を破られて泣き喚く少女を見かねて顔を背けるが、  
首輪を引っ張り、顔を画面に向けさせる。  
「ちゃんと見ろよ」  
「嫌だっ、離して」  
尚も顔を背けようとするが、  
「お前の初体験、同じように集団でレイプしてやろうか?  
電話すりゃ友達の何人かは喜んで来るぜ。  
中にはこれよりドぎついプレイが好きな奴もいる。  
最悪いろんな穴が壊れちまうかもな」  
「……っ」  
その脅し文句で動きを止めた。  
もちろんハッタリだ。こんな上物を他の男に汚されるのはもったいない。  
「よーし、いい子だ」  
嫌々映像を見るティアの乳房に手を伸ばす。  
「やめて。触らないで」  
「黙って見てろ」  
小振りだが、形が良く張りのある膨らみを揉みしだく。  
「んっ、はっ……やめっ……て」  
やはり貧乳は感度が良好だ。  
「おいおい、乳首が硬くなってるぞ。感じてるのか?」  
ティアの胸の桜色の頂きを摘み、耳元で囁く。  
「ひうっ、感じてなんか……」  
耳まで真っ赤にして否定するところが可愛い。  
片手で胸を弄りながら贅肉の全くついていない脇腹や臍の辺りを撫で回す。  
しっとりと潤ったきめの細かい肌はいつまでも触っていたい気分になる。  
しばらく極上の肌触りを堪能した後、その手を更に下に這わせていく。  
「ひゃっ、そこはっ…」  
慌てて股を閉じるが、俺の手は茂みの奥の渓谷に達していた。  
ティアの秘所に、汗とは違う粘り気を帯びた水気がわずかに感じられた。  
「ん?お前、お仲間がレイプされてるの見て濡らしてるのか?」  
「違っ……濡らしてなんか……」だが、秘裂を撫でていた指先は恥ずかしい体液でてらてらと濡れていた。  
「ほら、見ろ。濡れてるだろ?」  
目の前に濡れた指先を持って行って見せつけるが、  
「……それは、汗……」  
なかなか認めようとしない。  
「ほぉ、そうか。認めないか。なら……」  
俺はたっぷりと可愛がってやることにした。  
AVはまだ続くし、ゆっくりと開発してやればいい。  
今すぐにでも犯してしまいたくなるが、それを限界まで我慢して  
女の胎内に精液をぶちまける快感は計り知れない。  
ましてや種族全員が名器を持ってると言っても過言ではないエルフ族だ。  
その時を楽しみに俺はティアへの愛撫を続行した。  
 
「っく……んあっ……」  
声を殺しリンシアが悶える。  
2時間のDVDは、気を失ったエルフの全身に、男優全員でぶっかけて終わっていた。  
AVが終わるまでの間に、俺はに乳首やクリトリスといった敏感な部分を責め、  
絶頂が近くなると、直接責めるのを止め、うなじを舐めたり、太腿を撫で回したりと  
徹底的に焦らしまくる。  
いつの間にか愛撫する俺の指の動きに合わせ、腰を擦りつけるようになっていた。  
俺は気持ちいいことを認めればイカせてやると何度も囁いたが、  
ティアは決してそれを認めようとしない。  
秘所は蜜を垂れ流し、ソファまで濡らしているというのに、たいしたプライドだ。  
これ以上ソファを汚されても困るので俺は彼女を風呂場に引きずっていった。  
 
浴室には風俗店で使われるマットがあり、その上にティアを突き倒した。  
ティアがマットの上で起き上がろうとしてる間に俺は服を脱ぎ捨てる。  
ペニスはもう限界まで反り返り、牝の肉を貫くのを今か今かと待っている。  
先走りの粘液はトランクスをベトベトにするまで分泌されており、  
肉槍の竿の部分までてらてらと光っている。  
浴室に入った俺のそれを見たリンシアの体が強張る。  
さっきの無修正DVDで見たものと同じおぞましい肉の凶器に、  
本能で自分の純潔の危機を感じ取ったのだ。  
 
