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部屋着に着替える為に一度自室に戻り、ジーンズを脱ぐと案の定下着はテントを作りカウパーで生地の色は濃くなっている。
このまま薄地の部屋着に着替えては丸分かりだなとパソコンを起動する。
ティッシュ数枚取ってカメラの映像を再生、何度も角度などをチェックした甲斐があり綺麗にあやねのスポーツブラを脱ぐ様子が映っていた。
右手で擦りながら着替えの様子を一通り見て抜き所をチェック、右手をマウスに持ち替えて最高の場面がリピートするように設定して再び右手を沿えて画面を見る。
映像はスポーツブラに腕を交差した所から始まり、一気に頭を抜く所でまた最初の場面に戻り再生を始める。
スポーツブラの端を握りとアンダーの辺りが見えた、一気に捲り上げると乳首の辺りにブラが引っ掛かり次の瞬間反動で顔を見せた胸はぷるんと上下に揺れる。
居間で一瞬見えた時は乳首を中心に膨らみ始めたばかりの辛うじて胸と言える物だと思っていた。でも映像を見ると乳首が未熟なだけで立派に胸の形を造っている。
これは棚からぼた餅、良い方向に期待を裏切られた………こりゃ楽しみだ、案外薄く陰毛も生えてたりしてな。
ティッシュをゴミ箱に投げ入れて食事の準備を始めるかと部屋を出る。
廊下を歩きながら一発抜いて冷静になった頭で考えた。
四六時中あやねを性の対象として見るのは止めよう、もし興奮のあまり泣き叫ぶあやねをレイプでもしたら姉ちゃんに顔向け出来ない。
それに俺の心と体が保たん。
簡素な食事の準備を始めた途端に『私も手伝う!』とあやねが台所をドタバタ動き回る。
最初は可愛いヤツだと思っていたが無防備な動きでチラチラ胸を見せて、先ほど俺が決意したことを無駄にした。
「ドタバタ走るな!!埃が舞うし、台所はたくさん危ない物が有るんだ」
「…は〜い」
しょんぼりしたあやねを慰めるふりをして今回は後ろから胸に手を回して抱き上げた。
やっぱりコイツ、ちゃんと胸が有るぞ!
厚みは大したことないが手にスッポリ納めると、俺の手がちゃんと胸の形に盛り上がっている。
「ほら、明日買い物に行ってあやね用のエプロンとか包丁を買ってやるから、今日は大人しくテレビ見てろ」
胸を握ったまま抱っこして居間まで運ぶとあやねの体は揺れているのに、握られたおっぱいは俺の手に余すこと無くピッタリハマって静止している。
握れる程の胸が有ったことに俺は感動してしまい、つい簡単に済ませるつもりだった食事は少し豪華になった。
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食事と後片付けを済ませて暫くあやねとの会話を楽しむ。
「あやねは行きたい所とか、何かしたいことは無いのか?」
罪滅ぼしのつもりじゃないが小5の夏休みをただオッサンのエロい視線を受けるだけじゃ可哀想だからな。
「う〜ん……別に無い」
「友達の家に遊びに行くとかは?それくらいは俺が車で連れてってやるけど、どうだ?」
「別に行きたく無い」
コイツ友達はちゃんと居るのか?そもそも学校でイジメられてるんじゃないだろうな?
「とっ!友達に会いたくないのか?ほら、学校で仲良しの子とかに?」
「みんな彼氏と遊ぶからたぶん遊んでくれないもん」
「何ですとぉぉ!!!」
「仲良しの子はほとんど彼氏が居るし、居ない子は紹介とかに行ってるから忙しいんだぁ」
マジかよ………話には聞いてたが今時の小学生の恋愛事情はスゲエなぁ。
「じゃあ、あやねは彼氏居ないのか?オマエ結構モテるだろ?」
「居ないよ、クラスの格好いい男子は彼女が居るし、知らない人は怖いから紹介は行かない」
偉いぞあやね!そんな見ず知らずの男になんか会うもんじゃない!
お前は将来必ず美人になる、だから若い内から安売りするな、社会人になって俺みたいなダメ男じゃなくて将来性のある真面目な男を見つけろよ。
「でもオマエは可愛いから告白はされるだろ?」
「う〜ん……偶に、でもみんな私より大人っぽいし、私はあんまりもてないよ」
確かに将来性は秘めているんだが目がくりくりして幼い感じがするあやねの魅力はガキ共には分からんだろうなぁ。
有る意味オレと同種の人間にはモテモテなんだろうけど……それはそれで心配だが。
「それにしても紹介までするのか、やっぱり塾とかで知り合った校区外のヤツでも連れて来るのか?」
「うん、そんな感じ。偶にナンパで知り合った中学生とか」
「中学生!中学生と付き合ってる子も居るのか?」
「うん、結構居るよ」
「参ったな、もう驚かされてばかりで疲れた。頼むからあやねはまだ彼氏とか作らないでくれよ」
「ハーイ」
のんきに返事するくらいだからまだ心配ないだろ、それにしても小学生と中学生が付き合う時代になったのか、正直羨ましいぞ。
「さて、お湯も溜まってるだろうし風呂に入るか」
「うん!」
………あれ?
