「ごめんね、わざわざ遠いところから」
「いえいえ、顔を出さないとおじいさんにも悪いでしょ」
正月ムードも過ぎ去った1月5日、私は従妹の家を訪れていた。
正月中は仕事で親戚への挨拶回りができなかった為、今日行っているというわけだ。
最も、一人暮らしの自分がわざわざ従妹の家に来た理由は、それだけではない。
従妹、名前は「るみな」。
今年で12歳になる小学5年生。つまりこの春で6年生になる。
従兄の自分が言うのも難だが、彼女はとにかく可愛い。
本人もその可愛さがわかっているのか、最近は少しファッションが大人っぽいのだが…
しかし体はまだまだ小さく、正直ミスマッチだ。 最もその着られている感がまた可愛いのだが。
私は今日、そんな彼女にある事をするために来たのである。
私はるみなちゃんの母親との会話もそこそこに、彼女の所在を確認する。
「そうだ、お年玉を持ってきたんだけど、るみなちゃんは?」
「ごめんねー、今日は友達の家に遊びにいってるの。
かのこちゃんって子なんだけどねー。」
計算通り、るみなちゃんの母親は、聞かれてもいない事をついつい喋ってしまう癖があり、
また、自分の知識は他の人全てがわかっていると思い込んで喋ってしまう癖もある。
とはいえ、本人もそれをわかっているのか、申し訳なさそうな顔をして、謝る。
「あ、かのこちゃんといってもわからないわね!ごめんねー!」
「いえいえ、お年玉を預けておきますので、私からと言っておいてください」
私はそのまま彼女と別れた。
計算通りと言った理由、それは単純、るみなちゃんがどこに行ったかが判明したからだ。
私はすぐさま、るみなちゃんが通う小学校に向かった。
学校内は休みと言うこともあり静かだが、しかし警備会社のセキュリティが働いている。
普通なら、入っただけで警報に襲われ、すぐさま警備員が駆けつけるだろう。
しかし、私に掛かれば、そのセキュリティは一瞬で無効となる。
「時間よ、止まれ」
私は呟いた。
刹那、私の視線から動くものはなくなった。
要するに、私が発言した通り、時間が止まったのだ。
え?光がないから見えないとか、空気がないから死ぬだって?
私の時間停止は科学ではなく魔法だから、そのような不都合は存在しない。
故に、セキュリティの機能が停止しても、光や空気、重力は動くのである。
そして、時間を止められるということは、女の子の動きを止めることも可能と言うこと。
白状しよう。
私は今日、るみなちゃんの時間を止め、動かない彼女に悪戯をする為に、わざわざ彼女の家を訪れたのだ。
私は早速職員室に入り込み、るみなちゃんのクラス名簿を開く。
クラスメイトの女子全員の家を当たるという事も考えていたのだが、(勿論美少女なら悪戯も兼ねるが)
「かのこ」という名前を聞いていたので、その子の家の住所を確かめる事にした。
かのこちゃんの家は、すぐに見つかった。
携帯電話で住所検索をすれば、すぐに家が見つかる。 便利な世の中になったものだ。
私は早速彼女の家に入り込む。 勿論、時間を止めて。
「おじゃましますよ」
返事はない。
当たり前だ。 今この家の人間は全て、時間を奪われ固まっている。 返事がある方が逆に怖い。
私は早速、かのこちゃんの家の中を探索する。
お目当ての宝物は、すぐに見つかった。
「久しぶり! といっても、聞こえてはいないね。」
私は見つけたお宝、人形になったるみなちゃんを発見した。
口元に手を当てて、笑顔で驚いているといった表情のまま、私の従妹は動かなくなっている。
ツインテールにまとめた髪が可愛らしい女の子だ。
だが、体つきは少々大人に近づいているらしく、胸が少し膨らんでいた。
おっぱいが膨らんでいるみたいだな…っと感じた後、私はふと、お友達の方はどうかと気になった。
るみなちゃんと談笑している少女は二人いる、どちらかがかのこちゃんだろうか。
二人ともるみなちゃんに劣らない美少女であり、笑顔で動かなくなっている。
そのうちの一人、ボブカットの子、は椅子に座って足をバタつかせ、なんと、パンチラをしている。
