私立の女子小学校。所謂「お嬢様学校」。  
児童達はきっちりした制服を身に纏い、豪華な校舎で普通の学校とは違う教育を受ける事となる。  
しかし、そんな学校に通っていても、児童達は普通の小学校の女子小学生とそう変わらない。  
 
私は今、そんな学校の運動場の、茂みの中に入る。  
目の前では、二人の女子児童が必死に縄跳びの練習をしている。  
紺色のブレザーに、赤いリボンタイとスカートという制服を着た女子小学生は、その立派な制服に反して、元気にはしゃいでいる。  
その証拠に縄跳びでスカートが翻り、パンツが見えてもお構いなしだ。  
そんな些細なパンチラでも、少し前の私なら喜んだだろう。  
だが、今の私はそんなものでは満足はできない。 なぜなら私は、彼女達のパンツをずっと眺める事ができるからだ。  
 
「それじゃ、二人でどれだけ飛べるか競ってみようよ!」  
「うん、んじゃあ、はじめるよ!」  
二人の女子児童はそういうと、再び縄跳びで飛び始めた。  
私は二人が空中にいるタイミングを見計らい、持っていた時計のスイッチを押す。  
 
すると、少女二人は空中に浮いたまま、動かなくなった。  
それだけではない、先程まで響いていた子供達の声が、一瞬にして消えてしまったのだ。  
まるで全てが石化したかのような空間で、ただ一人、私だけが動くことができる。  
私は時計を媒介にし、時間停止魔法を世界中にかけたのだ。  
今この地球上で活動できる生物は、恐らく私だけだろう。 少なくとも同じ能力者にはあった事がない。  
 
魔法なので、息はできるし、視界が塞がる事もない。勿論衝撃波なども起こらない。  
私にとって理想の世界だ。  
そんな世界でする事といえば…勿論、女の子への「悪戯」だろう。  
私は早速、空中で動かなくなった少女達を観察する。  
二人とも、小学4年生の女の子である。  
一人はお嬢様らしいボブカットで、名前はゆたかというらしい。  
非常に大人しそうだが、縄跳びで競う事を提案する、見た目通りの性格ではないのだろう。  
もう一人は、右方向だけ髪の毛をくくった活発そうな女の子だ。名前はななえというらしい。  
私はまず、ゆたかの下に仰向けで寝転がる。 目の前に移るのは、時間が動いている状態では一瞬しか見る事のできない下着だ。  
真っ白なお子様ショーツが目の前に広がる。 私はデジタルカメラでそれを堂々と撮影した。  
時間が止まっているのにデジカメが動く理由は聞かないで欲しい。説明すると長くなるから。  
ある程度撮影したら、ななえの下にも潜り込み、そちらのブリーフも撮影する。  
 
パンツを堪能した私は、動かない少女二人の全身を撮影した後、太ももを舐め回す。  
若い女の子のすべすべした肌は、時間が止まっても有効だ。  
勿論舐めまわすのは太ももだけじゃない、小さな口の中に舌を入れて、口の中を蹂躙するのも忘れない。  
最後にスカートの中に頭を入れて、パンツ…というかその下のまん○もぺろぺろ舐める。  
ゆたかとななえは、縄跳びの1回のジャンプの内に、全身を唾液塗れにされてしまったのだ。  
 
 
時間停止を解除したら、ゆたかもななえも、ジャンプ一回で転んでしまった。  
どうやら、舐められた性器に違和感を覚えたらしい。  
しかし、唾液塗れになっている事にも気付かず、二人は地べたに座り込んで笑いあう。  
「あはは、同点だね」  
「ちょっといきなりおしっこにいきたくなったんだよー むー」  
おしっこだなんて、お嬢様が言う台詞じゃないぞ。  
私はそんな少女達におしおきをしたかったが、できなかった。 時間停止魔法は疲れるのだ。  
「今度は服を脱がして全身を舐め回してあげるからね」  
私はそういいながら、茂みの中からそそくさと退散した。  
ゆたかとななえが全裸にされ、まったく身動きが取れずに全身を舐めまわされるビジョンを想像しながら。  
 
 
 

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