俺はちゃんと沸いてるのか風呂場に見に行くつもりで立ったんだが、何であやねも一緒に立ち上がるんだ?
沸いてたら『先に入って良いぞ』と告げてパソコンから覗こうと思っていたんだがな、一緒に入るつもりなんだろうか?
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とりあえず着替えを持って脱衣場まで来てしまったがあやねは来るのか?
勃起した状態では困るので九九を数えて精神統一をしてると扉は開いた。
「お兄ちゃん何で拝んでるの?」
「何でもない!気にするな」
遂にあやねは現れた、着替えを持ってとゆうことは一緒に入ってくれるつもりなのか?
俺は一応確認の為に緊張で喉の奥を震わせながら聞いてみた。
「あっあやねもひっしょに入るか?」
「うん、入るぅ!」
参った、盗撮なんてする必要なんて無かったんだ………勿体無いことしたなぁ、あの金であやねが喜ぶ物でも買ってやれば良かった。
「お兄ちゃん洗濯するのドコに置くの?」
ボ〜っと反省していると薄いピンク色のパンツだけになったあやねが居た、一応パンツを履いてることに羞恥心は有るんだなと感心した。
「ああ、洗濯物はそのカゴな。しかしあやねも大きくなったな、前に風呂に入った時はちびっ子だったのに」
頭に手を置いて近付いてみる、細い体には薄く脂肪がついてもう子供の体では無く女性の体だ。
「そうでしょ?おっぱいだって膨らんでもっと大きくなるんだから!」
大人になったと胸を突き出してアピールし始めたあやねに警戒心なんて無し、やっぱり俺は心配性のA型なんだなと実感した。
俺の心配は杞憂に終わったと自己解決して、ココからは少し調子に乗って大胆に行くことにした。
第1弾は乳首のガン見に決定!
「本当か、どれどれ?」
「どう?ちゃんとおっぱいでしょ?」
あやねも調子に乗って覗き込む俺に胸を近づける。
やはり最初に見た時の感想は俺の勘違いで、薄いお椀型の胸はやや上向きに乳首を付け、小さな乳首は乳輪を引っ張り上げて完成形と近付いていた。
「うん、もう立派におっぱいだ」
「でしょ〜 偶に男子が見てるんだぁ、エロイよね」
「そんだけあやねが大きくなってるってことさ」
こんなチビでも日々大人に近付いてるんだな、確かに小学生の頃に背は小さいのにやたらと発育の良い子って居たなぁ。
「さあ風呂に入ろうぜ」
「……うん」
トランスに手を掛け呼び掛けるとあやねが急にもじもじし始めた、何だ?
やっぱり叔父とは言え、男の前でパンツ脱ぐのは抵抗があるのか?
「……じゃあ、俺は先に入ってるな。タオル使うならそこの棚にあるから」
何だか可哀想になって少し気を使ってみた、タオルで前を隠せば大丈夫だろうと。
それにタオル一枚なら自然と見えるだろうし。
「お兄ちゃん……」
情けない声を出すあやねに呼ばれ、またパンツを下ろし損ねた。
「何だ?タオルならそこだぞ」
「違うの……あやねがパンツ脱いでも笑わないでね」
「おう、約束するけど何でだ?」
「………あやね、少し生えてきたの」
えぇぇ!!!オマエそこまで成長してたのかよ!
姉ちゃんも少しは説明しろよって言うか、独身男の家に成長真っ盛りの女の子を何も言わずに送り込むな!
