びくっ、、、びくびくっ、、、
「あはっっ・・・・!!!」
クリトリスと両方の乳首をきゅううっと吸われた瞬間、私は歓喜の声を挙げて絶頂に達した。
――これで・・4回目っ・・・
「何回イったかもうわかんない」なんていう女の子がいるけど、私は全部覚えてる。
1回目までは50分かけた。我慢して我慢して、もっと快感が大きくなるように下腹をへこませて耐えて、、
それでも一番弱いところを擦り挙げられる。凶暴な快感・・・。
――きもちい、、3点責めきもちいよ。。
2回目からはコースが変わる度にイった。我慢しないのも・・・やっぱり気持ちいい。
一番イきやすいのは、その後入れた大好きなコース、吸引とブラシ。
吸われたままでも待ってればイっちゃうけど、ブラシと一緒だと・・・
あっ、だめだ、、、きちゃった・・・きちゃった、、!!
「はぁっ、、はぁっ、、、はぁっ、はぁっ!はぁっっ!はぁっっ!!」
――あああー、、、、今、、今、、、いちばんきもちいてっぺん、、、、
びくぅっ!!!びくっっびくっ、、、びくんっ、、、、
「ああんっ、、ぁんっっ!!」」
――やだ・・・・かわいい、、私。。
自分のイキ声を聞いて満足感はもっと増えた。嬌声に合わせて、クリが律動しているのがわかる。愛液がお尻の方まで流れ、腰全体からじわ〜っとしたいやらしい余韻が広がっていった。
――あはっ、、、、幸せ・・・
でも機械は忠実だ。5回目の絶頂を終えても、まだコースは続く。
イった後だけあってちょっとくすぐったい。
「・・・鏡。」
マシンはすぐに音声を認識し、カプセル前面にあたる目の前の透過スクリーンの背景を、鏡面に変えた。
高かっただけあって、機能は本当に申し分ない。
クリを執拗に吸われる感覚に耐えながら顔を上げると、そこには、予想通りの女の子がいた。
ガチガチに拘束され、
あられもない姿をさらけ出し、
真っ赤な、とろけそうな顔でオナニーを楽しんでる、、、
――浅ましい、、、私。。
ぞくぞくした。
ぴくんっとクリが動く。すかさず捉えるチューブ。。
「んあっ、、ぅ、、、クリトリス、、」
ぴくん、、ぴくん、、きゅううっっ!!
「らめ、らめ、クリらめぇっ、、」
ぴくっ、きゅううっ、、きゅううううっっ!!!
「クリトリス」とか言っちゃうのがエロい。
「だめ」じゃなくて「らめ」がいじらしい。。
嫌がってる振りをして本当は感じてるのがいやらしい。
きゅっ、きゅっ、きゅっ、きゅっ、、
「あっ!あっ!あっ!ああんっ!」
――最高、最高!
アハ、すごい痙攣の仕方!
それに、、イキ顔もエロいょぉ・・・!そうだよね、練習したもん。
そして・・・もっともっと気持ちよくなる方法。。
それは、エッチな自分を存分に観察しながら、
――、、、スケベな子・・・っっ!!
処女のくせにこんなはしたないクリトリスオナニーして・・・沙織の変態・・・っっ!!
「らめぇっっ、イクぅ・・・!!」
びくんっ、、、、!!!!!
「きゃぅぅっっっ!!!!!」
自分を貶める台詞を頭に思い描くと、絶頂までの上り坂は恐ろしいくらいに早かった。
汗が滝のように顔を流れ落ちる。私は舌を出して喘いだ。もっといやらしく写った自分を見てまた興奮する。そんな自己発電してる沙織の欲望に、機械は・・・忠実に応えてくれる。。
きゅううっっ、、しゅこしゅこしゅこしゅこ
――!!!!
声が出ない。。出せない・・・
ブラッシング可能な大きさにまで勃起しきった私の淫らな芽に、容赦のない刺激が叩き込まれる。
息も絶え絶えな私の事は考慮されていない。でもそれでいい。。私の事なんか考えないで。。
クリトリスだけ見て・・・いじめ抜いて・・・っっ!!
しゅこしゅこしゅこしゅこ しゅこしゅこしゅこしゅこ
「っっっ!!!っっっ!!!っっっっっっっっっっ!!!!!」
しゅこしゅこしゅこしゅこしゅこしゅこしゅこしゅこ・・・・
きゅぷっっ!!!
「っっっっっっっ!!!・・・・いあああああああああっっっ!!!」
7回目の絶頂。。
スクリーンには、長い長い30分の終わりを告げるメッセージがあった。
そして・・・新たに「オプション追加」の文字が流れてくるのを目の端で追いながら、私は気を失った。