「・・・さん、診察室へどうぞ」
待合室へ向けての声が診察室にいる高見の耳にも聞こえてくる。 はっきりとは
聞こえなかったが聞き覚えの無い女性の名前が呼ばれたようだ。 どんな女性が
診察室に入ってくるのかとどうしても期待してしまう。
若くて美しい女性患者の体を診察するのが高見の密かな楽しみだった。 内科と
産婦人科の看板を掲げているせいか訪れる患者の大半は女性だが、高見の琴線
に触れるような美しい患者は滅多にいない。
「失礼します」
ノックと共に女性の声がして診察室のドアが開いた。
診察室に入ってきた女性を見て高見は彼女のあまりの美しさに驚いた。 整った
顔立ちだけでなく、着衣の上からでも見て取れる胸元や腰周りの美しいボディライン、
スカートのすそから見えるスラリとした長い両脚、そして何よりも彼女の清楚な美しさ
の中に漂う妖しい色気に高見は完全に魅せられていた。
慌てて受付から回ってきた問診表に目を通すと名前は須藤恵美子、25歳の人妻で
この数日微熱が続いているらしい。
「どうなさいました」
「この何日か熱っぽくて、体がだるいんです」
「そうですか、それでは診察しますので胸を出して下さい」
そう言われて恵美子はTシャツをめくり上げブラジャーのフロントホックを外して乳房をあらわにした。
聴診器を耳にかけながら恵美子の方に向き直った高見はその乳房の美しさに
目を奪われた。 豊かな量感を湛えながらも垂れ下がる事なく美しい形を保っている。
乳首もきれいなピンク色でツンと尖っていて、まるで乳房自体が男の手に触れられ
るのを待ちかねているようだった。
はやる気持ちを抑えて平静を装いながら高見は聴診器を恵美子の乳房に押し当てていく。
「大きく息を吸って、はい止めて」
そんな事を言いながらさも偶然そうに聴診器で乳首に触れてみると、恵美子が小さく驚きの声をあげた。
「触診しますので、もう1度大きく息を吸って」
そう言って聴診器を外し乳房に手を伸ばすと、触診という名目で恵美子の乳房を
揉みこみ、その豊かな肉付きと張りのある感触を楽しんだ。
(なんていいオッパイなんだ。 これは久し振りの大当たりだな)
高見がそんな事を考えているとも知らない恵美子は高見の行為を診察だと信じて
乳房を揉まれるままにされていた。
「次はお腹の方を診察しますので、下着だけになって診察台に上って下さい」
恵美子はブラジャーを付け直すとTシャツとスカートを脱いで、高見に言われた
通り診察台にあおむけに横たわった。
高見は恵美子の引き締まった腹部を触診しながら恵美子の反応を横目で確認する。
「この辺りは痛くありませか」
「はい、大丈夫です」
「そうですか。 この辺はどうです」
触診を続けるうちに高見の手がどんどん下がっていき、ついに恵美子のショーツに
触れてしまいそうな所まで来てしまった。
「あの・・・先生、」
「ちょっと気になる事がありますので、失礼しますよ」
事務的な口調でそう言うと高見は恵美子のショーツに包まれた下腹の部分を強く圧した。
たまらず恵美子の口から小さな悲鳴がこぼれる。
高見が恵美子の様子を横目で確認してみると、目を伏せて顔を赤くしながら何かを
我慢するような顔をしている。
(人妻だってのにまるで処女のような反応するじゃないか。 こりゃ楽しみだ)
高見は恵美子の元を離れてカルテに何やら書き込みながら、恵美子に診察の終了を
告げた。 恵美子は診察台から起き上がり高見に背を向けると、ブラウスとスカートを
身に付けて身だしなみを整えた。
「失礼ですが奥さん、今日の午後は何か予定がおありですか」
「いえ、特に何もありませんが」
「実は奥さんを診察していて少し気になる症状があったので、午後から詳しく診察して
みたいのですが、よろしいでしょうか」
そう言われた恵美子は驚いて、すぐさま午後からの診察をお願いした。
「それでは、午後1時半からの診察でよろしいですか」
「はい、お願いします」
「ただ、休診時間に診察した事が知られると色々と問題になってしまうので、裏口の方から
入って来て下さいね」
「解りました。 それでは失礼します」