「どうする?俺は後で入ろうか?」
「ううん、笑わないなら一緒で良い」
「別に笑わないし、恥ずかしいことじゃない。ほら見てみろ」
パンツを下ろして恥ずかしながら半勃起する股間を見せた。
「お兄ちゃんは前からぼーぼーじゃない、でも私が見せるの初めてだし……」
「オマエな!人がせっかく優しさを見せたのに………まぁそれだけあやねが大人に近づいて、めでたい事なんだから恥ずかしがるな」
「……うん」
「もう俺が脱がすぞ、良いな?」
コクリと頷いてあやねは両手を握り締めた。
正面でしゃがみ込んだ俺の目の前にはピンク色の薄く輪郭を写すパンツが、腰の辺りを掴んでゆっくり下ろすと産毛みたいな陰毛が爪の先程生えいただけだ。
「何だ、大して生えてないじゃないか」
「えぇ、でもお兄ちゃんに見られるの恥ずかしかったんだもん」
「この程度で生意気な!」
もう色気づいているのか、いないのか全く予想が出来ない。
大体オマエは俺にマンコを見られることを恥じろと思い、戒めを込めて冗談混じりに軽く陰毛を引っ張ってやった。
「いたぁーい!」
「痛くねぇだろ、こんな産毛程度の毛じゃ」
「もう!いじわるしないで!」
やっと笑みを見せてくれた事にホッとして、いよいよパンツを下ろして行くとぷっくりしたスリットが鼻先に現れた。
あやねのスリットは中身を隠すように割れ目の先端に肉を盛り、内向きに弧を描いて少し隙間を作り合わさっている。
前に見た時は痩せた感じの割れ目だったのがちょっと見ない間に肉付きの良いマンコになりやがって、オマエは本当に女になってるんだな。
「ヨシ、いい加減に入るぞ」
「うん!おふろ〜♪」
サッと体を流して向き合って風呂の中に入る、約1年振りに女と風呂に入るのがまさか姪っ子になるとはなぁ。
「お兄ちゃんの背中、後で洗ったげるね」
「じゃあ、俺もあやねを洗ってやるよ」
うわぁ〜またお兄ちゃんのちんちん大きくなって動いた……前に見た時は大きくならなかったのになぁ?
みぃちゃんは男の人はえっちするとちんちんが大きくなるって言ってのになぁ、何でお兄ちゃんのちんちん大きくなるんだろ?
クラスのみんなは男の子のこと話す時『あやねには早い』って、のけ者にするからあんまり好きじゃない。
よぉし!!お兄ちゃんの家に居るうちに、みんなが知らないことイッ〜パイ調べてびっくりさせるぞ!
「さて、体を洗うか」
「おっす!!」
「何だソレ?」
「……気合い?かな。じゃあ、あやねがお兄ちゃん洗うね!」
体だけで良いと言ってもあやねはシャンプーから始めた、久しぶりに人に洗って貰うは気持ちが良いもんだ。
「お客さん、かゆいとこ有りませんかぁ?」
「いいえ、無いです」
「じゃあ流しますから、目をつぶってくださぁ〜い」
あやねのやつノリノリだな、これならその場のノリで俺もいろいろ出来そうだ。
「あやね、女の子の体は手で洗った方が良いって知ってるか?」
「あっ、それテレビで言ってた!」
まさか適当に言ったのにテレビでやってたとは驚きだ。
「じゃあ、お兄ちゃんの体も手で洗ったげる」
「いやっ!俺は遠慮するよ」
「いいからっ!背中から洗うよ」
まるで風俗に来たみたいだな、それも非合法でサービス料はとんでもない金額を取られそうなヤツだ。
「ハイ、後ろは終わり。お兄ちゃんばんざいして」
「はい、ばんさ〜い」
何か俺がいたずらされてるみたいだな、コレ何てプレイ?幼児プレイじゃないし……。
「もういいよ」
いよいよプレイが本格的になって来た!
首から洗う為に身を寄せられ目の前にはあやねの唇が近づいて来る、オマエはドコでこんなテクニックを学んだ?天然で出来るなら大したもんだ。
微妙に揺れる胸には泡が所々ついて淡く透けた乳首が妙に艶めかしい。
それに濡れて肌にペタリと張り付き、色味を増した産毛のような陰毛と幼い顔のギャップがエロイ。
「お兄ちゃん体真っすぐして」
おしっこをするようにペタンとしゃがんで胸から腹を洗い始めると、スリットの間からは僅かにクリトリスが顔を出す。
自らの膝に押しつぶされた胸は生意気に横にはみ出し盛り上がっている。
動く度に少し割れ目が開いて桃色の中身が見えそうでなかなか見えない。
「足伸ばして」
「下も洗ってくれるのか?」
「うん!ぜ〜んぶ洗う!」
「あっ、そう…」
シャンプーをするように陰毛を洗っていよいよ本番が来た。
勃起した竿の部分を両方の小さな手で握って上下にゴシゴシ洗われ、もう気持ち良すぎる!
