「ただいまー」  
そういって俺(14)は家のドアを開けた  
「おっかえりー」  
本来ならしないはずの返事が返ってきた  
姉ちゃん(16)の声だ  
「あれ?学校は?」  
「今日は創立記念日で休みなの」  
「ふーん」  
とりあえず納得し  
姉ちゃんとどうでも良い会話を数分して  
二階の自室に行く  
入ると何故か微妙な「違和感」を一瞬感じたが  
一瞬なので気にはしなかった  
それからは何も無く普段通りの日常だった  
帰宅した兄(19)と三人で夕飯を作り、三人で食べる  
そして時刻は夜12時30分  
俺は「日課」に取り掛かる  
「日課」とは早い話。自慰だ  
ただしオカズは姉ちゃんの写真とパンツである  
そう、俺は重度のシスコンなのだ  
どんなAVよりどんなエロ本より  
姉ちゃんとの妄想のほうが興奮する  
あの豊満な胸、あの括れた腰、あの可愛い臍  
あの柔らかそうな尻、あのムッチリした太股  
あの細い指、あの艶やかな唇、あの凛とした目  
その憧れの姉ちゃんを妄想の中で交わる  
既に俺の息子は準備万端  
いつもの場所から写真とパンツを取り出す…  
が、無い!いつも厳重に隠してるはずなのに!  
何故だ!と股間をぴくぴくさせながら  
慌てていると  
 
「探し物はこれ?」  
 
姉ちゃんがドアを開け立っていた。  
俺がオカズにしていた写真とパンツを持って  
 
「な…姉ちゃ…」  
 
(どうして姉ちゃんがそれを?つか姉ちゃんでオナってるのバレた?  
でもなんで時間まで?)  
俺が状況を理解出来ずに狼狽えてると姉ちゃんは  
ニヤニヤしながら近づいてきて  
「なんでこんな事になってんのか知りたそうな顔ね。教えてあげる」  
と楽しげに言ってきた  
「まずは…」  
何故か姉ちゃんは押入れの中に手を伸ばした  
四つん這いになった姉ちゃんに興奮したのは内緒だ  
「これ」  
中の物を退けて姉ちゃんは押入れの奥を指さした  
良く見ると直径15cmぐらいの穴が開いており  
覗くと隣の姉ちゃんの部屋が良く見えた  
そこで俺は全てを理解した!俺はその穴から  
姉ちゃんに密かに監視されていたのだ!  
「理解したようね。前模様替えした時に気づいたの  
暇だから見てたらアンタが自家発電し出したって  
訳。…んで  
何をオカズにしてるか気になって今日忍び込んだら  
…ハァ」  
なるほど。あの時の違和感は姉ちゃんが  
部屋を漁った後だったからか。…って納得してる場合じゃない!  
「酷いよ!人のプライベートを勝手に…」  
「人の下着盗んでシコシコしてるアンタに言われたくないわ」  
確かに…反論出来ず俯いていると  
「でも…良かった(ボソ」姉ちゃんが何か言った気がしたがよく聞こえたなかった  
「ねえ?こっち向いて…」そう言われれ顔を上げると  
「ん…」  
姉ちゃんと唇が重なった  
(え?姉ちゃん)  
いきなりのキスに驚いたが同時に感動した  
(憧れの姉ちゃんとキス)  
(しかも姉ちゃんから)  
などと考えてると  
「ん、くちゅ」  
姉ちゃんは俺の口に舌を入れて来た  
姉ちゃんの舌が俺の口内をイヤらしく動き回る  
俺は快感で何も出来ずにただ勃起するしかなかった  
しかし姉ちゃんはそれだけでは終わらなかった  
なんと姉ちゃんが俺の股間のテントを  
撫で始めたのだ。  
『憧れの女性にキスされながら手コキ』  
童貞中学生がそんな状況に出会って耐えられる訳が無い  
「ん!…んんくんっ!」  
俺はパンツの中で大量に射精した  
今までで最高に気持ち良い射精だった  
 
「ぷはぁ…気持ち…良かった?」  
姉ちゃんは俺から離れて訪ねた。  
唾液の糸が俺と姉ちゃんの唇の間に引いててエロい  
「う…うん」  
「そう、良かった」  
「でもなんでいきなりこんな事…」  
射精して少し冷静になった俺は姉ちゃんに聞いた  
「なんでって……アンタが…好きだから」  
え?今凄い言葉が聞こえた気がするが  
一応聞き返しておこう  
「今なんて?」  
「え…」  
「今なんて?」  
「だ…だから…アンタが好きなの!大好きなの!  
好きで好きで堪らなくて…でも姉弟でそんなの  
変だろうし。気持ち悪い姉って思われたくなくて  
ずっと我慢してたら…  
「俺が姉ちゃんをオカズにしてたと…」  
「そう…それで我慢出来なくなって…いきなりでごめんね…」  
「謝らなくて良いよ!俺も姉ちゃん大好きだから!」  
「ホント?…」  
「うん。だからずっと一緒に居よう!」  
そう言って姉ちゃんを抱き締めた  
(ハァ、やっぱり姉ちゃんの体柔らかくてイイ匂い)  
なんて考えてるとまた股間が元気になってしまった  
すると姉ちゃんが  
「また大きくしてる。さっきこんなにパンツグチャグチャにしたのに」  
と言って精液まみれなパンツの上から  
再び撫で始めた  
「あ、姉ちゃんっ」  
俺が悶えてると  
「ねえ?私逹って恋人同士よね?」  
「え、うん」  
「ならもっとする事あるんじゃないの?」  
「もしかして…」  
「明日は土曜だし時間もたっぷりあるから  
一緒に気持ち良くなろう?」  
「うん」  
 
 
終  
 

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