「由香……?」  
幼い妹の部屋に入る。  
時刻は深夜1時、由香はぐっすりと眠っている。  
足音を殺してベッド脇までくると、あどけない寝顔を眺める。  
お世辞にも美少女とはいえないが、愛嬌のあるかわいい顔だ。  
これから行う背徳的な行為への期待でうるさいほどに高鳴る心臓をなだめ、そっと布団をめくる。  
きゃしゃな体を覆う、ウサギ柄のピンク色のパジャマのボタンを外す。  
暗闇の中に浮かび上がるような、白い裸身。  
まだまだふくらみ始める気配さえない胸を、そっと指先で撫でる。  
由香は反応を示さない。  
荒い息と鼓動を必死に抑えながら、乳首を軽く押し込んでみた。  
「すぅ……すぅ……」  
反応なし。  
パジャマのズボンのゴムを持ち上げると、白い子供用パンツが見えた。  
年端もいかぬ女の子に悪戯をしているという実感がわいて、さらに俺を興奮させる。  
ズボンと一緒にパンツのゴムも持ち上げると、つるんとシンプルな形の幼い女性器がわずかに見える。  
 
手を差し入れて撫でると、ふやふやのマシュマロのような感触がした。  
ふにふにと割れ目を撫でさする。  
だんだん大胆になってきた俺は、そっと由香の腰を抱きかかえ、パジャマのズボンとパンツを一緒にずりおろした。  
両足を大きく開かせて、その中央に顔を近付ける。  
さっきはわずかに見えるだけだった由香の女性器が、いま、目と鼻の先にある。  
かすかにおしっこくさい。  
俺は思わずそこに口付けた。  
いや、かぶりついたといったほうが近い。  
口を開いてそこにつけると、唇を柔肉が押し返す。  
割れ目に沿って舌先を這わせると、ふやふやとした感触が心地よい。  
口をぱくぱくさせて、唇で秘肉を揉むように動かす。  
本当に、このまま食べてしまいたい衝動に駆られる。  
「はぁ、はぁ……由香……」  
ついに我慢できなくなった俺は、はち切れんばかりに膨張したペニスを取り出す。  
そして、由香の幼い割れ目に押し当てると、両太ももではさんで出入りを始めた。  
「う、ああ……やばっ……!」  
最高潮にまで昂ぶっていたため、あっという間に後戻りできないところまで上り詰めてしまった。  
「くっ……出る……っ!」  
びくんびくんとペニスが震え、幼女の胸へ、おなかへ、精液がほとばしる。  
俺は、大慌てでティッシュを取りに自室へと走ることになったのだった。  
 

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