恵美子が診察室から出て行くのを確認してから高見は邪悪な笑みを浮かべた。
(医者が少し脅かせば簡単に言う事を聞いてくれるんだから、まったく楽な物だぜ。
これだから医者は止められねぇや)
高見に言われた通り医院の裏口から待合室に入った恵美子が診察室の扉をノックすると、
中から高見の返事が聞こえて診察室の扉が開いた。 恵美子を診察室に招き入れると高見は
後手で扉に鍵をかけた。
「それでは問診しますので、そちらの椅子にどうぞ」
恵美子に椅子に座らせて高見は問診を始めた。 現在の体調に関する事だけではなく、生理の
具合や夫との夫婦生活に関する事まで詳しく訊ねられた恵美子は恥ずかしさで顔を赤くした。
「これまでに産婦人科の診察を受けた事はありますか」
「いえ、ありません」
「そうですか。 初めての診察という事で緊張されている様ですがリラックスして下さいね」
そう言いながら高見は心の中でニヤリと笑った。
(婦人科の診察は初めてか、だったらアレを使っても大丈夫そうだな)
「それでしたら診察しますので、パンティを脱いで内診台に上がって下さい」
「はい・・・」
そう言われて恵美子は立ち上がると、スカートの中に手を差し込みパンティを引き下ろした。
脱いだパンティは小さく丸めてスカートのポケットに仕舞い込んだ。
「診察の邪魔になりますので、すみませんがスカートも脱いで下さいね」
パンティだけでなくスカートまで脱いでしまう事に抵抗はあったが、医者の指示なら従わざるを得ない。
恵美子はスカートも脱いで下半身裸になった。
恵美子が両手で太腿の付根の辺りを隠しながら内診台の上にあおむけになると、高見が恵美子の
両脚を左右の足台に乗せながら膝の辺りを革ベルトで固定していく。
「両手は肘掛けの握りを掴んで下さいね」
恵美子は仕方なく太腿の付根の辺りを隠していた両手を左右の肘掛けに持っていく。
「力を抜いてリラックスして下さいね」
そう言いながら高見が内診台のリモコンを操作すると、ブーンと低い音がして恵美子の両脚を乗せた足台が
左右に開き始めた。
「あっ」
反射的に恵美子は両脚に力を入れたが無情にも足台は左右に開き続け、足台が止まった頃には恵美子の
太腿は限界近くまで割り開かれて、ひっそりと息づく女の秘所が剥き出しにされていた。
(なんて美しさだ。 やはり俺の目に狂いは無かったな)
高見の目は大股開きで内診台に横たわる恵美子の姿に釘付けになっていた。 薄い繊毛に覆われた
肉付きの良い恥丘と、微かにほころんで奥の柔肉をわずかに覗かせている秘裂との例えようも無い
美しさが高見を魅了していた。
ふと我に帰って恵美子の顔の方を見てみると、恵美子は恥ずかしさのあまり目を瞑って顔を左右に伏せていた。
「それでは診察しますよ」
務めて事務的に言うと高見は開ききった恵美子の両脚の間の丸椅子に腰掛け、恵美子の秘裂に
指をかけて左右に割り開いた。
「ああっ」
突然の事に恵美子がたまらず声をあげた。
「どうなさいました」
「いえ、何でも・・・ああ」
恵美子の反応を楽しみながら高見は恵美子の秘裂の奥の柔肉を観察していく。 恵美子の柔肉は色といい
形といい人妻のものとは思えないほど初々しい美しさを保っていた。 職業柄これまで多くの女性を診察してきた
高見だったが、これほど美しい女肉を見たのは初めてだった。
「指を入れて中の方を診察しますよ」
高見はいきなり恵美子の膣に指を2本挿入した。
「いやっ・・・ああ」
「力を抜いて下さいね。 余計な力が入っていると正確な診察ができませんから」
事務的に言いながら高見は指を動かして恵美子の膣内の感触を確かめつつ少しずつ奥へと指を進めていく。
高見の指の感触に我慢できず恵美子は高見の指を食い締めながら腰をよじりたてた。
「奥さん、じっとして下さい」
「はい・・・ですけど」
「こうして触らないと診察できないのですよ。 我慢して下さい」
「すみません・・・ああっ」
高見の指が膣の奥まで辿り着き恵美子の子宮口に触れた時、恵美子のあげる声が一際大きくなったが
高見はもはやそれを咎めなかった。 それどころか何度も恵美子の子宮口や膣壁を刺激して、恵美子の反応を