それは時間が止まっていなければ本当に一瞬の出来事だろう。
しかし、時間が止まっている今、パンチラは私が望む間、永遠に拝む事ができる。
だが、パンチラくらいなら時間を止めなくても、運が良ければ見る事ができる。
私が見たいのは、時間を止めなければ決して見る事ができないものだ。
例えば……そう、彼女達の下着姿とか。
思い立ったら行動するのは早い。私はすぐさま3人の少女を脱がし、下着姿にしていた。
るみなちゃんとパンチラ少女はブラジャーをしていたが、もう一人のポニーテールの少女はまだしていない。
そしてブラをしていない女の子のパンツには、「かのこ」と書かれている。どうやら彼女がかのこちゃんらしい。
かのこちゃんの胸は平原にぽつんと赤い山が立っているかのようにまったいらだ。
確かにこれならブラはいらないかもしれない。
「では、私が胸が大きくなるように手伝ってあげよう」
私はそういうと、かのこちゃんの胸を嘗め回し始める。
執拗に嘗め回されているのに、かのこちゃんは笑顔のまま動かない。
固まって動かない女子小学生を、私は愛撫する。
嘗め回しは胸のつもりが、私はいつの間にか彼女の性器を、パンツの上から吸っていた。
「っぷは… これで大きくなるといいね。」
次に私は、パンチラ少女に目をやる。
彼女も胸は平原だ。正直、ブラはまだ早い気がする。
しかし彼女は、自分の魅力に気付いているのだろう。 その割にはスカートは短めで、無防備だったが。
「君みたいな子は、私のような変態に襲われるわよ」
私はズボンを下ろし、中からポロンと性器を出した。
そしてパンチラ少女の口めがけて、それを放り込む。
そのまま彼女の頭を持ち、前後にピストン運動をさせる。
要するにフェラチオをさせているのだ。
自分で動かしているというのがなんとも間抜けだが、しかし女子小学生の口でちん○をしごく事なんて、時間を止めない限り不可能に近いだろう。
パンチラ少女の小さな口は、私の性器をきつく、激しくしごいてくれる。
「…!!!」
私は我慢できない!と思い、とっさに性器を口から抜く。
だが、性器から出た液体はパンチラ少女の顔に思いっきりぶっかかってしまった。
勿論そこまでしてもパンチラ少女はピクリとも動かない。 今も変わらず、笑顔のままだ。
「はい、変態に襲われちゃったね。」
ウォーミングアップを終えた私は、いよいよ本日のメインディッシュに挑戦する。
冒頭でいったある事、それは、時間が止まったるみなちゃんを、犯す事だ。
二人の友人が目の前で犯されたというのに、従妹は相変わらず笑顔だ。
下着姿に引ん剥かれた彼女も、可愛い。
「さてと…それでは、ごめんなさいね。」
私はるみなちゃんのパンツを脱がし、机の上に上半身をもたれかからせる。
お尻を突き出したポーズになった彼女のお尻に、私は性器をぶち込む。
「…んん!! いた…いたたた」
無理やりいれようとしたが、しかし相手は小学生のお尻。
そう簡単に入る筈もなく、私は痛みを感じる。
しかし、少し我慢すれば、きつい締め込みのお尻がここちよい事を私は知っている。
根元まで入り込み、私はようやく快楽を得た。
「では、いく…よ!!」
そして私は、激しく腰を揺らす。
笑顔のるみなちゃんも、揺れる。
抜いて挿してまた抜いてを繰り返し、…そして、私は彼女のお尻に向かって、射精した。
「んんんん!!!ああああああ!!!!」
私の叫び声が、部屋中に響いた……。
こうして私は、従妹との禁断のセックスを終わらせたのだった…。
その後私は、3人をできるだけ元の状態に戻して、その場を離れた。
パンチラ子の精液を拭くのは大変だったが、その後の過程から特に問題はなかったらしい。
数日後、私の元に一本の電話が入る。
それは、るみなちゃんが、お年玉のお礼を述べる電話だった。
(ふふ、今私は、貴方の裸の写真を握ってオナニーしていたのに…可愛い子)
私は従妹の元気な声を聞きながら、次はどんなプレイをしてやろうか、考え始めるのだった。