「ひぎゅぅぅぅぅっ!?もぅらめなのぉぉぉっ!」
ごくごく普通の女性であった>>748が叫び声とも取れる喘ぎを漏らした。
下にはなんの服も、勿論下着すらも身に付けていない。その無防備な下半身を歪な触手が貫いている。
彼女の頭には脳波を診断するためのような装置が取り付けられていた。
しかし、その装置が向かう先は女性の目の前に置かれたノートパソコン。
有名な掲示板のある1スレッドが開いてあるそれに、キーボードが勝手に動き書き込み出す。
その内容は小説で、少なくとも上手さは感じられない。掲示板も小説について批判が多い。
しかし、それは全て彼女が考え出した事。
頭の装置によって勝手に忘れ去られた記憶掘り出された小説。
その内容をこれまた勝手に書き込まれるという辱しめ。
「…んやぁぁ…あ゛ぁぁぁっ!?」
触手が奥を穿ち、再び身体を盛大に仰け反らせ、絶頂を迎えると同時にキーボードが動く。
絶頂し、意識が飛びかけたその時に装置が作動し、小説を書き込む仕組みなのだ。
彼女はまた触手に凌辱され続ける。そして無理矢理に絶頂を迎え、また小説が書き込まれるのだ。