楽しみさえしていた。 恵美子の膣内では肉襞がヒクヒクと蠢き高見の指に絡みついている。
(すげぇや、こりゃ名器なんてもんじゃねえな)
高見が名残り惜しげに指を引き抜くと、わざと厳しい顔をして恵美子に話しかけた。
「実は、奥さんの子宮に少々問題がありまして、」
「えっ、子宮に・・・ですか」
「おそらくきちんと治療すれば完治する程度の事なんですが、どうも奥さんの場合、子宮が不成熟なようでして」
高見の説明では恵美子の場合、子宮を含めた女性器が完全に成熟していないせいで体に変調をきたしていて、
このままでいると不妊症になる可能性もあると言うのだ。 もちろん適当なデマカセで恵美子の子宮には何の
異常も無いのだが、恵美子は高見の言葉を完全に信じ切っていた。
「ではこれから、この器具を膣内に入れますよ」
そう言って高見は長さ10センチほどで太さ2センチほどのプラスチック製の棒のような物を取り出した。
「あの、それは一体」
「これは膣内に挿入して、その温熱効果で子宮の活性化を促す物です。 海外では一般的に使われているのですよ」
実際には怪しげな医療品メーカーが持ち込んできたバイブレーターで、振動せずに発熱して温かくなる事で
膣内を刺激するという触れ込みの物だった。
高見は底の部分にあるスイッチを入れて恵美子にそのバイブを握らせた。 プラスチックのように見えた
棒の部分は握ってみるとわずかにゴムのような弾力があり、初めは冷たかったが時間が経つにつれて少しずつ
温かくなってきた。
「よろしいですか、それでは入れますよ」
高見はバイブ全体に潤滑ローションを塗り、恵美子の膣口に押し当てた。 生温かい奇妙な感覚に恵美子が
驚いて声をあげたが高見はそれに構わずバイブを恵美子の膣内に押し込み根元まで挿入してしまった。
「どんな感じですか?」
「・・・なんだか中の方が温かくなって来ました」
「ではこれから丸一日それを入れたままでいて下さいね。 今日はこれでよろしいですよ」
そう言いながら高見が恵美子の両脚を固定していた革ベルトを外すと、反射的に恵美子がそれまで
開かれていた両足を閉じた。 恵美子は膣内のバイブが抜け出ないように注意しながらパンティとスカートを
身に付けて身嗜みを整えた。 服装を整えて平静を取り戻したように見えた恵美子だったが、どうしても膣内の
バイブが気になるのかどこか動きがぎこちなかった。
「温熱治療の効果を確認したいので、また明日同じ時間に来て下さい」
「はい」
「それと、今日明日の間はできるだけ性器に触れないようにして下さいね」
「・・・はい」
高見は顔を赤くしながら答える恵美子に診察の終了を告げて、裏口から帰らせた。
戸締りをして診察室に戻って来た高見は診察室の椅子に深く腰掛けると大きな声で笑い出した。
(奥さん、明日はたっぷりと女の快感を味わわせてやりますよ)
翌日の午後、昨日と同じ時間に高見医院を訪れた恵美子を診察室の椅子に座らせて高見は問診を始めた。
「昨日はあんまり眠れなかったようですね」
「はい、あの・・・中に入っている物が気になって・・・」
「そうですか、ではスカートを脱いで内診台に上がって下さい」
恵美子は高見の指示通り、スカートを脱いで内診台の上に上がった。 あおむけになった恵美子の両手を
高見が肘掛けに革ベルトで括り付けた。 昨日の診察では両手は自由だったのにと恵美子は思ったが、
医者である高見には逆らえずされるがままだった。
高見は恵美子の足の側に回り込むと、固く閉じられている恵美子の両脚を撫でながら恵美子のショーツに
手をかけた。
「あっ、先生」
「お尻を浮かせて下さい」
高見は恵美子のショーツを引き下ろして足首から抜き取った。 そのまま恵美子の両脚を足台に固定して
大きく開かせながら恵美子の秘裂からはみ出ていたバイブを掴んで抜き取った。
「ああっ、」
恵美子の秘裂は透明な粘液で濡れていて、バイブを抜き取られた恵美子の膣口は閉じきらずに奥の柔肉を
覗かせていた。
「それでは洗浄しますよ」
高見は左手で恵美子の秘裂を拡げ、洗浄器のノズルの先端を向けた。 生温かい洗浄液が恵美子の女肉を
