(ジョギング中に駐屯地敷地内を通った女性が、
実験中の新兵器に捕獲され全身硬直状態にされる。
本来であれば事故としてすぐに開放され謝罪されるはずなのだが・・・。
ターゲットは2X歳看護師。グロ有り意識有り、バッドエンド。
結末は冷凍。冷凍後は意識無し)
いつものようにトモミはジョギングをしていた。
トモミ2X歳看護師。とりたてて美人と言う訳ではないが、愛らしい笑顔が近所や職場で評判の娘で、
いつもレーシングタイツにパレオの姿で早朝ジョギングをしていた。
トモミの家の近くには自警隊の駐屯地があり、本来は部外者立ち入り禁止なのだが、
近所の住民は勝手知ったるような状況の中、自警隊の敷地内の森林をジョギングしたり散歩したりしているのが実情であった。
この辺りでは、若い幼い娘が行方不明になる事件が起きてはいたのだが、大概は家出娘であったり、不良グループのメンバーであったりと、
一時的には大きなニュースとはなるものの、時間が経つにつれ人々の記憶から薄れて行く事の繰り返しであった。
希にそうではない娘も行方不明にはなるが、隣国に拉致されたのではないか?とされ、やはり大事には至らないのであった。
トモミ「はぁっ・・・はぁっ・・・っはぁーーーーっ。
今日も清々しい朝ね!」
いつものようにジョギングしていたトモミであったが、今日は趣向を変えて、いつもより奥へと入っていった。
それが彼女を悲劇へと導く。いつもと違うコースをジョギングしていると、トモミは体に異変を感じた。
トモミ(なんか・・・体が急に重く・・・え?えぇ?あぁ?あ!あーーー!)
彼女は急にバランスを崩して転んでしまう。そして、起き上がれないでいた。
トモミ(うぅ!うぅぅぅ!体が!つった?う、動けない・・・こ、声も出ない?!)
彼女は、走っているポーズのまま地面に横たわりピクピクと痙攣するしか出来なかった。
彼女は、試験運用されていた新開発の捕獲地雷の餌食となってしまったのだ。
人の侵入を感知した捕獲地雷が、強力な電磁波を発射。
それをまともに受けた彼女は、体がガチガチに硬直した状態にされてしまい、動けなくされてしまったのだ。
流行りのカラフルな、そしてボディライン剥き出しのジョギングウェアに身を包んだ若い女性が、
躍動感溢れる走っているポーズのままマネキンのような状態となり、かすかにピクピクと痙攣している。見ようによってはかなり卑猥である。
彼女自身もそれを意識してか、なんとかしなければと、もがくのであった。
そこへ、捕獲地雷が作動した警報を受けて隊員が駆け付ける。
トモミは人の気配を感じる。視界に入ったのは自警隊の隊員らしき男性であった。
トモミ(た、助けて!)
慌てて助けようとする隊員であったが、ふと手が止まり、じっと彼女を見つめる。
トモミ(ちょっ何してるの?早く助けて!)
その隊員は何を思ったのか・・・彼女の体を触り始めたのだ。
トモミ(ヤ!ヤメテー!イヤー!イヤ!イヤーーーーー!)
隊員はどんどんエスカレートして行き、彼女のタイツをズリ降ろす。
すると、なんと彼女!下着を付けておらずレーシングタイツ直履きではないか!
それを見た隊員は我を忘れ、目は血走り、自分も下半身を出して、ズボズボとやり始めた。
トモミ(あーーーー!あっあっあっあーーーーー!イヤーーーー!ヤメテーーーー!)
