思えば、子供の頃から裸でいるのが好きでした。
お母さんの田舎が、けっこう山奥の村で、夏休みには毎年、大自然にかこまれて遊び回っていました。
近所の子供たちと一緒に、全裸で川遊びするんです。たまたま同年代がいなかったこともあって、あたしは中1まで、小学校低学年のチビたちにまざって、全裸で川に入っていました。
小学校から水泳をやってたもので、中1でもかなり発育は良かったです。完全に大人の体格でした。
バストは85センチありましたし、もちろん下の毛も生えていました。
そんなあたしが全裸で川遊びしてれば、注目を浴びないわけありせん。
子供を連れた若いお父さんたちもいましたし、釣りのオジさんたちも大勢いました。
もちろん、全裸の中1ボディをガン見されましたよ。
暗黙の了解って言うんでしょうか。お父さんもオジさんたちも、全裸で川遊びする中1のあたしにしっかりと視線を向けながら、表情は知らんぷりなんです。
あたしの方も、内心は見られてることを思っきり意識しつつも、わざと平気な顔で、全裸のまま河原をウロついたり、仰向けに寝転がって大胆に日光浴したり…。
上手くは言えませんけど、この時初めて、見知らぬ男性たちに全裸をさらすことに、痺れるような快感を覚えたんです。
中1の夏休みは、いつもより長く田舎にいました。店をやっている両親は三〜四日で東京に戻りましたが、あたしだけ居残って、二学期が始まるギリギリまで滞在したんです。
もちろん、理由は川遊びです…と言うよりも、不特定多数の男の人に全裸をさらす「麻薬」にハマってしまったからです。
田舎の家にいるのは、年老いたお爺ちゃんとお婆ちゃんだけでした。
ふたりにとって、あたしは幾つになっても、幼い孫娘でした。
だから毎朝、小学生の頃と同じように「裏山で川遊びしてくるよ!」って、全裸で家を飛び出しても、ニコニコと「気をつけて行っておいで〜」って、お昼用にお握りを持たせてくれるぐらいなんです。
確かに小学生の時分は、家のすぐ裏にある川へ通ってました。ちょうど離れのお風呂にいくような気分で、いつも全裸でした。
中1の夏休みも、初日はその河原だったんですが、いきなり全裸の魔力に目覚めたもので、少し冒険してみようかなァ〜って……。
田舎の家の近所には、いくつかの川がありました。もっとも近所とは言えド田舎のことですから、裏山の川を除けば、最も近くでも4qは離れていました。
でもって2日目からは、そっちに行くことにしたんです。
もちろん全裸のまんま、人家がポツリポツリと点在する村の中を通って……。
お昼の袋を手に、ビーチサンダルだけの全裸で、あたしは門を飛び出しました。
こんなド田舎の村だから、すれ違う人もほとんどないでしょうけど、それでもドキドキでしたよ。
このドキドキの意味がちょっと複雑なんですよ。
全裸を見られたくないドキドキじゃないんです。見られなきゃつまらないです。かと言って、あんまり下品なのは嫌だし……中1だったあたしには上手い説明が見つかりませんでした。
そこで、中1なりの頭で考えたのは、子供に成り切っちゃおうって作戦でした。
この村のこどもはすごく開放的で、小学生卒業ぐらいまで川や沼で水遊びする時は丸裸なんです。だから村の中でも裸の小学生をよく見かけるんです。
でもあたしの場合、きょねんまで小学生でしたけど、水泳で鍛えた身体は、へたな大人より発育しちゃっているんですよ。
オッパイはパンパンに張りつめた釣り鐘型だし、毛もいっぱい生えてるし。太もももお尻も、見事に発達してるし…。
とりあえず毛だけは剃ってみました。
アソコの毛は、二日目の早朝、裏の河原へ行って剃りました。
まだ早かったので、誰もいないと思っていたら、川釣りのオジさんがいました。
一瞬ひるんだのですが、これから4〜5q先の河原まで全裸で走破することを考えたら、ちょうどいい度胸試しです。
「お、お早うございま〜すッ!」って、ちょっと震える声で挨拶して、オジさんから3mほど離れた岩盤の上で剃毛を始めました。
釣りの手を止めて、こっちをジッとガン見しているオジさんの正面を向いて、とても中1とは思えないほど逞しく発達した太もももあらわに、大胆に立て膝をたてて…。