洗い清めていく。 秘裂の奥の雌芯にまで洗浄液をかけられた恵美子はたまらず腰をよじらせた。
「どうしました? じっとしてて下さい」
「す、すみません・・・」
「どうも昨日より敏感になっているようですね」
高見は温熱治療の効果が出たようだと恵美子に適当な説明をしながら洗浄を続けていく。 洗浄器の中の
洗浄液が無くなってようやく高見は洗浄を終わらせた。 洗浄液をガーゼで拭き取りながら恵美子の様子を
確認すると、恵美子は顔を赤くして今にも泣き出しそうな顔をしていた。 愛液に濡れた秘裂を見られたのが
恥ずかしいのだろう。
「ちょっと胸を見せてもらいますよ」
高見は恵美子のTシャツをまくり上げてブラジャーのフロントホックを外した。 あらわにされた恵美子の
豊かな乳房は、あおむけになっているにも関わらず型崩れせず美しい形を保っていた。
高見はしこりの有無を確認するような振りをして恵美子の乳房を揉み立てた。 片方ずつ両手を使って
念入りに揉み込まれた恵美子の乳房は張り詰めて熱を帯びて、普段は薄い色の乳輪に埋もれ気味な
小さな乳首も充血して突き出ていた。
高見は乳輪ごと恵美子の乳首を摘み、顔を寄せて恵美子の乳首を仔細に観察した。
「乳首が硬くなってますよ奥さん。 おっぱいを触られて感じていたのですか?」
「そんな事・・・」
「正直に言っていただかないときちんとした診察が出来ませんから、恥ずかしがらずにおっしゃって下さいね」
「・・・・・・はい」
恵美子が恥ずかしそうに返事をしてようやく高見は恵美子の乳首から手を離した。 高見に摘まれたせいで
恵美子の乳首はさらに勃起してツンとそそり立っていた。
恵美子の下半身の方に移動した高見は、大股開きにされた恵美子の両脚の間の丸椅子に腰掛け、
薄い繊毛に飾られた恵美子の恥丘を撫で回した。
「今日はじっくりと奥さんのオマンコを診察してあげますよ」
「先生・・・そんな言い方、恥ずかしいですわ」
高見が恵美子の膣に2本指を挿入すると、恵美子の膣内は既に熱く潤んでいた。 恵美子の膣内を
指で掻き回してやると、充血した肉襞が高見の指に絡み付いてきて、濡れた膣壁が高見の指を食い締めてきた。
「やはり昨日より敏感になっていますね。 こっちはどうです?」
高見は空いている方の手で恵美子の雌芯や小陰唇に触れて、その都度恵美子の反応を確認していた。
膣内に指を入れられたまま女肉を弄られている恵美子は歯を食いしばって、溢れ出そうな悲鳴を押し殺すのが
やっとだった。
「しょうがない奥さんですね。 診察されているのに、こんなに濡らすだなんて」
高見は恵美子の膣から指を抜き取ると、透明な愛液にまみれたままの指を恵美子の前に突きつけた。
決定的な証拠を突きつけられた恵美子は顔を赤くするより無かった。
「小さかったクリトリスも少し撫でただけなのにこんなに大きくなって、そんなに気持ち良かったのですか」
「・・・いや・・・先生」
「小陰唇もきれいなピンク色のままで、なんとも美味しそうじゃありませんか。 いつも旦那さんはこのオマンコを
味わっているんでしょう」
高見の様子に身の危険を感じた恵美子だったが、内診台に両手足を固定されている状態ではどうする事も
出来なかった。
高見は恵美子の秘裂に顔を近づけると、いきなり恵美子の秘裂に口を押し当てた。
「先生、何をするんですか?」
高見は恵美子の腰を押さえつけながら口を大きく開けて恵美子の女肉をほおばり、尖らせた舌を柔肉の
狭間に潜らせた。
「いやっ・・・やめて」
高見は恵美子の膣口に差し込んだ舌で肉襞を舐め回し、勃起した雌芯に舌を絡ませ、溢れ出てきた愛液を
啜った。 恵美子が腰を跳ね上げて逃れようとしても、高見の口は恵美子の女肉に吸い付いたまま離れなかった。
「先生っ、・・・お願いですからもう・・・止めて・・・」
恵美子が切羽詰まった悲鳴をあげた。 恵美子の絶頂が近いことを察した高見は、とどめとばかりに
恵美子の雌芯に吸い付き、はちきれんばかりに張り詰めた雌芯を唇で強く挟み軽く歯を立てた。
「いやぁ、うううっ・・・」