やがて隊員は快楽の極みへと達する。しばらく放心状態となり、ふと我に返る隊員。
隊員 「あぁ?!お、俺は何て事を?!・・・」
うなだれる隊員であったが、彼は直ぐに向き直り、自分の精液を拭き取った後、ズリ降ろしたタイツを履かせ直す。
この時、この男性隊員は、昨年の夏に起きた悲劇的な事故を思い出していた。
その事故とは・・・
とある夏の日、体操服姿の女子小学生2人が、駐屯地敷地内の冷凍弾薬倉庫に忍び込んでいた。
冷凍弾薬倉庫とは、特殊な弾薬を保管するために常にマイナス80度に保たれている倉庫の事である。
少女1 「涼しい!」
少女2 「涼しいね!だけど・・・怒られたりしない?」
少女1 「大丈夫だって!見つかっても注意されるだけで済んだって聞いたよ?」
少女2 「でも・・・」
この倉庫は、子供達が夏に勝手に忍び込んで涼んでる事があり、よく注意されてはいたのだが、具体的な対策はされないままとなっていた。
この日も、噂を聞きつけた少女2人が忍び込んで涼んでいた。しかし・・・彼女達は好奇心から奥の方へと入っていってしまったのだ。
マイナス80度は相当な寒さである。気付かないウチに体が冷えてしまう。
大人だったらまだ耐えられるのだが、体の小さい小学生、しかも2人ともジャージの短パンという姿であった事が災いした。
少女2 「な、なんか急に息苦しくなって来た。戻ろうよ?」
少女1 「そうだね・・・え?!あっ?!足が・・・前に出ない?!」
少女2 「ア、アタシも、体が言う事きかない?!」
少女1 「イヤ!そんな・・・イヤ・・・イ・・・だ、誰か!助けて・・・」
少女2 「・・・ね・・・ぇ・・・」
その後捜索願いが出され、駐屯地内でも捜索が行われた結果、半日後に発見されたのだが、
時既に遅く、この少女2人は、立ったままガッチガチに凍り付いて死亡していた。
この時、最初に発見したのがこの男性隊員である。隊員はその時の事を思い出す。
美しい氷像と化した少女達を見た瞬間、彼の中で何かが弾け、
発見の報告をする前のほんの数分間、この少女達の体を撫で回したのだ。
しかし・・・
この事故が公にされる事は無かった。
緘口令が敷かれ、発見された凍結死体の少女達も、その後どうなったのかは誰も知らない。
隊員はこの時の事を思い出し、あの倉庫で冷凍してしまえば自分のやった事が揉み消せるのではないかと考えた。
トモミをマネキンのように担ぎ上げ、そのまま運んで行く。そして例の倉庫に辿り着く。
頑丈そうな扉を開けると、おびただしい白い冷気が溢れ出た。
トモミ(え?冷凍庫?まさか!アタシを氷漬けにするの?ウソ?!そんな・・・ヤダ!ヤメテ!そんなのイヤ!死にたくない!
ねぇ!ちょっと!アンタのやった事誰にも言わないって約束するから!だから殺さないで!)
隊員は容赦無く奥へ奥へとトモミを運んでいく。
隊員 「ごめんな・・・」
とのセリフを残して、トモミを放置してその場を去っていった。
トモミ(えぇーーーー!そんなーーーー!寒い・・・寒いよぉ・・・)
地雷の効果は1時間くらい。やがてトモミは動けるようになり始める。
トモミ(クッソ!あの野郎!うぅ・・・体が重い・・・)
なんとか力を振り絞り、立ち上がって出口に向かおうとしたトモミであったが、ほんの少し遅かった。
2〜3歩したらもう足が前に出なくなり、まさに1年前の少女達と同じ状態になった。
トモミ (く、苦しい・・・足が前に出ない・・・動いて!寒い・・・苦しい・・・動けない・・・)
ピキッピキキィィィミシッ・・・と音が出始める。
トモミ (イヤッちょっとヤメテ!アタシ・・・凍り始めてる?そんな・・・イヤーーー!・・・)
万事休すである。
トモミは、自分の体が凍り付いて行く状況に身を晒し続けるのみであった。
ふと、彼女の脳裏に不思議な感情が湧いた。
トモミ (SFとか特撮?ASFRとか?女体を冷凍してコレクションするとかって・・・。
まさか自分が現実にそのような経験をする事になろうとは・・・。
もうアウトよね。ここまで来たらアタシもう助からないよね。
アタシの体が冷凍されてコレクションにされて、視姦されたりするのかな?
それならそれで・・・良いかなw。下着レスなのも良かったかなw)
実は彼女は誰にも秘密にしている趣向があった。固められ願望とでも言ったら良いだろうか。
SFや特撮などで、女性が冷凍されコレクションされる物語に非常に強い興味を持っていたのだ。
自分が像にされて鑑賞される。そう妄想するだけで、一気に萌え脳になってしまった。
なんともポジティブシンキングである。
トモミ (もしかして1年前に行方不明になった姪も・・・)
トモミの秘部が一気に濡れ始まる。と同時に、容赦無く冷気が襲う。
トモミ (あぁ・・・アタシのアソコが・・・柔らかいはずのアソコが・・・
固くなって行く・・・えぇ・・ぁ・・・固くなっている全身に響く・・・突き抜ける・・・
はっ・・・はぁ・・・えぁ・・・アタシ・・・アタシ永遠になるの?・・・
アタシ・・・像になるの?・・・う、美しい・・・アタシ・・・美しいかな?・・・
美しいと想って!想って欲しい・・・美しいハズ!・・・
この日のために!・・・下着レスでジョギングウェアで・・・で・・・ぇ・・・zzzzz)
彼女は意識を失う。
30分もすると、トモミは立ったまま体中真っ白になり、ピクリとも動かなくなった。
その後捜索願いが出され、立ったままの姿でガッチガチに凍り付いたトモミが発見される。
少女、トモミ、ベタベタと体中触られた痕跡が・・・トモニに至っては強姦された痕跡が・・・。
しかし、それは明るみに出る事は無かった。
その他の行方不明者についても、この冷凍倉庫から何らかの手がかりが発見されていた事実も公表される事は無かった。
後に、この隊員が、訓練中に銃が暴発して死亡するのだが、それも公にされる事は無かった。
しばらく経って、その隊員の上官と、駐屯地の幹部の一人が、中央に栄転して出世していった事実はあまり知られていない。
END