釣りのオジさんは黙ったまま、ジリジリとにじり寄って来ました。
そして1mぐらいの至近距離まで寄ってガン見するんです。
アソコ全開で、毛を剃ってる一部始終を観察されるなんて、気が遠くなるほど恥ずかしかったです。
でもそれ以上に、気絶するぐらいの快感を感じちゃいました。
すっごく濡れて、息も荒くなっちゃったのを、オジさんにしっかり見られちゃいました。
釣りのオジさんにジッとみつめられながら、川原で全裸の毛剃りが続きます。わざとゆっくり、30分ぐらい時間をかけて剃って行きました。
早朝でも8月の太陽はジリジリと強烈です。あたしの全裸BODYは、吹き出す汗にテラテラと脂を塗ったようでした。
一方、剃られているアソコは、もっと別のもので汁ダクです。
見られてるだけで、こんなに濡れるなんて…中学一年生なのに、こんな経験をしていいんでしょうか?
ちなみに、当時はまだ男性経験はありませんでした。もっとも、自分の指でオナニーは、毎日欠かしませんでしたけど…ごめんなさい
ようやく剃り終わって、とんでもないことに気付きました。
昨日は一日、全裸で河原にいたおかげで、全身が真っ黒に日焼けしてたんです。
でも、中1にしては剛毛に隠れてた部分には陽があたってないから、剃り跡だけ真っ白で……これ、すごく目立つんですよ。遠目にも近目にも…。
日焼けしてない白い剃り跡に泥を塗ってみたりしましたけどダメです。
今ならファンデーションという手がありますが、当時中一のあたしに望むべくもありません。
その時です。近くに腰を下ろして無言ででジッと見ていた釣りのオジさんが、お尻の下に敷いていたシートを手渡してくれたんです。
どこにでもあるブルーのビニールマットですが、真ん中に丸い穴が開いています。
あたし、すぐにピン!ときました。
仰向けに寝そべった全裸の身体にシートを掛ければ、白い剃り跡が穴から露出して、そこだけ日に焼けるわけです。
「それ、つかえ」
オジさんはそれだけ言うと、また無言でガン見です。
「あ、ありがとうございます!」
あたしはお礼を言って、岩盤に寝そべり、頭からスッポリとシートをかぶりました。
長さ2mほどで、ちょうど毛布ぐらいのサイズです。
真っ白い下腹部の剃り跡だけが、丸くあけられた穴から、ジリジリとした8月の太陽に照らされます。
灼熱の川原で、全身にシートをかぶり、下半身の一部だけを穴から露出させて……。
これって、ものすごく異常なシュチェーションですけど、そんなことどうでもよくなるほど、暑いんですよ。
30分も辛抱していたら、もう気が狂いそうなほど。
それでも我慢しました。でも暑すぎて、ジッとしているのが辛いんです。
30分が過ぎた頃から、あたしはシートの下でモゾモゾと身じろぎし始めました
そしたら……乳首がシートにこすれてメチャ気持ちいいんです。
中1の当時でも85cmはありましたから、充分な膨らみです。敏感な乳首がすれて、ビンビンに勃起していくのが分かりました。
「あッ…あッ…」
汗だくの裸体をモゾモゾさせながら、ちっちゃく声を上げちゃいました。
こんな状況で、オナニーがしたくなっちゃったんです。
中学に入ってすぐに覚えたてのオナニーなので、その頃はやりたい盛りだったんです。
我慢しなきゃと思いつつも、毛のないアソコに意識が集中してしまいます。
と……その時です。シートの穴から露出した剃り跡のあたりに妙な違和感が……。
それが釣りのオジさんの鼻息だと気付くまでに数秒かかりました。
あたしはシートを頭からかぶっているので、周囲の状況は全く分からなかったのです。
息がかかるほど近くで、恥ずかしい剃り跡を観察されている。きっと、汗やアソコのにおいまで嗅がれちゃって……そう思った途端、自分の中で何かがはじけました。
次の瞬間、あたしがとった行動は、今考えても信じられないほど大胆なものでした。
頭からかぶったシートはそのまま、下半身のシートだけガバッとはぎ取って、おヘソから下をむき出しにしたんです。
そして、すぐ至近距離でガン見しているであろう釣りのオジさんに向かって、あお向けに寝転んだまま立て膝をたてたんです。
