人々の注目をあびる目を見張るほどの美少女。
制服姿のその女生徒が道を歩けばすれ違う人々はみな振り返った。
彼女は町でも有名な存在だった。
貧乏な家庭に生まれ育った彼女は今年、町のミスワレメコンテストに優勝して町のマスコットになったのだった。
ミスワレメコンテストとはその名のとおり、女性の無毛の股間をさらしそこの美しさを競うと言うコンテストだった。
彼女はぶっちぎりで優勝し見事『ミスワレメ』の称号を手にしたのだ。
ミスワレメは様々な特典恩恵にあずかれるのだ。
ただしミスワレメは常にノーパンでいる事を義務付けられている。
だがスカートをめくり笑顔でワレメを見せるだけで無料で商品がもらえたりあらゆるサービスがタダで受けられた。
貧乏だった彼女の生活は一変した。
最初は抵抗があったものの、スカートをめくるだけで全てが思いのまま、まるで夢のような生活だった。
周りの人々はみんな彼女をチヤホヤした。
男たちもスキあらば美しいワレメを見ようと機会を伺い彼女に近づいた。
まさに彼女にとっては女王のような毎日だった。
だがそんな生活もいつまでも続かなかった。
母が涙ながらに娘に訴えた。
娘がそんな事をしているとはつゆ知らず、年頃の娘が毎日毎日股間の毛を丁寧に剃っているのを不審におもい調べたところ
真実を知ってしまったのだ。
泣きながら下着を娘に手渡し、女がアソコを他人に見せびらかすものではないと泣いて訴えた。
彼女は母の涙に我にかえり、自分が今までなんて事をしていたんだと後悔し、また赤面した。
早速、町長のもとへミスワレメ辞退を申し出に向かった。
役所につくと受付でミスワレメである身分証明を求められしぶしぶスカートをめくりあげた。
受付の男性はドキドキしながら彼女の股間を覗き込み、目を見張った。
そこには白いパンティが…
「きさまーっ!ミスワレメの分際で下着を着用するとは何事か!!!」
役所の男性職員の怒号
その場にいた役所の職員、町民がいっせいに注目した。
ミスワレメはノーパンと決まっている。
常識だ。
そのミスワレメが白昼堂々とパンツをはいていたのだ。
「脱げっ!!!」
男性職員は彼女のスカートをめくりあげると下着に手をかけ一気に引きずり下ろした。
周りの男達の好奇の目が注がれる。
今まで優しくちやほやしてくれた男性のあまりの態度の変わりよう、彼女は恐怖に硬直した。
彼女は泣きながら手で股間を覆うが男性が激しい剣幕で叱責する。
「だれが隠していいと言った!スカートを捲り上げてそこに立ってろ!」
泣きながら彼女はおそるおそるスカートを捲り上げ、役所の受付前に立って恥辱に耐えた。
「この税金ドロボーが!恥を知れ!だれのおかげでいい生活ができると思ってやがるんだ!勘違いしてんじゃねーぞ!ワレメ見せろ!」
スカートをめくりあげたままの彼女のそこは次々と役所を訪れる町民達にいじくりまわされオモチャにされた。