私はとある温泉街にある小さな会社に勤めていました。  
その温泉街の祭りでミスコンをすることになったのですが、参加者が集まらず私のところへ参加依頼がきました。  
温泉街の組合とは仕事上の関わりが深いので断るわけにもいかず、仕方なく参加することになりました。  
嫌々ながら参加したのですが、他の参加者のレベルが低くあっさりと私が優勝してしまいました。  
これで終わればいい思い出話になるのですが、一応「ミス○○温泉」という肩書きが出来てしまったので1年間の任期中はいろんなイベントへの強制参加を余儀なくされてしまいました。  
最初は面倒くさいと思っていたのですが、目立ちたがりで、他人からチヤホヤされるのが好きな私は、次第に「ミス○○温泉」の仕事が楽しくなっていきました。  
主な仕事は○○温泉と地元特産品のPRで、他の地域の祭り等への参加や地方局の情報番組に出演したりしていました。  
テレビに出ると地域の人達からも顔を知られるようになり、通勤中などに小学生から声を掛けられたりするようになりました。  
そんな楽しい「ミス○○温泉」の任期がもうすぐ終わろうかという頃、全国ネットの番組に出演することになりました。  
某テレビ局の丸一日放送を続ける長時間番組の中のコーナーの一つで○○温泉がロケ地に選ばれました。  
早朝に各地の温泉地を中継で結び、地域の特産品などをPRするというコーナーです。  
全国ネットの番組に出演することは初めてなので私も気合を入れてその日を待ちました。  
 
撮影日当日、トラブルが発生しました。  
撮影予定だった旅館が昨晩、食中毒を出してしまったので急遽、撮影する旅館が変更になりました。  
私はアナウンサーにマイクを振られたら○○温泉のPRをするだけなので場所が変わっても余り関係ありませんが、スタッフたちは大慌てで準備をしています。  
出演時間が迫っても慌しさは続き、私への細かい指示などは全然無いまま楽屋代わりの客室で待たされ続けました。  
そして出演数分前になってやっと私も準備を始めることになったのですが、ここで私にとって大きなトラブルが発生しました。  
温泉のPRなので当然温泉に入りながら撮影するのですが、いつもはバスタオルの下に見えないように水着を着ています。  
しかし、今回は撮影場所の変更などのドタバタがあって私の水着が行方不明になってしまいました。  
他の温泉は全て各地の「ミス××」が温泉に入りながら中継してるので私だけ外でというわけにはいきません。  
仕方なく自前の下着を犠牲にしてその上からバスタオルを巻いたのですが、ブラは肩紐が見えてしまうので没収されてしまいました。  
今までは全国放送ということで緊張していましたが、この瞬間からオッパイが見えてしまうかもしれないという別の緊張に変わりました。  
胸の大きさや形には自信があったので今までの撮影でも谷間を強調することは何回かありました。  
しかしそれは、もしタオルが外れても大丈夫という安心感があったからです。  
今回は一つ間違えるとオッパイ丸出しになり、しかもそれが全国に流れてしまうという大惨事になってしまいます。  
私はいつも以上にバスタオルを固く結び撮影場所の温泉に向かいました。  
 
撮影場所の温泉は男湯です。  
男湯のほうが大きい旅館はよくあるので別に珍しいことではありません。  
それよりビックリしたのは浴場の中に小学生の男の子がいっぱいいたことでした。  
○○温泉街は子供の体力育成のために日曜日は毎週早朝マラソンをしています。  
そしてこの旅館はマラソンに参加した子供たちに温泉を無料開放しているとのことでした。  
不測の事態ということと、子供なら裸が映っても問題ないという判断でこの中で撮影することになりました。  
むしろ地域のPRにいいと思ったのかもしれません。  
一応みんな腰にタオルを巻いていますが、小学生がテレビカメラを前にして大人しくしているはずが無く、騒いでいるうちに何度もオチンチンがポロリと見えてしまい私のほうが恥ずかしくなってしまいました。  
本番が近くなった頃にまたトラブルが発生しました。  
最終打ち合わせをしている私達の横で騒いでいた小学生達がお湯の掛け合いを始め、それが私に掛かってしまいました。  
温泉の中なので多少濡れても問題は無いはずだったのですが、私の下着が濡れたバスタオルに透けて色が見えてしまったのです。  
紫色の下着は誤魔化しようがなく、だからといってブラをしていない私はここでバスタオルを替えることはできません。  
時間が迫っていることもあり、断腸の思いでパンツも脱ぐことにしました。  
男性スタッフや小学生がいる浴場の片隅で私は急いでパンツを脱ぎました。  
バスタオルの丈は太腿までしかないので脱いでる最中にお尻が見えてしまうかもしれないと思うと想像以上の恥ずかしさです。  
それを察してくれたのか男性スタッフは全員が顔を背けていましたが、遠慮を知らない子供たちは興味深々に私を見ています。  
子供たちのオチンチンに気恥ずかしさを感じてから、その視線も気にするようになっていましたが、敢えて気にしない振りをして目の前の仕事に専念することにしました。  
 