ちょうど、出産台の上の妊婦のように……。
「オ、オジさん…シートのお礼です…あ、あたしのいちばん恥ずかしい姿…み、見てください」
頭までスッポリかぶったシートの下、あたしはくぐもった声で宣言したんです。
釣りのオジさんの頷く気配を合図に、あたし本能を解放しちゃいました。
早朝の河原に、ぐにゅぐにゅ…ピチャピチャ…と、いやらしい音が響きます。
全裸のあたしは頭からシートをかぶったまま、下半身だけむき出しにして、いちばん恥ずかしい儀式に没頭します。
指でぐにゅぐにゅしてるビショ濡れの秘肉も、お尻の穴のシワまでも、見ず知らずのオジさんに、細部まで見られちゃってます。
猛烈な恥ずかしさと、灼熱の暑さで、今にも気を失いそうでした。
でも、顔が隠れていると、それでも大胆になれるから不思議です。
まだ中学一年生なのに、野山にこだまするような大声で、絶叫までしちゃったんですから…。
毛を剃ったばかりのグショ濡れのアソコを、息がかかるほど至近距離で、見ず知らずのオジさんにガン見されている興奮からか、あたしは山奥の河原にとどろくような大声をあげて、上半身だけブルーシートにくるまったまま、たて続けに二回もイッてしまいました。
そして、そのまま意識が遠のいてしまったんです。
もっとも、気を失っていたのは、ほんの20〜30分だったと思います。
灼熱の猛暑で吹き出した汗に溺れる夢を見て飛び起きたら、オジさんの姿は消えていました。
残念でした。オジさんにはもう一度、ちゃんとお礼が言いたかったです。
…でも、すぐに、その必要がないことに気づいたんです。
かたわらに置いてあったお昼用のが、全部なくなっていて…。
あ〜ン、食べられたァ!
しかも、何気に股間に目を落としたら、ツルツルの剃り後あたりに、そのらしいご飯ツブが二粒も…。
あ〜ン、食べた後に、アソコまで舐められたァ!
朝の10時を回ると、川遊びの小学生や家族連れが、ぞくぞくと河原に集まって来ました。
汗だくの全裸を隠そうともしないあたしは、相変わらず、お父さん達の熱い視線を浴びまくりです。
あたしも昨日の一日で、見られる快感をイヤってほど味わっちゃってます。
だから、丸裸のまんま派手にザブンと頭から川に飛び込んだり、わざと見晴らしのいい岩の上で、大胆に開脚ストレッチをしたり…中1とは思えないほど発育良好なグラマーBODYを、たっぷりと見せつけてあげたんです。
昨日見覚えのある顔もいっぱいいて、みんな一様に、あたしのツルツルに剃りあげた股間にビックリ。昨日はあんなに黒々と茂ってたのに…って表情が可笑しくて、ひとりニヤニヤしちゃいました。
いけない、いけない。
つい本日の目的を忘れるところでした。
そうですよ。ここから4〜5キロも離れた遠くの河原まで、全裸露出の冒険の旅を決行するんですから。
お父さん達の、未練たっぷりの視線を裸の背中に浴びながら、あたしは裏山の河原を後にして、ど田舎ストリーキングを開始したんです。
でも……まだ中学一年生の小娘が、こんな過激な挑戦をしちゃっていいんでしょうか……ごめんなさい、ごめんなさいm(__)m
ひと気のない田舎道とは言え、ピーカンの太陽を全身に浴びながら、サンダル履きひとつで、生まれたままの姿をさらすのは、想像を絶するほど刺激的でした。
中1にして85cmのオッパイの先っぽでは、ピンク色の乳首が、触ってもいないのに痛いほど勃起してます。
ツルツルに剃りあげた股間は、汗とは別の汁でジットリと湿りまくりです。
誰にも会わないのをホッとしつつも、ちょっぴりだけ残念な自分もいたりして…本当にあたし、悪い娘になっちゃった気分です。
そんなことをボンヤリ考えながら歩いていたら、両側を深い森に囲まれた獣道を抜けたんです。
すると、いきなり視界が開け、見渡すかぎりの田んぼが広がるアゼ道に飛び出しちゃいました。
瞬間、さすがにヤバァ〜って冷や汗が出ましたよ。
だって、隠れる所なんて、どこにもないんですから。
あたし全裸ですから。
おまけに毛まで剃っちゃってますから。
全裸だって、お腹はすくんだってばァ!
