神様……そこにいるにですか?
今、私の目の前で悪魔が……救いを求め、改悛の涙を流しているのです。
……私は……あなたが言うところの純粋な救いを望む者のために……
…………この身体を差し出すべきなのでしょうか?
……… 儚くも永遠に続く、快楽という名の救い届けるために ………
―――― そして、これから、今、私は墜天使になるのだ ――――