そしてついに生中継本番。  
寸前まで恥ずかしさで震えそうになっていましたが、始まってしまうと思ったよりも心は落ち着いていました。  
アナウンサーが流暢に○○温泉街の説明をして、私にマイクが振られます。  
私は○○温泉の成分や効能などを説明していきました。  
そして、○○温泉に美肌効果があると説明したときです。  
スタジオのタレントから美肌成分の効果を確かめたいとの要望がありました。  
しかしそれは建前であって、実際は私の胸元をもっと見たいという要望だということは私も察していました。  
この時の私は、全国放送のテレビで上手く台詞が喋れてる自分に安心し、油断していました。  
ついいつものようにバスタオルを下げて胸元を見せようとしてしまったのです。  
自分のミスに気付いたときには既に遅く、いつも以上に固く結んだバスタオルは胸元を見せるだけの余裕がなく、背中の結び目はあっという間に解けてしまいました。  
異変に逸早く気付いた私は、急いで胸元を押さえて落ちそうになるバスタオルを掴みました。  
一瞬オッパイが丸出しになってしまいましたが、カメラは谷間だけをアップで映していたことと、すぐに屈んでカメラから外れたこともあって全国に私のオッパイが流れてしまうという最悪の事態は免れることができました。  
すぐにバスタオルを引き上げて、胸元でガッチリと両手で押さえた格好で途中だった○○温泉の効能の説明を続けていきます。  
後ろから見るとお尻が丸出しになってしまっていますが、カメラは正面からしか撮ってないので問題ありません。  
とにかくオッパイが映らないようにということだけを注意して何とか○○温泉の説明を無事終えることが出来ました。  
 
私の説明が終わると、今度はアナウンサーが○○温泉街の郷土料理や特産品のPRをしていきます。  
私はアナウンサーの隣で笑顔を作りながら紹介される特産品の品々を手に持ってテレビに映します。  
多少、気持ちに余裕が戻ってきた私はこの時になってある事に気付きました。  
私達の背後には何時の間にか小学生達がいっぱい並んでいたのです。  
テレビに映りたくて最初から後ろにいたのかもしれませんが、緊張していた私はまったく気付いていませんでした。  
そして小学生達の興味もテレビに映ることよりも丸出しになっている私のお尻に移ってきています。  
マイクには拾えないくらいの小さな声で私のお尻が丸見えになっていることを囁きあっています。  
いつも元気に挨拶してる小学生達を只の子供と思っていましたが、先程オチンチンを見たときから変に意識してしまい、今は私にとって彼等の視線は成人男性のものと何ら変わらないものになっていました。  
早くお尻を隠したい気持ちでいっぱいですが生放送中なので下手に動くことも出来ません。  
アナウンサーのコメントやテレビカメラに意識を集中しようとしても、どうしても小学生達の囁き声が耳に入ってきます。  
そして私はもっと恥ずかしい事態になっていることに気付いてしまいました。  
以前から体型にも自信はありましたが「ミス○○温泉」になってからは更に磨きをかけるためにダイエットなどに気を使っています。  
太腿も同年代の女性と比べても細いのですが、それが仇になり脚を閉じても股間の下に隙間が出来てしまうのです。  
普段ならそれが綺麗に見えるのですが、全裸の時に後ろから見られてしまうと、少し前に屈んだだけでその隙間からアソコが見えてしまいます。  
先程から特産品を手に取るときは湯船の外に置いてあるので、何度も前屈みになっています。  
そのたびに後ろに控える小学生達に私のアソコは何度も丸見えになっていたのです。  
お尻を見られてるだけでも恥ずかしいのに、アソコまで見えてるとなるととても恥ずかしくて逃げ出したくなります。  
でも全国放送の生中継でそんなことを出来るはずも無く、隠すことも逃げることも出来ないまま男の子達にアソコを見られ続けるという屈辱の時間が延々と続きました。  
時間にして数分の出来事ですが、私には数十分にも感じられます。  
後半になると極度の羞恥心から感覚も麻痺してきて、一度見られたら何度見られても一緒だという風な自棄な気持ちになってきました。  
最後の地酒の紹介の時には私が一升瓶を両手に持ってコップに注ぐのですが、今まで以上に深く前屈みにならなければならず、しかもその姿勢を長く保たないといけません。  
バスタオルが落ちないように両脇でしっかりと押さえているので、お酒を注ぐときはお尻を後ろに突き出すような格好になります。  
当然、アソコは小学生の目の前で剥き出しになっていることでしょう。  
こんな明るい場所でアソコを晒したことなんて初めてで、しかもそれを複数の男の子達にしっかりとと見られてしまうなんて私にとって人生最大の屈辱でした。  
 
しかし後から思うとこの時の屈辱感なんてまだ軽いもので、本当の試練は番組終了後に待っていました。  
翌日からまた今までと同じ毎日が続くと思っていたのですが、私の考えは甘かったのです。  
いつものように顔を会わせる小学生達の視線が今までとは全く違うものに感じられるようになったのです。  
低学年の子供達は女性に対してまだ興味も無いので気になりませんが、高学年の男の子達は私を見れば絶対にあの時見た私のアソコを思い出しているはずです。  
被害妄想の勘違いかもしれませんが、小学生の私へ対する態度も上から目線なものに変わったように感じました。  
でも私の最も恥ずかしい部分をじっくり観察されてしまった以上、どんな態度をとられてももうどうすることも出来ません。  
こんな針のムシロのような生活が続き、いつしか私は被虐的快感を覚えてしまうMな性癖へ目覚めることになってしまいました。  
 
 

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