おばあちゃんが作ってくれたおにぎりを、河原で失神してる間に、釣りオジさんに食べられちゃったのは覚えてますよね?
おかげで、こうやって炎天下を歩いていても、お腹がグゥ〜グゥ〜なって大変なんです。
さっきなんか、アゼ道のかなたに人影が見えたんですよね。
たまたま幸運にも、道の脇に背の高い草むらがあったもんだから、飛び込んで身を隠したんです。
やってきたのは、パンクした自転車を押す中年の駐在さんでした。
あたしとしては、草むらに潜んだまま、やり過ごす作戦だったんですよ。
ところが、駐在さんが草むらの横を通り過ぎようとした時、いきなりお腹が大音量でグゥヮ〜っと…。
「な、なんだぁ!? うし蛙の化けモンだべかぁ!?」
駐在さんったら、自転車を道ばたに横たえると、雑草をかき分けて踏み込んで来るんだもん。
「キャッ!?」
草を薙ぎ倒す荒々しい足音に、あたしもビックリしちゃって、飛び跳ねるように立ち上がったら…すぐ目の前に、おっきなの目を見開いた駐在さんが…。
「お、お、おめ…娘っコが…す、す、すっ裸で…な、何しとるだぁ!?」
何しとるだぁって職質されても、あたしも答えに窮しちゃう。
だから、とりあえず…。
「うわあァァ〜ッ!」
って威嚇するように大声で叫びながら、ダッシュで駐在さんの横をすり抜けて、そのまま後ろを振り返る余裕もなく、必死でアゼ道を全力疾走
「ま、待たんかぁ! コラぁ!」
しばらくは追っかけてきたけど、だんだん声が遠くなって、その内あきらめたみたい。
そりやァ、水泳で鍛えまくった中1娘に、持久力でかなうはずないよね。
それにしても、駐在さんの自転車がパンクしてたのは超ラッキーでした。
そんなわけで、全裸の旅は、まだまだ続きます。
駐在サンに追いかけられて二キロは全力疾走しましたよ。ツルツルのアソコを丸出しの全裸で、見晴らしのいい炎天下のアゼ道を…。
もう汗だくです。興奮してピン勃ちの乳首の先っぽから、汗の雫がボタボタ滴るほどですから。
逮捕されたら大変なので、必死でした。お陰で、なんか気合いが入ったような気がします。
でも、さすがに喉がカラカラです。お腹も、あいかわらず泣きたいほどペコペコですし。
…と、何気に周囲を見回して気づいたんです。あたしったら凄く幸せな場所にいるってことに…。
だって、見渡すかぎりのスイカ畑のど真ん中に立っていたんだから…キャッ!
いいよね?
こんなにいっぱいあるんだから、一個ぐらい食べても、いいよね?
その時です。背後から、どっか聞き覚えのある声がしたのは…。
「ネエちゃん、こんなとこでなにしてんだべ」