ブラ購入編ver.0  
 
 
とりあえず一番無難な婦人量販店に向かった。  
 
本当は専門店で透けたのやチョイエロを買いたかったが店員の目があるし無理だからな。  
その内ネット通販で買えば良いさ。  
 
「好きなの選んで良いの?」  
 
「あぁ、あやねが気に入ったので良いぞ」  
 
「じゃあ、お兄ちゃんはどんなブラが好きなのぉ?」  
 
その上目づかいは止めろ!ドキッとするじゃないか、それに下着を選ぶのにお兄ちゃんはマズいな。  
 
「あやね、店の中で俺のこと『お父さん』って呼んでくれないか?」  
 
「うん、別に良いよお父さん!」  
 
これで人目を気にせず下着選びが出来るな、ここならちょっとエロイのでもレジで堪えるだけ済む。  
 
「じゃあ、先にサイズを測ってもらうか」  
 
店内をぐるりと見渡すと、人の良さそうなオバチャン店員が居た。  
あの人ならあやねも任せられるし、俺も照れなく話し掛けられる。  
 
「すみません。家の子が初めてブラジャーを買うんですけど、サイズ測って貰えませんか?」  
 
「ハイ結構ですよ。じゃあ、更衣室へどうぞ」  
 
開店直後で買い物客も少ない売り場であやねを待つ間、俺の性癖にぐっと来る下着はないかと見て回った。  
 
「お待たせしました。サイズはこの紙に書いておきましたので  
大体あの辺りの商品がお嬢ちゃんのサイズになります」  
 
「すみません、ありがとうございます」  
 
「あと一番奥の更衣室は2人でも入れますので、試着の際はあそこを使われて下さい」  
 
何ですと!!!やっぱりこのオバチャンに頼んで正解だった。  
でもあやねは一緒に入ってくれるのか?  
 
「じゃあね、お父さんが気に入ってくれるのが選べると良いね」  
 
「うん!ありがとうございました」  
 
コイツはオバチャンに何を言ったんだよ……。  
 
「あやね、オマエあのオバチャンに何か言ったのか?」  
 
「えぇ?う〜んと…お父さんが初めて買ってくれるから嬉しいって、  
あと着てるの見て似合ってるって言ってくれるかなぁって」  
 
まぁセーフかな、あのオバチャンも紛らわしいこと言いやがって。  
 
「ねぇ、どんなのが良いかな?」  
 
「別にあやねの好きなので良いぞ」  
 
「もぉ〜、ちょっと耳貸して」  
「何だ?」  
 
(お兄ちゃんが好きなの言ってよぉ、少し大人っぽいのが良い?)  
 
「なっ?!………まぁ、ちょっとソレの方が良いかな」  
 
「うん!じゃあ一緒に選んで!」  
 
それから暫く選んでいたが、選んだ商品を俺に持たせるのは止めて欲しい。  
 
「ちょっとカゴ取って来るな」  
 
商品を裸で持つことに堪えきれずカゴを持って戻ると、あやねは数点の商品を既に選んでいた。  
 
「それもカゴに入れろ」  
 
「うん、じゃあこれで良いかな?試着しに行こう、お父さん!」  
 
やった!あやねが誘ってくれた、どんな理由で入ろうかと考えたが取り越し苦労だったな。  
オバチャンに一言断って試着室に入った。  
 
「……見ないでよぉ、お兄ちゃん向こう向いてて」  
 
脱衣場では平気で脱ぐのに別の所だとすぐこれだ、オマエ風呂場では何でもアリなのか?  
 
でも家の外だと確かに雰囲気も変わって気分も変わる、だから俺はいま興奮している。  
絶対にあやねの着替えver.更衣室を見るぞ!  
 
