「えー、現在障害物競争の障害物の撤去が行われております。次の種目開始まで、今回の激闘の様子をダイジェストでご覧頂きながら今しばらくお待ちください」
アナウンスとともに正面の大スクリーンに、4人の少女がスタートするところが映し出されます。
「まず先頭を切ったのはA組の優希ちゃん。単純な身体能力ならダントツのA組自慢の元気っ娘ですから、まっ先に第一障害に辿り着きます・・・がこのあと苦戦してしまいます」
「ええ、腕立て中のおっぱい攻撃に感じまくっていましたね」
「腕立て自体は8回まで何とか頑張ってこなしたのですが、8回するのに数分を費やし、更にその間にもプルンプルンの可愛らしいおっぱいをたっぷり揉みこねられてしまって頬を真っ赤に染めて喘がされてしまいました」
「結局、このあと出来なかった2回分×10秒間で20秒の待機時間を取られてしまうのですが、これなら早い段階でギブアップした方が結果的には早かったかも知れないですね」
「確かにその通りなんですが、待機時間は協議中と違って直接お触りOKですからね。女の子としてはそれだけは避けたかったんでしょう。あ、VTR出ました」
『やっ、だめっ、乳首摘まんじゃ・・・ひうっ!あっあっ!あ〜〜〜んっ』
「背後から抱きすくめられてシャツの中に手を入れられて、恐らくですが乳首を集中攻撃されていますね」
「A組の中では明るく元気なマスコットキャラとしてみんなに可愛がられているだけに、他クラスの男子にこんなセクハラ攻撃をされている姿はいたたまれないものがありますね〜」
「20秒間たっぷり乳首を責められて、最後は少し身体を痙攣させてしまって、恐らくは軽く達してしまっていたようです」
「さて、その間他の女の子ですが、美樹ちゃんが次に障害に辿り着きまして、ここで前屈を選びます」
「ええ、これが結果的にはナイス判断でしたね」
「一定回数こなさなければならない他の種目と違って、前屈は一定時間姿勢を維持すればいいんですが、勿論その間セクハラされてしまいます」
「優希ちゃんのケースを見れば明らかなんですが、他の種目はセクハラを受けながら一定回数こなすということで、どれだけ時間が掛かってしまうかわからない。しかも失敗すればさらに待機時間にもセクハラされてしまう。
それを考えれば最初から身動きできない状態で触られ放題とはいえ、一定時間耐えればクリアのこの種目はよく考えれば一番難易度は低いんですよね」
「御指摘の通りで、立ったまま体を折り曲げて自分の足首を掴んで前屈に入った美樹ちゃん。案の定無防備なお尻と股間を撫でまわされてしまいますが、10秒間姿勢を崩さずに耐えきって第一障害最速クリアです」
「お見事でした」
「さて、残るゆりなちゃんと梨花ちゃんはほぼ同時に第一障害に到着しますが、残る種目は腹筋と背筋。ゆりなちゃんは背筋を、梨花ちゃんは腹筋を選んだのですが、これが明暗を分けましたね」
「背筋は障害役が障害になってませんでしたからね〜(苦笑)」
「ではまずそのゆりなちゃんのVTRから・・・」
『さ〜んっ・・・あっ、あんっ、し〜い・・・んっ、あっあっ、ご〜お・・・』
「背筋で背を逸らす度にお尻のあたりに腰かけた男子生徒に巨乳を思う存分揉まれてしまってますね〜」
「ただ、障害役の男子がおっぱいに夢中になり過ぎて背筋で背を反らすゆりなちゃんを手伝うようにおっぱいを掴んだままグイッと持ち上げてしまっているんですよね」
「うつ伏せになっている状態ではおっぱいを揉めませんから、顎を上げて少しでも上体が地面から離れると素早く手を差し込んで揉みながらつい自分の方へ引き寄せてしまってますね」
