設定:  
空河 山都(かがわ やまと)、明るい性格の男子、高校1年、美夏とは幼馴染で好意をよせる。  
椰子奈 美夏(やしな みか)、同じく高校1年、学年では、ベスト3に入る美人、性格はやや天然。  
綺羅川 秦(きらかわ しん)、山都の親友であり美夏と山都の幼馴染。  
 
 
 
放課後午後3時半をまわったあたり教室は山都と美夏の二人だけだった。  
「戸締りは終わったぞ。」  
「ありがとう山都、日直の仕事手伝ってくれて。」  
「気にすんな。」(笑)  
「後これだけ書いて終わるからさきに行ってて。」  
「いいよ待ってるから。」  
カリカリ…  
教室にはシャープペンの音しかしない。  
(美夏…やっぱり…今しかない!)  
「あ、あのさ…」「あのね!」  
タイミングを誤ったと自分を攻めた山都、少し落ち込みながらも美夏の話を聞くことにした。  
「なに?美夏。」  
「あたし…ね…し、秦と付き合うことにしたの。」  
死んでも聞きたくなかった台詞だった。  
よりによって自分の親友を美夏が好きになっていなんて思ってもみなかったからだ。  
「そう…か…」  
「…」  
「美夏…」  
「なに?…」  
とにかくこの重い空気を何とかしたく自分の思いを美夏に告げた。  
「気持ちだけ…気持ちだけ伝えておく…俺…お前が好きだ…」  
しばらく沈黙が続いた。  
「なんで…なんで、今になってから言うの!?あたしも山都を好きになってたのに…!言うのが遅いよ山都は!」  
「ずっと気づいてた…山都があたしを好きになってたことも…」  
「じゃぁなんで、なんで秦と付き合うことにしたんだ!?」  
「秦は…あたしの悩みや相談に乗ってくれた…!最初は好きではなかった。」  
「でも…相談してくれるうちに…だんだん好きに…「なったんだろ?」  
「うん…」  
「わかった…」  
山都の顔が美夏に迫った。  
「な…なに」  
強引に美夏の唇を自分の唇で塞いだ。  
 
「んちゅ…ちゅぱ…はぁ…な…ん…で…?」  
「俺のことが好きなんだろう?」  
ふたたびキスを迫ると美夏は拒んだ。  
「いや!あたしは、秦が好き!秦を求めてる。山都じゃない!」  
プッツン山都の中で何かがはじけた。  
「きゃっ!!」  
ドン!  
美夏は教卓に無理やり押し倒された。  
「お前を手に入れるために…もう俺は手段は選ばない…美夏が悪いんだからな…!」  
そう言うと山都は黒く笑い美夏の口の中に舌を入れた。  
くちゃ、くちゃ…  
「い…や…はぁん…!」  
美夏の胸を征服の上からもみだした。  
「ずいぶん小さいな…」  
美夏の制服を捲り上げ均等の取れた双丘を揉んだ。  
「んはぁ…そ、そこでやめよ?…そしたらまだ幼馴染のままでいられるから…」  
「……まだそんなこと…」  
美夏の唇をまた奪った。  
硬く尖った美夏の頂をくりくり転がした。  
「もうこんなに硬くして…」  
「あ…あん!い…や…」  
「いや?こんなに硬くしてもか?」  
美夏の乳首を、おもいっきり舐めた。  
「あーーーーーーーーーー!!!ダメーーーーーーー!!!」  
「これだけでイクなんて…」  
「し…ん…たす…けて…!」  
「まだあいつの名前を呼ぶのか!?だったらいやでも呼ばしてやる…!俺の名前をな!」  
「なにするの!?いや…!やめて!!」  
そんな言葉などお構いなしに美夏のショーツを脱がし、M字に脚を開かせ秘所を丸見えにさせた。  
「きれいだ…さすが美人のアソコだ…」  
顔を美夏の露和になった秘所を触ろうとしたそのとき美夏の一言が、山都の黒い部分をふたたび目覚めさせた。  
「見ないで!山都…!そこはあなたが好きにするものじゃない。秦が好きにする場所だよ!」  
 