「あやねぇ、良いじゃないか。ちょっとだけ、触らないから」  
 
「えぇぇ〜」  
「頼む!俺はあやねを見たいんだ」  
 
「もぅ、仕方ないなぁ。じゃあ、おっぱい触っちゃダメだよ」  
 
ヨッシャ!あやねのお許しが出た、次は触る方法考えなきゃなぁ……。  
 
「お兄ちゃん近すぎ!」  
 
「あぁ?!ゴメン」  
 
仕方ねぇじゃん、小5の胸も膨らんで陰毛もチョロっと生えた女の子が目の前で着替えてんだぞ。  
こんなチャンス二度とないからなぁ。  
 
それにしても場所が変わるだけで、こんなに違って見えるとは…。  
 
スカートをストンと下ろすと、昨日は白いパンツに見えたものが今日は純白のパンティーに見える。  
側面の細い部分は小5には見えない色気を感じ、あやねを守る細く縮んだゴムの部分が俺の性癖を刺激する。  
 
「……おっぱい触っちゃダメだからね」  
 
「オゥ!触んねぇぞ」  
 
するりとシャツを脱ぐとシンプルなスポーツブラが出て来た。  
 
全体を覆い隠してあんまり好きじゃなかったが、こうして見るとなかなか良いじゃないか。  
 
あやねにジャストサイズで胸の膨らんだ感じが良い!  
 
「見るだけだよ、触っちゃダメだからね」  
 
「分かってるって」  
 
ついに家の外で小皿程度だが膨らんだ乳房にさくら色のぷっくりとした乳輪と  
少し硬くなってそうな乳首がお目見えした。  
 
「そんなに見ないでよぉ、恥ずかしいぃ!」  
 
「そう言うな、あやねの身体は綺麗だから見ていたいんだ」  
 
「……お兄ちゃん、本当に?あやねのこと綺麗って思ってるの?」  
 
「あぁ、嘘じゃない。あやねは綺麗で可愛い」  
 
「……じゃあ、見てて良いよぉ」  
 
少し頬を乳首と同じさくら色に染めて許しを得た、やっぱり可愛いよオマエは。  
 
「どれにしよっかなぁ〜♪」  
 
ご機嫌が良くなられたあやねさんは、下に置いたカゴの中を見て下着を選んでるようだ。  
 
前屈みになると胸は乳首を真っ直ぐ伸ばしてぷるぷる揺れて、少し大きくみえる気がする。  
後ろを見るとパンティーがピチッと尻や割れ目に張り付いて、顔を近づけると透けて見えそうだ。  
 
「じゃあ、この白いブラからにするね!……よいしょ!どうかな?」  
 
う〜ん……やっぱりスポブラとは違って色気を感じるなぁ、それに少しブラが浮いて谷間が有るように見える。  
 
「良いじゃないか、大人っぽいぞ」  
 
「ホント!やったぁ〜!」  
 
喜びの余り俺の両腕を掴んでハシャグと、ブラが胸から浮いて乳首がチラリと見えている。  
何度も見たはずの乳首が、このシチュエーションだと興奮が倍増するのは何故だろうか?  
 
