風紀委員のオレが毎日楽しみにしている女子の服装検査。  
わが校では女子は制服のスカートの下に下着を着用してはいけない事になっている。  
つまり女子は全員ノーパンでなければいけない決まりだ。  
入学して初めて知ったがこの学校は徹底した男尊女卑教育を方針に掲げる極思想校だった。  
入学後、女子は徹底して男子を敬う教育を施され自分達が男性より格下の存在だという思想を植えつけられるのだ。  
男子には女子を対等の立場だと思うことを禁じ、女より男が優れた存在だという意識を徹底的に植え付ける。  
そんな教育の一環として女子にはノーパンが義務付けられている。  
男子は自由に女子のスカートの中を見ても良く、女子は決して男子の行為を拒んではならない、女子が男子の欲望のためにだけ存在しているのだという事を意識付けるためだ。  
 
毎朝クラスメートの女の子達のスカートをめくって下着をはいていないかチャックするオレ。  
ほんのちょっと前までは小学生だった彼女達、むきだしの股間には生えかけの薄い毛がある娘や剛毛が多い茂っている娘、  
つるつるでぱっくりワレメむきだしの娘など、いろいろな女子生徒がいて楽しめる。  
オレの股間はいつもギンギンになる。  
入学するまでは女の裸すら見た事もなかったのに今では毎日同級生のノーパンのアソコを見放題。  
 
可愛い女の子の場合には服装検査の時に特別にクリを指で摘まんでくりくりスキンシップをはかってやる  
腰をガクガク震わせながら可愛い顔をゆがめ耐える表情を眺めるのがまた格別。  
 
休み時間、教室の前の廊下に人だかりができていた。  
遅刻した一人の女子生徒が罰として廊下に立たされている。  
その子は両手を後に組み両足を肩幅に開いた状態で身動き一つせず真直ぐ正面を見つめたまま立っている。  
次のチャイムがなるまで休み時間中ずっとこのまま動いてはいけないのだ。  
だがその子の前には大勢の男子生徒が集まって女子生徒を取り囲みわいわいにぎわいでいる。  
よそのクラスからきた男子生徒も半数以上いる。  
その女の子の正面にしゃがんでいた男子がおもむろに手を伸ばすと女子生徒のスカートを派手にまくり上げた。  
「おおっー!!!」  
男子達のどよめきと歓声があがる。  
スカートをめくり上げられた女子生徒は下着をはいていないそこを大勢の男子達の前に晒し者にされてしまった。  
その女子生徒は唇をかみしめ、恥ずかしさに肩を震わせながらも一点を見つめたまま身動き一つしないでいる。  
スカートをめくり上げた男子はそのスカートをいっこうに元に戻そうとせず、丸見えになった女子の股間を食い入るように覗き込んでいる。  
周りの男子達も我先にと前に詰め寄り女の子のスカートの中身を直視する。  
「すっげーえ」  
「モロだぜ」  
 
 
私達女子が男子からこのような扱いを受けるなんて…この学校に入学するまで誰も知りませんでした。  
知っていれば他の学校を選んだのに…  
一年前の三者面談での進路指導で学校側から紹介されたこの学校。  
入試は面接のみ、全寮制で中学、高校、大学の十年間の学費、生活費、その他費用は一切無料、とある大富豪のOBの方の寄付によって全てが賄われているという  
経済的に苦しいうちの家庭には夢のような話だったのです。  
両親とも話し合い私はこの学校の入試を決心したのでした。  
見事に進学は決まり、今年の春に期待に胸をふくらませて新しい生活をスタ−トしたのですが…  
 
入学式前日に親元を離れて新入生全員が寮に入りました。  
上級生の女子の先輩達が私達新入生一人一人に世話役としてついてくれて親切に寮や学校の事を教えてくれました。  
そして寮での生活も制服で過すのだと言う事を知らされました。  
服は支給品、私服ではなく制服というのもしぶしぶ納得したのですが、その後驚愕の校則『下着着用の禁止』を教えられたのです。  
さらに男尊女卑の方針…  
違反者に対する恐ろしい罰則…  
そして卒業までもうここから出られないという事…  
 
そして入学式のあとのホームルームでその恐ろしい罰を目の当たりにする事になったのです。  
 
朝からノーパンでスカートの中が不安な私達はビクビクしながら初めての自分の教室に入ったのでした。  
担任の先生は優しそうな女性の先生でほっとしました。  
しかし先生から詳しい校則の話を聞き終わった私たちクラス一同は男子女子ともすっかり静まり返っていまいました。  
男子達は女子がノーパンである事を知らなかったらしく、初めて先生の説明でそれを知った男の子達は急にソワソワしはじめ落ち着かなくなったのがわかりました。  
その後ついに先生の指導により忌まわしい行為が行われたのです。  
まず席が隣同士の男女でペアを組まされました。  
そして前列の一番端の席の二人が教壇に立たされました。  
二人が私たちの方を向いて並んで立つと、先生は男の子にその女の子のスカートをめくるように指示したのです。  
教室内は騒然としました。  
男の子はオドオドしながら先生の顔を伺い、そっと手を隣の女の子のスカートにのばしました。  
クラス全員が信じられない気持で前の二人を見守っていました。  
あらかじめ罰についても詳しい説明があったのでスカートに手をかけられた女の子は目を閉じてじっとしています。  
男の子はゆっくりとスカートのすそをめくり上げていきます。  
しだいに太ももがあらわになって足の付け根が見えそうになってきます。  
(うっそー!?)  
男子も女子もだれもが息をのみます。  
その娘はノーパンのはずなのです、つまりスカートを完全にめくられてしまうとクラス全員に見られるのは下着ではなく…  
 
そろそろ先生がストップをかけるだろうと誰もが思い始めました。  
スカートをめくっている男の子の手もいつのまにかぎりぎりで止まっています。  
「どうしたの?はやくめくりなさい」  
先生の言葉に全員が雷に撃たれたような衝撃が走りました。  
(ほ…本当なんだ…)  
女子達の間に広まる絶望、男子達の間に広まる興奮。  
様々な思いで教壇をみつめるクラス全員の視線の中、ついにスカートは完全にめくりあげられました。  
(うわー!)  
誰も声を出しませんが教室中が凍りつくような緊張した空気に包まれました。  
スカートをめくり上げられてしまったその娘はクラスメート達全員の目に、その股間の綺麗なタテスジを晒したまま無言で立ち尽くしていました。  
女子達は赤面して顔をふせる人もいます、男子達は顔を赤らめながらも目をランランと輝かせて目の前の女の子の股間に視線が釘付けになっているのでした。  
「よし、パンツははいていないわね、合格よ」  
先生の言葉に「ハッ!」としてスカートをめくっていた手を離す男の子。  
とたんにその娘はその場に座り込んで泣き崩れてしまいました。  
女子一同は全員が自分も今から同じ目に会うのだという現実に気を失いそうになりました。  
一方男子達は興奮冷めやらず、隣同士でヒソヒソ話を始めます。  
「すげーよ…オレ初めて見たよ…」  
「オレもだよ…」  
「女ってあんななってんのか」  
「マジかよ、モザイク無しだぜエロビデオよりエロイじゃんか」  
 

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