狼獣人(♂)×猫獣人(♀)  
 
 
 
 
 
 
イルファは尋ねてきたワーウルフ族の獣と共に熱い情事を交わしていた。  
その獣人はボナパルトと言った。  
「はぁ…はぁ…ん、あっ…い、いいよ。そ、そこ…あ、あはっ」  
イルファはボナパルトによってベッドに押しつけられ、  
はだけたスカートの間から手を突っ込まれ、濡れそぼった股に愛撫を受けていた。  
「もう濡れて…手に絡みつくみたいだな…」  
「あ、ダメ…ソコばかり触らないで…おっぱい…好きなんでしょ?」  
ボナパルトはゴクリと生唾を飲み込み、娘の胸元を一気に押し開いた。  
反動で、お椀方の美乳がぷるんと、零れ落ちてきた。  
更に胸もとを開くと白いうなじに生肩が顕わになった。  
「ふふ…ワーウルフだけに餓えた狼さんだね」  
「んちゅ…お前はほんと…いい女だ……」  
「嬉しい……ちゃんと悪い奴らをやっつけて帰ってきてね」  
「ああ、任せろ。俺達の力を持ってすれば敵はいねぇ!」  
そのごつごつした手でイルファの白い乳房を揉みし抱き、乳首に食らいついた。  
手の中で淫らに歪む乳房は、つきたての餅のように柔らかくその先端の桜色の突起は硬く、勃起し始めていた。  
「あっ…あふん…はああっ」  
「な…なぁ…頼み…聞いてくれるか?」  
「あん…何?語尾に『ニャ』でも付けて欲しいの」  
貪るように乳房を吸い、舐め、揉みしだく。服を完全に腰まで引き下ろすと、  
今度は股間に頭を埋め、イルファの秘所を愛撫し出した。両腕でがっちりと尻を掴み、腰を引く娘を固定する。  
「あっあああっダメ、そこはまだ…っ」  
「ち、違う……そ、その全部さ…片づいたら…」  
「あんっ…ああっあっ…ダメ、ダメ…ちゃんとイカしてくれるまでダメ」    
娘の長い髪が乱れ、白い喉が仰け反った。  
 
そのボナパルトの頭部を両手で押さつけて娘は達した。  
「はああ…ああ……んっ…」  
くたぁと脱力した娘はそのまま荒い息をつき、ボナパルトと対面座位の格好になった。  
「ん…先にイっちゃったにゃ〜ん♪……ごめんね。いいよ…な〜に?」  
「ぜ、全部…全部終わって帰ってきたら…俺と結婚してくれ!」  
「えっ?あっ…ちょっと」  
「だ、ダメか?お、俺は真剣なんだ…た、頼む」  
両手を持ち、懇願するボナパルトに娘は営業スマイル……というのだろうか。  
心にもないことを平然と言った。  
「うん…いいよ……待ってる。って、前もそれ言ったよね、」  
くすくすと笑うイルファ。  
「あ、あれそうだっけ!?で、でも絶対、帰ってくるからな」  
それから娘は対面座位、正常位、駅弁…と様々な体位でボナパルトに尽くした。  
何度も何度も精を膣内に、口に、顔に受け止め、今は後ろから突かれていた。  
「はっはあっ…あ…も、もぉ……元気すぎるよォ…」  
スカートを捲り上げられ、小振りな尻を掴まれ激しい剣突を受けながら娘は弱々しく言った。  
「はっ…ん…ダ、ダメ…ん、んんっ出る、出る!」  
背後から抱きつかれ、うなじにしゃぶりつかれ、背後から揺れ踊る乳房を揉みくちゃにされる。  
ボナパルト同士の交尾は何ともいえないほど甘美で、淫らだった。  
 
END  
 

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