あんなこといいな、できたらいいな……。  
 
俺は部屋の端に正座し、壁沿いに並んだクリトリス達を眺めた。  
セックスの相性が良くなきゃ結婚生活は上手くいかない。俺はクリフェチだから、それを許容し……  
いや、むしろ喜んでくれるような相手を選びたいのだ。  
だからこうして見合いの相手を一列に並べ、ぱっくりと広げられた足とクリトリスを見比べているという訳だ。  
五人もの女性が視界と身体の自由を奪われ並んでいる光景は、なかなか壮観である。  
しかもどのクリトリスも魅力的で、それがまた興奮を煽り立てるのだ。  
 
俺は、ふるえる指先を一人目のクリトリスに伸ばした。  
 
「んっ」  
 
くぐもった声と同時に、彼女の腰がピクンと動く。だが身体ががっちりと固定されている為、  
クリトリスが俺の指先から離れる事は無かった。  
こんにゃくゼリーのように、ぷるぷるで透き通るようなピンク色のクリトリス。先の方がつんと細く尖り、  
丁度そこが俺の指で潰されている。  
そっと離してみると、またつんと立ち上がる。素直で可愛いクリトリスだ。  
俺は何度もクリトリスの先っぽを潰しては離しその感触を刻み込むと、次のクリトリスへと向かった。  
 
次のクリトリスは、しっかりと皮に覆われた包茎クリトリスだった。  
最初はただ勃起していないだけかと思ったが、違う。むっくりと重量感のある包皮は、その中に  
勃起クリトリスが隠されている事を示していた。こんな事で俺は騙されない。  
俺はまず、包皮ごしにクリトリスを押し潰した。  
声は上がらなかったものの、太ももの辺りがピクンピクンと痙攣している。……なるほど、かなり敏感のようだ。  
たちまちコリコリに硬くなったクリトリスを、今度は皮ごとつまみ上げる。くにゅくにゅと  
擦り合わせるようにすれば、彼女はアンアンとあられもない声を上げ始めた。  
 
「……アンアンアン、とっても大好きクリトリス、と。んじゃ、お後がよろしいようで」  
 
 
終わり  
 

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