ここは女性のためのクリニック。今日も悩める人たちが先生の治療を受けています。  
 
私は一年前から働くナース、泉です!一年前は患者でしたけど(笑)  
 
あっ患者さんがきたようですっ。  
 
『予約しました小澤です。』  
「お待ちしておりました。では問診票をお書きになってお待ちください。」  
 
ええと、名前、生年月日、既往歴ね。…ん?なにこれ…初エッチの年齢?お、オナニーの  
経験は???ここは何の病院なのよ〜  
「小澤様〜診察室へお越しくださ〜い。」  
…うー訳わからないけど、相対的したんだしいかなきゃ!  
 
「こんにちは〜おかけください。」『…あの、インフルエンザの予防接種をお願いします。』  
「予防接種ね!まず熱はかりましょうかっ。泉くん、サーモ!」  
「はーいっ。では小澤さん、こちらへどうぞ。」  
 
「まず、正確な温度を調べるためにリラックスしていただきますねっ。診察台に寝てください!」  
『は…はい。』  
「ごめんなさいね、転落防止に四肢を固定いたしまーす。」  
え…ちょっ… ガシャ。  
「では下着にしまーすっ。あとは私にまかせてくださいね!ふふ」  
 
「まずは冷えの原因を除去します!」  
―太ももの付け根を圧迫したり、さすってる。女の人だからいいけど際どいなぁ…  
『ぁっ…』  
「少し陰部に触れちゃいましたっ、皆さん声はでちゃいますから気になさらないでくださいねっ」  
ゆっくりと確実に陰部へと距離を縮めていくマッサージに次第に体が紅潮していく。  
 
「よしっ。先生〜お願いします!」「体はほぐれましたか?小澤さん。あやさんでいいですね。泉くん、どんな感じ?」  
「サーモ1ですかねぇ、あっ汚れチェックはしてませんでしたぁ〜すみません!」  
「ああ、いいよ。あやさん、では下着をとりますね。」  
―え?  
「あー大分溜まってますね。あのね、ここに汚れがたまると正確な熱がはかれないんです。  
泉くん、綿棒とワセリン。」  
「はーい!(これ、私大好きなのよね。細い綿棒…やーんぬれてきちゃった)」  
 
医師は綿棒にワセリンを塗り、あやのクリトリスに触れた。  
―んっ…  
ワセリンで潤滑を得た綿棒はあやのクリトリスの皮の間を行き来する。  
クリュックリュッ  
―…やだ…ビクビクしちゃうよぉ  
 
「大分いいね。昨日オナニーして洗わなかった?泉くん、生食で洗って。」  
泉はシャワーボトルを勢いよくクリトリスへかけた。  
『ひゃあっ!』  
「あやさん、シャワーオナニー派なんだね。問診票かかなかったでしょう。」  
 
「念入りに洗っておかないと…泉くん、あれもってきて。…ちょっと震えますよ〜」  
『ああっ!これ…せんせっ…』あやの内ももが震える。電動歯ブラシだ。医師は電動歯ブラシで触れるか触れないか絶妙なタッチで  
くるくるクリトリスを撫でた。―やだ…いっちゃう!  
あやの窒からは透明な密があふれてきている。  
 
「はい、いいね。次に体温上昇の具合を調べます。」  
―…もう少しでいっちゃうとこだった…あそこが熱いよぅ…  
 
 

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