俺の名前は触手怪人ショクシュンガー!  
姿は説明するのが面倒なので各自想像して欲しいが、一応故郷では「可愛い」と言われていたぞ。  
 
雇われ怪人の俺は今、とある組織の地球侵略の為に、人間の拉致を行う仕事についていた。  
俺の口から吐かれるガスは、確かに地球人の雌の子供を動けなくし、硬直させる作用を持つ。  
お陰でナンパもできないぜ。  
だが、今はナンパではなく、地球人の拉致が目的だ。  
俺は早速地球人を探す事にした。  
 
 
おっと、何で俺が日本語ペラペラだって? 攻め込む場所の事故に、調べたに決まっているだろう。  
それに俺は考えるのは苦手だが、少なくとも人間並の知能は持っている。  
だから、今俺がいる地球…日本の常識や物品等は完全に頭に叩き込んでいる。  
故に俺は、地球の雌の子供、いや、この日本では「女子小学生」というらしい、  
それら献上する人間がいる場所なんかも、すぐにわかる。  
 
 
そんな俺が今いる場所は、「児童公園」と呼ばれる場所だ。  
目の前では可愛い女子小学生が少しだけいた。  
一応言っておくが、俺は触手だらけのモンスターではあるが人間の美的感覚は理解できる。  
だから、俺が可愛いといったら、人間にとっても可愛いということだろう。  
話を元に戻すと、女子小学生の数は2人だ。ベンチに座って談笑をしている。  
ランドセルを抱いている事から、どうやら下校途中らしい。  
ふふふ、君達みたいな可愛い子がそんなところにいたら、俺みたいな悪い奴に捕まっちまうぜ!  
 
「でね、氏原君がね〜」  
「やだ〜 かっこいいー!!」  
なーんて会話をしている女子小学生二人の身体を、俺は触手でぐるりと巻き、上に持ち上げる。  
「きゃっ!!」「えっ!?」  
二人の悲鳴は一瞬で途切れた。 何故かって? 俺の息の成分を触手に染み込ませていたからだ。  
女子小学生二人は驚いた表情のまま、触手に染み込んだ硬直成分で身体をカチンカチンに固められてしまったのだ。  
手足をばたつかせたまま動かなくなった二人。 何も知らない人間が見たら、超精巧な彫刻にしか見えないだろう。  
しかし、俺の息の成分はこれだけではない。  
 
「くらえー!! エロシングブレスー!!」  
俺はカチンコチン小学生に、思いっきり息を吹きかける。  
すると女子小学生の服が溶けて、一瞬にして下着姿になってしまった!  
化学繊維のみを溶かしてしまう俺の必殺技だ。 …けど何故かパンツやブラまでは溶けない。水着も溶けない。  
だが、へへへ……、幼い顔をした子供がエッチな格好をしているだけで、俺の触手もカチンコチンになってくるぜ…。  
俺の触手は液体窒素を発射する事ができる。他にも…その、それっぽいのも出るんだ。  
つまり、所謂「中出し」をする事ができるわけだ。 この触手は俺のチンコみたいなものである。  
しかし、少女達を犯すのは後のことだ。 まだ許可を得てない。多分くれるだろうけど。  
 
俺は硬直した下着女子小学生をステルス迷彩で隠し、近くのアジトに持っていく。  
アジトにもまた、女子小学生がいた。  
アジト…地球人の住んでいる家なのだが、俺が襲撃して奪い取った。  
両親はどうしたって? 殺してはいない。俺は紳士なのだ。  
冒頭で俺の息は少女しか固められないと言ったが、それ以外に吹きかけると催眠作用になるらしく、今は二人ともぐっすりよ。  
そして、晩御飯を待って笑顔のまま俺の息を浴びたこの家の子供も、今では下着姿で佇んでいる。  
カチンコチンの女子小学生。 こいつも後でゆっくりじっくり、俺の触手で優しく遊んでやるつもりだ。  
「友達が増えたぜ〜 …おっと、この台詞は凄い悪役っぽいな!」  
俺は驚き顔で固まった女子小学生二人を、笑顔の女子小学生の左右に並べた後、仕事に向かう事にした。  
 
 
言い忘れていたが、俺の任務はもう一つある。  
それは、俺の所属している組織、世界征服を企む組織の存在を世に知らしめる事だ。  
つまり、俺は人々をできるだけ多く襲わなければならない。  
といっても俺が襲えるのは雌の子供だけなのだが。  
 
俺は下校中の女子小学生3人を見つけた。  
3人とも同じ服を着ている。「制服」という奴だろうか。しかし美少女なら制服でも私服でも変わらない。  
むしろ色っぽい生足が見えて良い感じだ。 っと、観察なら固めた後いくらでもできる。  
俺はそんな彼女達の前に、飛び降りた  
「きゃあああ!!!」  
少女達の声が響くのと、俺のブレスが炸裂するのはほぼ同時だ。  
3人の少女は逃げ出そうと地面を蹴るが、走るまでにはいたらず、息をモロに浴びてカチンと硬直。  
そのままバランスを崩し、地面に倒れてしまった。  
地面に倒れた少女達は、俺にパンツを見られても、微動すらしない。  
それにしても色っぽい娘達だ。 俺の触手がどんどん硬くなっていく。  
「……少しくらいなら、良いよな!」  
自制が聞くほど俺は出来た怪人じゃない、 俺は3人の女子小学生を触手で持ち上げて、口と、前後の穴に触手を入れる。  
「んんぅ!!」  
元々雌の子供というのは、中に入れた場合締め付けが激しい。俺の息で固まっているなら尚更だ。  
だがそれが気持ち良い。 俺は無理やり少女達の穴に、触手を入れていく。  
一度入ったら後は楽だ、少女達のパンツを見ながら、俺は触手をピストン運動させる  
「くそ!これはやばい!! 気持ちよすぎるぞ!!」  
そして俺は少女達の中に、全て同時に発射してしまった。  
液体窒素と精液の合体したものが少女達の中に打ち込まれ、少女達は硬直した後、冷凍された。  
霧とツララが女子小学生の体に生まれ始める。 大丈夫だ、この凍結は特殊な氷なので死にはしない。  
俺は3人の少女をその場に放置して、更に別の女子小学生を探し始め  
 
ようとした時だった。  
俺は遠くから飛んできた光のビームによって、一瞬で蒸発してしまったのだ。  
そういえば聞いてたよ、この星には正義の味方がいるって。  
ああくそ、こんな事なら、アジトの娘と公園の娘も犯しておけば良かった……。  
俺はそう思いながら、この地球という星の霧になった。  
俺が死んだら、少女達の硬直も解除されるだろう。 ……全ては元通りって奴か。  
まあ、最後に気持ちいい状態で死ぬことができたから、俺はまあ……後悔はしていないが、な。  
 
 

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