暫く竿を洗うと今度はしっかり洗う為なのか、竿を握ったまま片手でくりくり亀頭を洗われて思わず声が出そうだ。
微妙な握力が絶妙な力で亀頭を握る度に頭が真っ白になる。
あやねの女性本能がそうさせるのか、止めとばかりにカリ首を入念に洗いながら玉袋をムニュムニュ掴まれてもう限界だ。
「もう良いぞ!!」
「えぇ〜」
「もう綺麗なったから」
このままでは顔射してしまうので止めて貰い、足を洗って最後に腰を浮かせてアナルを洗い終了した。
「ありがとうな、気持ち良かったよ。さぁ次はあやねの番だ」
「は〜い」
あやぬの癖の有る猫っ毛を洗っていると少女が繊細な造りをしてるのが指先から伝わる。
「オマエの髪は柔らかいなぁ、やっぱり生意気に手入れとかしてんのか?」
「ううん、ドライバーで乾かすくらいかな」
「へぇ、さあ流すから目つぶれ」
十分シャンプーを流して、たっぷりとボディーソープを手に取り泡立てる。
首周りから背中を洗って腰の辺りを洗う、腰のラインは瓢箪のくびれのように滑らかで尻はツンと突き出している。
尻を撫でると張りが有って大人には無い柔らかさが有った。
尻の谷間に指を入れるとヒダの存在をあまり感じないツルンとした穴に指先が止まり、前後に動かして少し入れるとキュッキュッっと締められる。
「お兄ちゃん洗いすぎだよ〜」
「スマン、じゃあ前も洗うぞ。本当に良いだな?」
「何で?別に良いよ」
改めてボディーソープを念入りに泡立てて、迷い無く真っ直ぐに胸を洗うと言うより揉みまくる。
直に触る手には俺が初めて味わう柔らかさが伝わり、今まで触った胸に比べて段違いに柔らかい。
突きたての餅のように柔らかな胸は、俺の手の中で伸ばされたり潰されりして様々に形を変える。
「お兄ちゃん痛い!」
「ゴメン!力を入れ過ぎたな、スマン」
クレームが入り乳首を弄るのは明日しようと決め、腹の辺りをサッサと洗って徐々に手を下へと移動させる。
「あやね、痛かったり変な感じがしたら言えよ」
「うん、でも何で?」
「女の子のココはデリケートなんだ」
形を確かめるように割れ目に沿ってゆっくりと指先を上下させる。
「あぁん!!それくすぐったい!」
「デリケートだと言っただろ?ココは優しく丁寧に洗わないとダメなんだ」
「は〜い」
優しく割れ目を撫でていると徐々に柔らかな肉感が指先を挟んで行く。
やがて指先が奥に触れ、まず最初に触れた双璧の小さなヒダを洗う。
ヒダを掻き回していると偶に小さな窪みに指先が軽く沈む。
「また洗いすぎ!指入れないで!」
そこは膣口だった、試しに指先に力を込めると爪辺りまで入り、嫌がる言葉に合わせてキュッと締め付けられた。
「早く抜いてよぉ」
「ゴメン、加減が分からなくてさぁ」
「は〜やぁく〜」
あやねは普段通りに話しているのに俺の指先はあやねの中に入っている、この事に身の毛が弥立つほどのエロスを感じながら指を抜いた。
「もう!優しくって言ったのに〜」
「そんなに怒るなよ、ちゃんと優しく洗うから」
「約束だからね!」
「オゥ、約束だ」
再び割れ目に指先を沈めて最後に残ったクリトリスを撫でる。
遂先ほど怒られたばかりだがフニャフニャとしたクリトリスを触ると、あやねを感じさせてこれを勃起させたくなる衝動に駆られた。
セックス相手に愛撫するをする訳ではないので出来るだけ優しく不審に思われないように………包皮の上から指先で撫でても反応は無い。
優しく摘んでみても皮すら剥けない、これ以上は本格的な愛撫になるので止めにした。
一通り洗って身体を流し、再び湯船に浸かる。
「やっぱり家の風呂だと2人で入るには狭いな」
「そんなこと無いよ」
「でも2人だと足は伸ばせないし肩まで浸かれないだろ?」
「じゃあこうすれば良い、お兄ちゃん足伸ばして」
尻が俺の下腹に乗っかり、あやねの背中が胸へと預けられた。
「ほら、これでのんびりできる」
「そうだな」
もうこれじゃセックスを済ませて、まったりとする恋人達と一緒だな。
まぁそれだけ安心してくれてるんだろうから、また胸でも優しく揉むか。
「やぁん!お兄ちゃんのえっち!」
「確かに俺はエロイ、だけどさっきは何も言わなかったじゃないか?」
「あれは洗ってたからだよぉ」
「そうか、それはスマンかったな」
また注意を受けたが胸は揉み続ける。
口では嫌がったが笑顔で体はリラックスしたままだから、いざという時は冗談で済ませるだろう。
「やぁぁん!……えっち!」
搾り上げるように握って乳首の先をキュッと摘むと身体がびくんと跳ね、頬を膨らませ睨まれたのでまた優しく揉むだけに戻した。
「しかし本当に立派な胸してるな」
「まぁね!お兄ちゃんあやねのおっぱい好きでしょ?」
「ああ、あやねの胸は大好きだ」
「じゃあ、誰にも内緒にするならお兄ちゃんは触って良いよ!」
「オォ、ありがとな。じゃあ、お礼に明日買い物に行った時にブラでも買ってやるよ」
「やったぁ!!ありがとう、お兄ちゃん!」
いえいえ、こちらこそ第二次性徴の貴重な体を触らせて貰ってるんだからブラジャーくらい安い物だ……性徴?………胸も膨らんで陰毛も生えて来た……コイツ生理は始まってるのか?