「それ少し大きくないか?」  
 
「そうなのかな?よく分かんないなぁ…」  
 
あやねの乳首を他の奴なんかに見せたくないからな……この瞬間オレは、あるアイデアが浮かんだ。  
 
「サイズを確かめてやろうか?」  
 
「どうやって?」  
 
「触ればわかるさ、でもコレはサイズを確かめる為だからな、勘違いするなよ!」  
 
「…うん、じゃあお願いしようかな」  
 
まずはブラの上から押さえる感じに揉んでみる。  
スポブラより薄い生地が一味違ったあやねのおっぱいの感触を楽しませてくれる。  
 
持ち上げたり摘んだりと、いろいろと感触を味わえて我ながら良いアイデアだ。  
 
「あっ!手は入れちゃダメ!」  
 
「何でだ?内側も触っとかないと、胸にちゃんとフィットしてるか分からんだろ?」  
 
「そっかぁ、じゃあ入れても良いよ」  
 
ブラに手を入れるなんて1年振りだなぁ、やっぱ柔らけぇなぁ〜あやねのおっぱいは…。  
 
「ヨシ!これはちょっと大きいみたいだ、次のにしよう」  
 
「うん、じゃあねぇ……コレ!ブラとパンツがセットのにする!」  
 
「オォ!良いかもな、じゃあ着けてみろ!」  
 
いきなりパンティーから脱いだあやねは、上にはブラを着けて下はちょろんと陰毛を生やす  
割れ目を剥き出しにして試着を始めた。  
 
上はブラで下は裸かぁ、何かすげぇ興奮するなぁ。  
 
「どうかな?お揃いだよ!」  
 
「良いんじゃねぇか、じゃあサイズ見てやるよ」  
 
「これ可愛いからサイズが合うと良いなぁ」  
 
「………ブラは大丈夫そうだな、じゃあパンツも見とこうな」  
 
「パンツもぉ?パンツは大丈夫じゃないかなぁ?」  
 
「でもお尻の所は自分じゃ分からんだろ?」  
 
「そっか、せっかくお兄ちゃんが買ってくれるから確かめとかないとね」  
 
前は無理そうなので尻から攻めた。  
 
優しく尻の頬から撫でて、ゆっくり肛門の方へ指を滑り混ませる。  
尻を片方ずつ揉んでいき、徐々に内股へと手を移動させた。  
 
「あやね、ちょっと足を開いてくれ」  
 
「…こんな感じ?……ゃん!お兄ちゃんのえっち!」  
 
「ゴメン、力が入ったんだ。今度は気をつけるから、また確認するぞ?」  
 
「うん……あんまり指つよく入れないでね」  
 
いきなり割れ目に指を食い込ませたのは失敗だったな。  
今度は撫でるようにクロッチの辺りをさすって、ゴムを確かめるようにパンティーの中へ指を入れた。  
 
「指入れちゃ、だめぇ!もぅ、その辺は大丈夫だよぉ」  
 
「そうか、じゃあこれは大丈夫だな。じゃあ次ヤツな」  
 
勃起し過ぎてガマン汁が染みになってないだろうな?と確認しながら、これを都合3着分ほど繰り返した。  
 
「今ので終わりか?」  
 
「ニャハッ!お兄ちゃんがカゴ取りに行ってる間に選んだのがあるんだぁ〜」  
 
「へぇ〜どれだ?」  
 
「ダメ!まだ見ちゃ、すごいんだよぉ〜、だから着替えるまで見ちゃだめっ!」  
 
どんなのだろうな?微かに聞こえる衣擦れの音が妙に興奮させるな……。  
 
「見ても良いよ、お兄ちゃん!」  
 
「なっ!!!オマエ……」  
 
あやねの秘密の1枚は、白地に黒の縁取りされたシンプルなブラだった。しかし問題は下のパンティーの方。  
 
「可愛いでしょ?ココがリボンになってるんだよぉ!」  
 
紐パンだった、横が蝶結びされた可愛いけどモノスゴクえろいヒモパンだった。  
 
「でかした!!!良いぞコレ!」  
 
「やったぁ〜!!!お兄ちゃんが気に入ってくれた!」  
「これ買おう!!」  
 
「うん!じゃあサイズチェックして!」  
 
ブラと同じ白地に黒のライン、そして縁取りと繋がるリボンの結び目も当然クロ。  
……しかし布が紐に変わるだけでこんなに破壊力が増すのか、スゲェよ!  
それも小5の幼い身体が履いてるとなると、こりゃ大変だ。  
 
