「カナちゃん、やめて、やめて…っ」  
お湯の浮力で水面近くにふわふわ浮いた体、その足の真ん中、付根を吸われてマユの表情が歪む。  
毛の生え揃っていない割れ目をじっとりと舐めあげると、その隙間からクリトリスの先がピンと顔を出した。  
「カナ、マユちゃんのここぴんくでかわいくて好きなの」  
細い指で割れ目をほじくり、ぬめりを指先ですくいあげてはクリトリスの側面に撫でつける  
「カナちゃんっカナちゃんっだめっ」  
三角に尖ったそれは少しずつ膨張し、舌先でチロチロと円を描くと内腿も震え出した。  
「マユちゃんのおまめ、かたくなってきたね」  
指で摘み、その芯をコリコリと潰す。  
「気持ちいい?」  
「…っ!やぁだっやぁだ…っ!」  
抵抗するも、カナにうまく手が届かない。  
観念したのか、マユは手のひらで顔を隠し弱々しく耐え始めた。  
「マユちゃん泣かないで」  
割れ目を丁寧に広げ、すっかり赤く充血し丸く強調されたクリトリスに強く吸い付く。  
キツく吸い上げては舌でゆっくりと舐め潰し、軟らかくなるとまた吸い上げる。  
ふっくらした乳輪ごと小粒の乳首もピンと天を向き始めた。  
ひくついて止まらないマユの腰は、すっかりカナにゆだねられた。  
「あ、や、や、やだ」  
「ん?」  
「いくっカナちゃんいっちゃうよぉっ」  
「うん、いいよ」  
 
 
ああやっと電車が来た  
 

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