「あのさ、あやねは…もう生理は有るのか?」
「……うん」
「そうか……ったく、姉ちゃんも言ってくれよな」
「でも、一昨日終わったからお母さんは大丈夫じゃないかって、次の生理までには迎えに来るって言ってた」
「まあ一応トイレに置くナプキン入れも明日買わないとな」
「…うん、ありがとう」
それからあやねをタオルで拭いてまた身体を触ろうかと思ったが、これから胸までは好きに触れるのであやねを先に上がらせ一発抜いて風呂場を後にした。
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「どんなブラジャーにしようかなぁ〜♪」
風呂から上がって2時間、ずっとこの調子で明日の買い物を楽しみにしてくれている。
こんなに喜んでくれるなら、やっぱり盗撮なんかに金を使わなきゃよかった。
「ねぇお兄ちゃん、ブラジャーが載ってる雑誌とか無いの?」
無い事はない、しかしあやねには見せられない本だしな……。
「無いの?」
「………無い」
「無いのかぁ、どんなのが良いか見たかったなぁ」
「スマン………あぁパソコンでなら見れるぞ」
部屋に連れて行きデスクトップを見ると待機中になっている事に気が付いた、そうだよこのまま再起動したらあやね盗撮動画が多分出てくるぞ……。
「あやね、あんまりパソコン知らないんだぁ」
「触っちゃダメ!!!」
「ごめんなさい!?」
「あぁぁ?!スマンあやね!これさぁちょっと壊れてるから、こっちのノートで見ようなぁ」
「…うん」
本当に悪いことをした……心から反省します、明日は何でも好きな物を買って良いからな、あやね。
「コレ、かわいい〜 お兄ちゃんどうかな?」
「……良いじゃないですか」
「もぅ〜ちゃんと見てよ!!」
「オマエなぁ、もう日付が変わるぞ!小学生はもう寝てる時間だ」
今朝は早く起きてあやねを迎えに行ったし合計5時間近くも運転して俺はもうクタクタだ。
オマエは何時までベッドに寝っころがってネットの世界を彷徨い続けるつもりなんだ?
「もうこんな時間だぁ、お休みなさぁ〜い」
「ちょっと待て、オマエがそこで寝たら俺はドコで寝るんだ?」
「しょうがないなぁ、お兄ちゃんそんなにあやねが好きなの?じゃあ一緒に寝てあげるから、おいで」
「オマエな……」
生意気な顔で自分の横のスペースをポンポン叩いて来いと言っている、オレはペットじゃねぇぞ!それと犯すぞ!
「オマエ本気で一緒に寝るつもりなのか?」
「だって部屋に戻って布団敷くのめんどいもん」
「じゃあ一緒に寝るならまた胸を触るからな」
「えぇ〜お兄ちゃんエロ〜イィ」
「嫌なら自分の部屋で寝なさい」
「うぅぅ…じゃあ、ちょっとだけだよ」
それからベッドに入って恥ずかしそうに丸くなるあやねを、後ろから抱え込んでブカブカのパジャマの中に手を入れた。
「うぅぅ……さっきと違う、お兄ちゃんなんかえっちすぎだよぉ」
「ベッドの中ではこうゆう触り方になるんだ」
敏感であろう乳首をフェザータッチで撫でると、指先が乳首を掠める度に横になる身体がぎゅっと丸くなる。
俺はパジャマから手を抜いてあやねを向かい合わせに胸の中へ抱え込んだ。
「ありがとう、あやね」
「……もぅいいの?」
「あぁ、明日は朝からいっぱい買い物しないといけいからな、もう寝よう」
「うん…おやすみなさい」
「おやすみ」
つづく?