「おねーちゃん好きです!」
「あーはいはい、君がもっと大きくなったら考えてあげよう(小学生だし…)」
「おねーさん大好きです!」
「あーはいはい、受験生だよね、高校受かってからねー」
「お姉さん……好きです!」
「あー今高校生だよね、今君と付き合ったら淫行で私捕まっちゃうから無理、卒業してからね」
「お姉さん……愛してる」
「あ、いい大学入ったら考えてもいいかな?(ちょw……まだ言ってる、し)」
「○○(本名下呼び捨て)、愛してる、抱きたい」
「……い、一流企業に就職したら考えてもいっかな?(あれ?なんだかやばくない?)」
「○○、結婚しよう」
「………………(あれ、断る理由がなくなった、どうする私)」
「約束だよね、抱かせてくれるって」
「え、や……っ!!」
「愛してる、幸せになろう」
「ひゃ! ちょ、ちょっと待って(人の話、聞いてない!!)」
「もう、俺、十分待ったよね?」
「こ、こら、服勝手に……どこ触ってるの!!」
「……おっぱい」
「そ、そんな問題じゃ……あっ!」
「好き、好きだ、大好きだ、愛してる……」
「……(もう、しょうがないか)」
「……(もう、しょうがないか)」
「このおっぱいも、俺のだ、ずっと夢見てた……」
「あっ…そんなしちゃ………
あ、あれ? もしかして生で、入れようとしっ……て、る?」
「うん、すっごい気持ち良くするから」
「ってしょうがなくなーーーーーいっ!!」
(ゴンッ!!)←ヘッドバットの音
「っ!!」
「さ、最低でもっ、ゴムつけてよ!」
「何で?」
「何でって、子供できたら困るでしょ?」
「最低でも俺は三人ほしい、一姫二太郎で。いや出来るんなら何人でもいいけど」
「ちょ、人の話聞きなさい! 入れようとするなーっ!!」
「結婚するからいいじゃないか」
「しないっ! だったらしないっ!!!」
「大丈夫、大事にするし、いいパパになる自信もあるし」
「結婚なんてしないってば、それとこれとは……別っ! もうダメ、エッチの約束もナシ!」
「あ、でも君が子供にばっかりかまうと、すねちゃうけど」
「だからっ。あっ! ……あぁ、ひ、人の話……嫌っ……(うそ、巧い)」
「そう思うとやっぱり、子供は一人でいいかな?」
「あ、やぁ……あ!」
*
*
「うぅ(結局、中に何度も出されてしまった)約束は、抱かせるって事だけだからっ、結婚はナシ!!」
「……いいよ」
「?(あれ、素直?)」
「子供できるまで、何度でもしようね、○○」
「い、嫌あぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
「そんなてれなくても。すっごく乱れてたよ」
「ば、馬鹿っ! もうしない、嫌っ!」
「結婚式場は洋式? 和式?」
「だから、人の話をきけーーーー!!」
(私は次にしたいって言われた時にどんな難題を出そうかと真剣に考え始めていた)