「お兄ちゃん!そこ関係ないトコだよぉ」  
 
「あぁ、ゴメンな」  
 
思わず今までは隠れていた紐の部分を撫でてしまう、本当に布と紐では魅力が違いすぎる。  
 
「このリボンで調節できるから便利なんだぁ」  
 
「……じゃあ、リボンもチェックしないとなぁ」  
 
自分を焦らすようにリボンをゆっくりと引っ張ると、すぅー解けて行く。  
 
少しずつ見えて来たあやねの肌に、ものすごいエロスを感じる。  
同時に小5の女の子に悪戯をしてるみたいな錯覚が、俺の欲望を剥き出しにする。  
 
徐々に布は三角に捲れて行き、あやねの産毛ほどの陰毛が見えて来た。  
 
「それ以上脱がしちゃだめぇ!」  
 
「もうちょっと、もうちょっとだけだからさ。頼む!もうちょっとだけ見せてくれ」  
 
「……じゃあ、ちょっとだけだよぉ」  
 
また先に進み始めると内側に黒く窪む割れ目の先端が顔を見せ  
そこで布は綺麗な三角を作って捲れるのを止めてしまった。  
 
「触っちゃダメだってばぁ」  
 
つい捲れるのを止めた布の内側に手が伸びてしまった。  
先程から見続けてるはずなのに、何故かもう一度あやねのマンコが見てみたい…。  
 
「じゃあ、触らない。俺は触らないからあやねが見せてくれないか?」  
 
「…………ちょっとだけだよぉ……お兄ちゃんだけだからなんだからね、あやねのココみせるの」  
 
「あぁ、ありがとう!やっぱりあやねは可愛いな」  
 
また頬を赤らめ、ゆっくりとあやねの手で内股の方からパンティーが捲くられ全てが露わになった。  
 
あやね自身がパンティー捲り、マンコ見せている。  
こんなに興奮出来るものはきっと他に無いと、パンティーを片手で捲って恥ずかしそうに顔を背けるあやねの姿見て確信した。  
パンティーを押さえる小さな手に触れると自然ともう片方の手は股間を握る。  
 
「……あやね、触っちゃダメか?」  
 
「そんなに触りたいのぉ?」  
 
「ああ!可愛いあやねのココが触りたい!」  
 
「………じゃあ、ちょっと触っても良いよぉ」  
 
直ぐに指先は割れ目の中に入り、何かを探すように上下に動き始める。  
 
くにゅっとしたクリトリスを触り、少しだけ開いた膣に指先を僅かに入れ  
股間に当てた手は勃起するペニスを強く握り締めた。  
 
「開いちゃだめぇ!」  
 
「もう少し見せてくれよ」  
 
「……それは恥ずかしいよぉ」  
 
「じゃあココにキスさせてくれ!」  
 
「えぇぇ?!ここにキス?ダメ、ダメだよ!汚いよ!」  
 
「そんなこと無い!あやねの身体に汚いよ所なんて無い!」  
 
「でも…………じゃあ、お口にキスして」  
 
「オマエ……良いのか?本当にキスして良いのか?」  
 
「うん……お兄ちゃんにあやねのファーストキスあげる」  
 
あやねの赤く染まる頬に手を添え、軽くフレンチキスを一つ。  
閉ざされた唇を舌で強引に開き、小さな舌を蹂躙する。  
次第に手は下がって行き、割れ目の中をかき混ぜ始めた。  
 
「プチュ!いや!……キスだけしてよぉ」  
 
「…ゴメン」  
 
もう一度キスをしながらあやねを抱えてゆっくりと腰を下ろす。  
あやねを己に跨がせて、ズボン越しに裏筋を割れ目に嵌める。  
 
片手は頬に、そしてもう片方の手をあやねの尻に当てて俺は腰を突き出した。  
 
あやねの剥き出しの割れ目に潰されて、俺の股間は激しい脈打つ。  
絞り出すように何度も腰を突き出して試着室を後にした……。  
 
「リボンのセット、色違いもあるんだよぉ。お兄ちゃんは何色が良い?」  
 
「全部の色を揃えようぜ!」  
 
買い物カゴにあやねの下着6セットと、すぐに履き替えないといけない俺のパンツを1枚入れてレジへと向かった。  
 
 

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