一際大きな悲鳴をあげた恵美子が全身を硬直させたと同時に、女肉の最奥から粘り気の強い愛液が
湧き出てきた。 高見は夢中になって恵美子の濃い愛液を舐め啜った。
「それにしてもあんなに呆気なくイッてしまうなんて。 どうやら奥さんは重度の欲求不満のようですね」
恵美子の女肉から口を話した高見が意地悪く話しかけた。
「そんな、欲求不満だなんて・・・」
「医者としては欲求不満の患者を放っておく訳にはいきませんからね。 きちんと最後まで面倒見させて
もらいますよ」
言いながら着衣を脱ぎ捨てて全裸になった高見の肉棒はすでに怒張してそそり立ち自らの存在を誇示していた。
恵美子は高見が何をしようとしているのかはっきりと理解した。
「先生・・・そんな事止めて下さい」
「女の体は男の物を受け入れないと治まりが付かないんですよ。 中途半端なままで止めたりすると、
それが婦人病の原因にもなったりするんですよ」
「そんな・・・そんなの嘘です。 止めて下さい・・・」
高見は内診台の高さを調節して、恵美子の膣口に肉棒の先端を押し付けた。 恵美子の悲鳴を無視して
高見が肉棒を恵美子の膣に少しずつ押しこむと、太い肉棒が狭い膣道を押し拡げながら奥へ入り込んでいった。
1度絶頂に達してほぐされた恵美子の女肉は思いの他あっさりと高見の太い肉棒を受け入れた。
「もう・・・だめです、そんなに・・・」
限界だと思っていた所よりも更に奥まで押し込まれた恵美子は、もうまともに息もつけなかった。
高見の太い肉棒を根元まで埋め込まれて、肉棒の先端は恵美子の子宮口にまで届いていた。
「奥まで入れられた感想はどうです? 旦那さんのモノでは奥まで届かなかったんじゃないですか」
「ううううっ・・・いやぁ・・・」
恵美子の柔肉は待ちかねていたかのように高見の肉棒に絡み付いてきた。 自分の意思とは関係なく
女肉が高見の肉棒を受け入れている事に恵美子はうろたえた。
「これから奥さんを天国に連れて行ってあげますよ。 だから余計な事は何も考えないで、素直に気持ちよく
なって下さいね」
高見は意地悪く言いながら腰を動かして恵美子の膣奥を何度も突き上げ、激しいだけではない緩急織り交ぜた
巧みな腰使いで快感を堪えようとする恵美子を翻弄していた。 高見の肉棒に貫かれた女肉から発生した
快感の波が恵美子の体を駆け巡り、何が何だか解らないまま恵美子は追い上げられていった。
「ああっ・・・先生、もう・・・」
恵美子の限界が近い事を感じ取った高見は、とどめとばかりに肉棒を膣肉の奥深くまで差し込みながら腰を回し、
肉棒の先端で恵美子の子宮口をグリッと抉った。
「いやあっ、ああああっ・・・・・・」
激しい快感が恵美子の全身に広がり、どこまでも落ちていくような感覚に襲われた恵美子は、自分が犯されている
事も忘れて高見に助けを求めた。 手足を固定されていなければ高見に抱きついていただろう。
恵美子の膣肉が高見の精液を搾り出そうとするかのように肉棒を締め付けてきた。 高見は我慢せずに
恵美子の膣奥に熱い精液を叩きつけた。 膣奥に高見が放った熱い精液が溜まっていくのを感じながら
恵美子の意識は薄れていった。
「気付きましたか? 洗浄してあげますから妊娠の心配はありませんよ」
クスコで拡げられた恵美子の膣内に溜まった精液を洗浄液で洗い流し、ガーゼで女肉を拭き清めて
ようやく高見は恵美子を内診台から解放した。
高見は内診台の上で犯されている恵美子を撮影したビデオを見せつけられながら、これから週2回
高見の元を訪れる事を約束させられた。
ふらつく足取りで自宅に帰りついた恵美子は、夫が帰ってくるのを待ちながらなんとか家事をこなしていた。
夜になって帰って来た夫は当然の様に寝室で恵美子の体を求めた。 恵美子も高見に犯された事を忘れたくて
夫の求めに応じた。 これまでは夫とのセックスでも一応の快感を感じていた恵美子だったが、高見に絶頂を
教えられてしまった今では、夫のセックスは独り善がりで恵美子にとって快感には程遠い物だった。
恵美子は物足りなさを感じている事を夫に気取られないように、わざとあえぎ声を上げていた。