「あっそ…でも今はそのかんじんの秦がいない…」  
山都は美夏の秘所の入り口を指で上下に軽くカスるかカスらないかぎりぎりの所いじり、決して触ろうとしない、それがかえってむずがゆくなる美夏の秘所を熱くさせるだけだった。  
「おいおい…まだなんもしてないのに中から水がでてくるぞ!?」  
「み、見ないで…!」  
しかし、その声は羞恥心からか、小さい声になって出た。  
「あれっ?このお汁も秦がなんかするから、垂らすんじゃないの?んん?」  
秦の名前を出したとたん美夏の秘所全体がヌルヌルになった。まるで秦に触れてるかのように愛液が出てきた。  
「あーあ…ヌルヌルだ…でも…もっと愛しくなった。」  
思わず自分の出たものに恥ずかしく目を閉じてしまう美夏、しかし、山都はやめなかった。  
「ほら…触ってごらん…」  
「いや…」  
くちゅ  
愛液が美夏の細い中指を包んだ。  
「ひゃっ!」  
「ほらね!こんなに濡らして…」  
美夏の愛液は、自分の指が触れたとたん、また秘所の入り口周りをテカらす。  
「すげーーー…淫乱だなぁ美夏は…それともまさか…!秦の代わりにその中指を毎晩中に入れてるとか!?」  
美夏はただ首を横に弱く振ることしかできなかった。  
「んじゃぁおもいっきりイカせてやる…」  
ヌププ…  
そう言うといきなり山都は、中指を美夏の中に入れると前後上下に指を動かした。  
「あ、あん!あん!あん!あん!山都〜…そこ〜だめーーーー…」  
ある一点を触れた瞬間美夏の身体が跳ねた。そう、そこが美夏の一番感じる部分Gスポットであった。  
「ここか…こんなに感じるなんて秦が見たらなんて思うか…」  
「いわないで〜…」  
くちゃくちゃくちゃくちゃ…  
次第に美夏の中で山都の指が人差し指も入り二本で速く指を動かしているうちに、淫らな水音が教室中に響いた。そしてとうとう美夏の初絶頂が山都の手でおきた。  
「あーーーーーーー!!!!!!だめーーーーー!!!!!なんか来るぅーーーーーー!!!来ちゃうぅーーーー!!!」  
「いいぞイって…!出せ!」  
プシャーー!  
勢いよく愛液と潮が大量に教卓に大きな水溜りを作り床を濡らした。  
 
「そろそろころあいだ…」  
山都は自分のいちもつを美夏の秘所入り口にあてがった。  
「だめ…!山都!!やめてっ!!!…ねぇ、お願いだから!入れな…「可愛いよ…美夏…ますます愛おしい…っつ!狭い…!」  
ブチィ!  
「ひぎぃ!!!い、いたーーーーい!!!!!!ぬいてーーーーー!!!!しーーーーーーん!!!!た、たすけ…て…」  
美夏の初めてが奪われた瞬間であった。  
「まだあいつの名前を言うのか!!!今抱いてんのは俺だ!!空河山都だ!!!綺羅川秦じゃない!!!!」  
山都の理性は完全に砕けていた。  
「すげー…美夏の中かなりトロトロだ…!溶けそう…」  
だんだん動きが速くなるにつれ、二人も限界に来ていた。  
「クッ!もう限界!!中に出すぞ!愛してる美夏!」  
「だめ!山都!!中はやめて!!!もう秦はあきらめるから!!!お願いやめて!!」  
「クッ!出る…!」  
「イクーーーーー!!!!」  
山都は美夏の最奥の中で欲望を放った。自身を引き抜いた後から行き場を失った山都の欲望が美夏の処女崩壊の赤いものと一緒にあふれ出てきた。  
「美夏…」  
「見ないで!!近寄らないで!!!最低…」  
山都は泣いている美夏に背中を向けて帰っていった。  
「し…ん…助けて…怖い…山都が…怖い」  
美夏はこの後帰宅したのは夜中の2時だった。  
 
終わり  
 
 

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