いやー、神官の免許取るまでに、やたらに時間かかったよ  
でも、これで、やっと自分の教会を開けるぜ  
 
まずは、住み込みの女僧侶だ  
書類審査で、水着写真も添付させ  
面接までして、しぼりに絞った三人の女僧侶が今日から、やってくる  
 
ぐふふ、こんな辺鄙な場所になんて、誰も来ないから、俺と三人の女僧侶との四人だけの協同生活がはじまるのさ!  
 
どーだ、うらやましいだろう?  
 
 
そして、三人の見習シスターがきた  
三人とも、美少女である  
名前も、なんだか聞いたことあるようなミドルネームだったが、今はそんな事は気にしない  
年齢も、19歳、14歳、9歳とバリエーションを豊富に抑えたし  
まあ、9歳はどちらかというと、世間様に孤児を引き取ってるとアピールするためだといっても過言じゃ無いし、将来の楽しみでもあった  
19歳と14歳は即戦力だ(性的な意味で)  
 
まずは、洗礼の儀式とともに洗礼名を与えるのが、俺の最初の仕事であった  
 
いろいろと、神大学で学んできたが、俺流にアレンジ  
三人を一人ずつ呼び、洗礼用の衣装に着替えさせる  
 
薄手の白いレースの浴衣みたいなものを想像してもらえば良いだろう  
 
そして、目隠しのようなものをさせる  
 
神と神父に従う事を誓約させながら、清めの水をかける  
そして、聖水をおでこあたりにふりかけて、洗礼の儀式は終わるのだが…  
 
俺の特注の薄手の白い衣に清めの水を多量にかけたら…  
 
これがまた、色っぽくなるのだ  
 
そして、洗礼の聖水だが…  
 
まあ、ここの読者なら、想像つくだろう  
 
俺の聖なる棒から汚れ無き白い聖水を、顔にぶちまけるのである  
 
目隠ししているから、当然無抵抗な美少女の顔ににぶちまける  
そして、それを『ありがとうございます』と言わせて、舐めさせる  
癖になりそうな儀式である  
 
ついつい、洗礼の儀式は、毎週行う!  
等と、俺が言ってしまったのも、皆様には理解していただけるだろう(笑)  
 
美少女たちの、洗礼名も決まった  
手っ取り早く…  
いや、いにしえの勇者と共に闘った三聖女にあやかり、アリナ、カリナ、サリナと名付けた  
元の名前は、やたらに、長くややこしかったので、元の名前を使用することは無かった  
 
そして、いにしえの通に、年齢順にアリナ、カリナ、サリナと付けた  
 
そして、名前に慣れはじめた時には、アリナは聖女見習と言うより、性奴見習になっていた  
 
俺の聖水というより性なる水をむさぼるようになめすする  
むさぼるというより、むしゃぶりつくというべきだろうか?  
 
朝晩のオツトメと称して、アリナは毎朝毎晩、俺の部屋に来ては、手で、口で、そして性器で俺の性なる水を搾り取っていくのだ  
 
今朝も、朝のオツトメが終わり、ふらふらしながら本堂に行くと  
決意を固めたかのような瞳に力を宿したカリナが、俺を待っていた  
 
『私も、聖女見習です、私にも朝晩のオツトメをやらせてください!』  
と、言って来たのだ  
 
それを、たまたま通り掛かりのサリナが見つけて  
 
近寄ってきて  
私の腕にしがみつき  
『わたしも、わたしも!』と、言うのである…  
 
さて、どうさたものか…  
 
私の悩みとは、別で  
すでに二人を加えた四人での朝晩のオツトメを想像して、私の聖なる棒はむくむくと、頭をあげてきていたのであった…  
 
 
 

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