大学行ってるあにぃはもちろん、ボクの中学も夏休み。
休み中の洗濯や掃除は交代で、え?恥ずかしくないの?って。
だって、あにぃの彼女は、ボクの洗濯前下着なんだよ。だから兄ぃが一緒に寝た後で洗濯してもらってるんだ。
昼食はボクが作ることに。
ボク下手だから、あにぃ、しょっちゅうお腹壊してるけど、怒らないで食べてくれるんだ。
ボクは大丈夫なんだけどどうしてかなぁ?
看病もボクの役目で、あにぃと一緒にいられるから嬉しいけど。
でも本当の気持ちを言うと、あにぃには下着でなくて、本物の女の子の彼女が良いと思うんだ。
お腹を壊さないものを作れる。
実は今日も失敗しちゃった。
あにぃ、下痢に。
せっかくだらか昨日買ってくれた、看護婦風の服に着替えて、一緒にいようっと。
何コレ。背中大きく開いてるからブラつけるとみっともないなぁ。でも乳首当たるし、うっすら見えちゃってる。
それにスソも短いな。腿見えてるし、ちょっとでもかがむと下着見えちゃう。って、あにぃ、布団だから近寄るだけで見えちゃう。
あ?あれ?この服、両脇、腰からスソまで全開するファスナーだよ。
あにぃってこんな服が好きだたんだ。
普段、一緒に出かけるときには、スカートが短いとか、肩からブラヒモが見えてるとか、うるさいのに!?
他の人には見せたくなくて、あにぃだけは見たいの?
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「あにぃ 入るよ!」
果物と白湯をもって、あにぃの部屋に行きます。
「良いよ、衛」
布団の中からこっちを見てる。
「衛、かわいいよ。白衣の天使って良いねぇ。ピンクだけど。」
ボクはあにぃの隣に座って
「あにぃ、幾つか果物持ってきたけど食べる? ってなにするのよぉ!」
あにぃは、スカート部分のファスナー開けて、脇からショーツの中に指を入れてきます。
「あにぃ?どうしたの?」
「衛!。衛を食べたい。」
「え?」
「衛、僕は衛を食べたいんだ。」
「あにぃ?大丈夫?お熱出た?」
思わずあにぃのオデコとボクのオデコを近づけるともう片方の手をボクの頭に回して、
「ん・・・・んん・・・・」
イキナリ接吻です。フレンチと言うかディープというか。
今まで何回も唇を重ねたこと有ったし、何回も着替えを見られてるし
お風呂も一緒に入ってるよ、ボクの体、髪の毛、女の子の大事所を洗うのはあにぃ。
あにぃの体を隅々まで洗うのはボクの役目。
だけど、この。。。舌で上顎や歯の裏、舌を刺激しないで、、、
ダメ、女の子の大事な場所に指、入れないで。気持ち良いよぉ。
うわぁ、あにぃ、ソコ汚いよぉ。さっきトイレ行ってきたから、ってソッチも指入れないで。
あにぃは舌で口の中を気持ちよくしながら、手で、2つの穴とその周りを気持ちよくしてくれます。
今まで経験の無い・・・・経験の無い。。。。。
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いつのにか、あにぃに被さって。
なんか腰が・・・ってスリット全開。ショーツは、果物と白湯の乗ってるトレーの隣。
「あにぃ?ボク・・・?」
「衛、可愛かったよ。僕のためにもっと可愛くなってほしいんだ。良いよね。」
「『あにぃのためにもっとカワイクなる』ってどういう事?今のボクは、可愛くないの?」
「いや、かわいいよ。だけど、もっと、今以上にカワイクなれるから。本当だよ。」
あにぃは、ボクを、片手で頭を撫ぜ、片手はお尻に当てながら優しく言ってくれたんだ。
そう言われると悪い気はしないな。
「あ、悪いけど、牛乳欲しくなった。コップ1杯で良いから、暖めて飲みやすくしてくれないかな。」
「はぁい。」
立ち上がると、 同時に
「良い眺めだよ、衛。」
しまった。スリット全開で、ショーツはいてないお尻見られちゃった。
スカートめくりでもでも何でも、パンツを見られるのは良いの。あにぃの手癖悪いの知ってるし。
でもお風呂やトイレ以外でお尻や大事なところ見られちゃうなんて、とっても恥ずかしい。
「いやぁん。」
思わずその場に座り込んじゃった。
「良いじゃないか、毎日お風呂で洗うの僕なんだから、今更恥ずかしがること無いだろう」
あにぃの意地悪!
あ、そういえばショーツは、あれ?ドコぉ?
「ぱんつは?どこに隠したのあにぃ!さっきまでトレイのところに有ったのに。」
「あ、コレ?」
うわっ、あにぃったら頬すりしてる。
「何やってるの、返してよぉ!」
「やだよ、良いにおいだし。肌触り良いし。」
「あにぃ。そんなことしないでよぉ。そんな布よりボクのほうが暖かいし柔らかいよ」
って、あれ、ボク、トンでもない事言ってる。しかも顔熱いよ。きっと真っ赤になってるよぉ。
でも、気をとりなおして
「あにぃ。それと、さっきボクのお尻に手を差し込んでるんだから、キレイに洗わないと。」
「良いよ。衛の体に汚いとこなんて無いから。それに、昔オムツ取替えは僕がやってたんだ。
それより暖めた牛乳持ってきてよ。」
今度はスリットを閉めて、スソを押さえながら立ち上がり、部屋に戻りショーツを付けると、
台所で牛乳を温めて、ストローもつけてあにぃの隣に座ったんだ。
「衛、口移しが良い。やって」
え゛?
「ダカラ 衛が口に含んで、僕に飲ませてくれれば良いんだよ」
う゛っ?さっきキスしたのにまたぁ?
「あにぃ、今日、変だよ。」
そう言ってから、口に含んであにぃにすこしづつ飲ませたんだ。
最後のが終わったら、また頭を抑えられて舌を入れてきて口の中を気持ちよくしてくる。
今度はしっかりしてなきゃ。
って、お腹悪いにしては強い力で押さえ込まれて、あにぃの下敷きに。
手際よくショーツを剥ぎ取り、
ボクは期待してたわけではないけど、洪水になってて、指でかき回されるとすごく気持ち良い。
あにぃ、ボク、あにぃの事大好きだよ。だけど兄妹なんだよ。
だから恋人にはなれないからそれ以上しちゃダメよ。ダメ。
胸吸わないで。気が変になっちゃう。
遠くからあにぃの「かわいいよ」って声が聞こえる。
ああ。ダメ。え、合体したいって。だから兄妹ではダメだよ。
特に今日は、思いっきり危ない日だよ
頭の中の思いと、体の反応は違うんだね。
ダメって思いながらあにぃの受けて入れていた。痛いんで気が付いた。
口から出たのは
「あにぃ。ボクの体で感じて、 ボクを可愛がって、ボクを壊しても良いから気持ちよくなって。」
「あ、ああ今日、危険日なんだ。あにぃボクにんしんしちゃう!」
そう叫んだところまでは覚えているんだけど。。。。。
気が付いたら、あにぃのを入れたまま気を失っていた