「全校生徒が憧れる迫力満点の巨乳ですから夢中になるのはわかりますが、これではゆりなちゃんも恥ずかしさはともかく背筋自体は楽だったでしょう」
「しかし、10回目の時点でようやく自分が実質補助してしまっていたことに気付いたのか、最後にお詫びとばかりにこの男子生徒が見せてくれました」
「ええ、キャメルクラッチならぬおっぱいクラッチで限界まで背を反らさせて・・・」
『ひあぁぁっ!やっ、おっぱい握っちゃ・・・あぁっ!あ〜んっ!』
「これみよがしに何度もゆりなちゃんの大きな乳房を搾り上げるように揉みあげて、さらにとどめとばかりに・・・」
『あっ、そこダメ、乳首摘まんじゃ、あっ!あっ!はあぁぁんっ!!あぁ〜〜〜〜〜〜〜んっ!』
「シャツの上から的確に乳首を探り当てると、両乳首を摘んで見事なおっぱい吊りを見せてくれました」
「クリクリと乳首を摘み転して悶えさせながら、おっぱいが千切れてしまうのではないかと思うほどの一本釣り・・・いや乳首二つだから二本釣りですね」
「学年一の巨乳がここまでオモチャにされてしまって、10回クリアにも関わらずC組からは喜びの声は全く上がりませんでした」
「とは言え、とりあえずゆりなちゃんは障害クリアですから待機時間無しで、次の障害に進むことが出来たわけですが、ゆりなちゃんとほぼ同時に障害に到着した筈の梨花ちゃんは障害脱出では大きく出遅れることになってしまいます」
「腹筋は腕立てと同じくらいの難易度でしたからね」
「男子生徒は腹筋補助では定番の膝の上に腰かけていたのですが、あ、VTR出ますね」
『いーち・・・んあっ!ちょっとそこ、あっ、んんっ、にーい・・・くうっ、あぁんっ』
「腹筋をする梨花ちゃんの割れ目を、短パンの上から男子生徒の人差し指が何度も往復して刺激します」
「第一障害から、正統派美少女梨花ちゃんの股間責めが見れるとは思ってもいませんでした」
『さーんっ、んんっ、あっ、ダメッ!あぁっ!あんっ、うああぁぁっっ!はぁ〜〜〜ん』
「シュッシュッと音が聞こえてきそうなリズミカルに割れ目に沿って上下する指の動きに梨花ちゃんは腹筋3回であっさりギブアップです」
「ただ優希ちゃんのように下手に粘らなかった分だけ、罰ゲームの待機時間を入れても優希ちゃんとそれほど差は付かずに済みましたね」
「ただ、その罰ゲームが大変でした」
「腹筋10回中3回ということで出来なかった7回分×10秒の合計70秒間、短パンの上からではありますが、腹筋担当の男子生徒にずっと股間を擦られ続けてしまいましたからね」
『ひいっ!いやぁっ!も、もういやぁっ!あぁっ!あんっ!あはぁっ!あうっ!くうんっ!』
「仰向けのまま、大きく脚を広げられての股間攻撃に、直接乳房を触られてしまった優希ちゃんに負けないくらいの激しい喘ぎ声をあげて悶えちゃってますね」
「この男子生徒がまた、変にテクを使おうとせずただひたすら淡々と一定のリズムで指を動かし続けて、梨花ちゃんの性感を煽っていく様もまた見応えがありました」
「他の男子生徒はそれぞれの女の子のクラスに対して、お前らのクラスのアイドルを俺がこんなにしてやったぞ、みたいな自慢げで好色そうな表情を時折見せていたのですが、この男子生徒だけは無表情にただひたすら股間を弄り続けているのが逆に卑猥でした」
「70秒経過して、恐らくパンツの中はもうグショグショであろう梨花ちゃんは、しばらく仰向けのまま美乳を揺らして荒く呼吸を繰り返していましたが、ちょうど同じころ待機時間を終えた優希ちゃんが立ち上がるのを見て、健気に足を震わせながらも第2障害へと走り出します」
第二障害ダイジェストに続く