「……ここで、何をするの?」  
「わかってるんだろ?男女の愛の交わりってやつさ」  
「愛の交わりって……。単に私を犯すだけでしょ」  
プイと横を向いてティアが言う。  
「まあな。それよりも、だ。  
そろそろお前に自分の立場ってやつを理解して貰わなきゃな」  
「立場、って?」  
「そ。俺がご主人様でお前はおま〇こ奴隷だって事をさ」  
「おま……!?変な事を言わないで!!」  
「何を言おうと俺の勝手だ。それより言葉に気をつけろよ?  
温和な俺だが、いつまでも優しくしてはやらんぞ」  
そう言うと俺は、脱衣所から二つの物を持って来た。  
一つはローション。そしてもう一つは……。  
「な……なに、それっ?」  
俺の手の中の物体にティアの視線が注がれる。  
「さあ、なんだろうねえ?」  
俺はぷにぷにとした円筒状のものをティアの顔に近づけてやる。  
しげしげとそれを見つめ、やがてそれが何を形どった物か気づき、赤面する。  
「これって!?」  
そう、それは女性器を形どったオナニーの友、オナホールだ。  
「これは男がオナニーの時、ち〇ぽを入れてしごく、オナホールという物だ」  
オナホールの口にローションを垂らし、中にたっぷり塗り込めながら説明してやる。  
「中は溝だったり、ツブツブだったりして入れると気持ちいいんだ。  
やりすぎれば、それこそ本物のおま〇こよりも良くなっちゃうくらいに……」  
「それで私の前で自分でするの?」  
軽蔑したような眼で俺を見つめるティア。  
「まさか。せっかく目の前にエルフの生ま〇こがあるんだ。  
こんなのに出すのはもったいない。  
使うのは俺じゃない、お前にだ」  
言いながらマットに座り込んだティアの後ろに回り込む。  
「私に?私にはそんな物無いよ?どこに使うの?」  
嘲りの色の混じった声で笑う。  
「ああ、お前は女だ。ち〇ぽは無い。それは正しい」  
背後から軽く首に左腕を回し、右耳を掴む。  
「あんっ」  
敏感な耳を掴まれ、可愛い声があがる。  
「でも、お前は持ってるじゃないか。  
……敏感でコレに入りそうな長いモノを、さ」  
「え?……あ!」  
「たっぷりイき狂え」  
ティアが気づくよりも早く、彼女の右耳はオナホールに飲み込まれていた。  
 
「ひあぁぁぁぁぁっ」  
浴室に嬌声が響き渡る。  
「根本まで入っちまったなぁ」  
細く尖った耳先がオナホの反対側から顔を出している。  
ローションで濡れたそれを軽く揉みほぐしてやる。  
「あひっ……や、やめてぇ。そこは、弄らない……でぇっ」  
「弄らないで?弄らないで下さい、ご主人様、だろ?」  
俺は意地悪く笑い、左手で頭を押さえ、右手のオナホをゆっくりと動かし始める。  
「きひあっ、んっ……やめ……」  
敏感な耳を刺激され、ティアが甘い声を漏らす。  
「……や、んくぅ……あっあっあっ、いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ」  
徐々に動きを早くしていくと、突然ティアの体がビクッと跳ねた。  
どうやらイッたみたいだが、まだまだやめるつもりはない。  
「ひっ………もっ、やめっ……んあぁぁぁぁぁっ」  
また達したらしいが、俺は容赦なく耳を責め続ける。  
ティアは断続的に絶頂を迎え、体を激しく痙攣させている。  
「やだっ、もうやぁっ。耳でっ……イくのいやなのぉ。  
あひぃ、らめぇ。壊れ……ちゃうぅぅぅ。  
ふあっ、ん、くぅぅ。もうやあぁぁぁぁんっ」  
ティアは、全身を折れんばかりに反り返らせ、やがて脱力した。  
同時に股間から黄金色の飛沫が噴き出した。  
「やあっ。止まれっ、止まってぇぇぇぇっ!」  
ティアは必死に尿を止めようとするが、イキ過ぎて脱力した体は言うことを聞かない。  
少しずつ勢いを無くし、ちょろちょろと流れ出る尿を眺めながら、ティアの耳に囁く。  
「はーい。ティアちゃんおもらししちゃいましたねぇ。  
人間に耳いじられて。たくさんシッコしちゃいましたねぇ。  
いい歳して恥ずかしくないんですかぁ?」  
俺の言葉にティアは、はらはらと涙を流しながら唇を噛み締めていた。  
「はーい、泣いてないでキレイキレイしましょうねぇ」  
あまりの恥辱に大人しくなったティアの下半身やらマットをシャワーで流してやった。  
 
そして、力の抜けた両膝を割り開き、限界まで張り詰めた怒張を彼女の割れ目に押し当てた。  
「ひっく……。お願い……します……。なんでもするから、それだけは……。  
ひん……人間の子を妊娠なんて……」  
散々に嬲り抜かれて、涙ながらに懇願してくるティア。  
「いいぜ。ただし、また耳をたっぷりと可愛がってやるだけだけどな」  
その言葉にティアの表情が凍り付く。  
「や、やだっ!耳だけはもうやだっ!また耳弄られたら壊れちゃうっ」  
「じゃあココで満足させてもらうしかないな。  
それともケツの穴にするか?  
その場合、括約筋が切れちまって残りの人生ずっとオムツ生活だがな」  
亀頭でぬるつく割れ目を上下に擦りながら問いかける。  
「くぅっ………ひぁん。……どれも嫌ぁ」  
「大人しく言うこと聞けばいいんだよ。  
それにセックスしたって確実に妊娠する訳じゃない。  
妊娠が嫌だったらちゃんと外に射精してやるから」  
「……本当に妊娠しない?外に出してくれる?」  
「ホントさ」  
俺は優しい笑顔を向けるが、膣外射精の避妊効果なんて気休めにもならないし、  
そもそも膣内に出す気満々である。  
「……痛くしないなら……いいよ」  
だが、ティアは騙されてるとも知らずに渋々ながら挿入を認めた。  
 
「まあ、初めてだから痛いのはしょうがないけどな。  
こんだけ濡れてりゃ大丈夫だろうが……」  
初めてで狭そうなので、一応ローションをペニスに塗りたくり、再び幼い割れ目に押し当てる。  
そのままゆっくりと亀頭を膣口に押し込んでいく。  
「んんっ、痛いっ……よぅ」  
汚れを知らぬヴァギナは濡れているとはいえ、痛いほど狭い。  
少しずつ押し進めていくと何かに突き当たった。  
俺は体重をかけ、一気に処女膜を貫いた。  
「ーーーーーーーーーっ」  
破瓜の痛みにティアが声にならない悲鳴をあげる。  
俺のペニスは子宮口にまで達したが、根本までは入りきっていない。  
熱く火照り、濡れていたティアの中は俺自身を痛いほど締め付けてくる。  
狭いがたっぷり愛液とローションで濡れているため何とか動けそうだ。  
「んくっ……動か……ないで。痛いっ…」  
ゆっくりと抽送を開始するとティアが苦痛に声をあげたが、  
俺は構わず腰をしっかりと掴み、徐々に動きを激しくさせていく。  
「くぅ、こりゃ凄い」  
下半身を駆けめくる激しい快感に油断すると射精してしまいそうだ。  
「ひぐぅ……痛いっ…も……やめ…………んぅっ」  
俺が抜き差しするたびにティアの整った顔が歪む。  
絡み付くエルフの肉襞の感触は人間の女性では味わった事のない快感をもたらし、  
あっという間に俺は限界に達してしまう。  
「出すぞっ。たっぷりと中に出してやるから孕めっ」  
「え…?……い…やっ、…中はっ、嫌ぁっ…」  
嫌がるティアの最奥に打ちつけた瞬間、俺のペニスは弾けた。  
「うぉぉぉぉぉぉっ」  
「いやぁぁぁぁっ。お腹の中がっ、……熱いよぅ」  
肉棒が幾度も爆ぜて、熱い粘液に胎内を灼かれたティアが絶叫する。  
我慢し続けたためいつも以上に多い射精が終わり、俺は一息ついた。  
心地良いけだるさに浸る俺とは裏腹に、ティアは虚ろな瞳から涙を流した。  
「……ど……して……。外に、出すって……。赤ちゃん……出来ちゃうよぉ……」  
「悪いなお前のま〇こが気持ち良すぎて、つい出しちまった。  
それでな……俺はまだ犯り足りなくてな。もう一度楽しませて貰うぞ」  
「……え?……また…………なの?」  
ヒクヒクと痙攣する膣の刺激で射精したばかりの俺のペニスは臨戦状態を保っていた。  
ティアは、俺の言葉でようやくその事に気がついたのだ。  
「一回中に出しちまったんだ。もう一度くらいしたって一緒だろ」「いやぁぁぁぁぁぁっ」  
浴室に響く悲鳴の中で再び凌辱が始まった。  
 
 
それから数年が経った。  
ティアは最初のうちこそ嫌がっていたが、何度も抱くうちに性交に快楽を覚え、  
自ら股を開き、淫らに腰を振るようになった。  
避妊無しに交わりを続けたため、当然ティアは俺の子を宿した。  
その事を知った俺は、彼女に情が移り始めたこともあり、  
ティアを妻に娶ることにした。  
彼女はその申し出に意外にも快く応じてくれた。  
 
 
 
そして幾年月が流れ……  
 
先程まで子供達や孫、生まれたばかりのひ孫に囲まれて賑やかだったが、  
今この部屋にいるのは私と妻と二人きりだった。  
「すまなかったな」  
暖かい春の日の中で、私は床に伏したまま妻に詫びた。  
「何がですか?」  
ひ孫までいるというのに相変わらず若々しい姿の妻は柔らかい笑みを浮かべ、首を傾げた。  
かつて私がその首に着けた首輪はとうの昔に取り去られていた。  
「私はお前を無理矢理犯し、子を孕ませた。辛かったろう?」  
「もういいんですよ、あなた」  
「だが……」  
俺の言葉に妻は首を振った。  
「可愛い子供や孫、ひ孫にまで囲まれているんです。  
それにあなたは無器用ながら私を愛してくださいました」  
私の痩せ衰えた手を優しく握りながらティアが答える。  
「そうか……。ティア」  
「はい?」  
私は永年聞けなかった疑問を口にした。  
「幸せだったか?」  
「ええ。この上なく幸せでした」  
ティアは今日の陽射しのような穏やかな笑顔を浮かべて答えた。  
「……良かった。……これで……」  
その笑顔で心のつかえが取れた私はゆっくりと目を閉じた。  
 

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