豚×獣人♀  
強制種付け  
陵辱注意  
 
 
 
 
「いや、いやああっ!やだ、やだ、やだ、いやああっ」  
床に備え付けられている足枷に拘束しようと数人の帝国兵が両脇を固めた。  
装備をはぎ取られ、全裸に剥かれたニアが激しく抵抗した。  
「はぁはぁ…馬鹿力だな、この家畜」  
「暴れんじゃねぇよ、オラ!」  
足枷に拘束する事を諦めた帝国兵が、身を守るように床に伏せたニアを蹴りつけた。  
「あぐっ…」  
「チッ…おい、耳と尻尾削いじまえ。うるさくてかなわねぇ」  
古参らしき帝国兵がニアの髪を掴み言った。  
「ああ、どうせ使い道もねぇし…おい牢番、拷問用の鋸を持ってこい」  
牢番が持ってきた鋸を手に持ち、帝国兵がニアの上に跨った。  
耳を掴み、その根本に鋸の刃をあて軽く引いた。  
「いぎ!?…い、いやっ…き、切らないで…」  
「ああ?今さら遅ぇんだよ、雌豚が」  
「お、お願いだから…き、切らないで!い、痛いの…いや…き、切らないで!」  
「勇者様はモノの頼み方知らねぇのか?」  
「あ……お、お願いしま…す、き、切らないで…下さい」  
ニアは一瞬ためらったが、たどたどしく、消え入るような声で言った。  
「獣臭い雌豚の願いなんざ、聞く耳もたねぇよバーカ」  
跨った帝国兵がそう言うと再び、鋸の刃をあてた。  
「い、いやあああっ!切らないで下さい、お願いします!お願いします!」  
ニアは堰を切ったように叫び、何度も、何度も言った。  
獣人にとって耳と尻尾を切り取られるのは部族の中でもっとも恥辱とされる罰だった。  
「……おい、やめろ」  
それを見ていた古参の兵の口元が歪み、鋸を持つ兵を止めた。  
「おい、切らないで欲しかったら、……テメェの名前言ってから  
『豚と交尾させて下さい』ってお願いしろよ」  
「え……そ、そんな…」  
ヴェローニアの顔が真っ青になった。  
「いやならいいぜ、代わりに耳と尻尾を鋸で削いでやる。錆びた刃は切れ味が  
悪いからなぁ……いやなら、家畜らしく四つん這いになって尻上げろ」  
「……………」  
ヴェローニアはふらふらと立ち上がり、床の上に身を伏せた。  
すかさず帝国兵が床に設置されている足枷に足首を拘束した。  
両脚を開き、尻を高々と突き上げた格好のニア  
 
「…う……うう……」  
「ほら、早く言えよ。薄汚ねぇ獣人の雌が。それぐらいワケねぇだろ?」  
顔を伏せて、絶望に打ちひしがれるニアの耳を掴み帝国兵が急かした。  
「……ヴェ…ヴェローニアを…ぶ…豚と…こ、交尾…させて……く、く…ださ…い  
お、お…願いしま……す」  
それを聞いた帝国兵は下品な笑い声をあげた。  
「ひゃははは、本当に言いやがったぜ!」  
「おい『豚様の臭い精液でヴェローニアを妊娠させて下さい』って言えよ」  
「ぶ…ぶた…さまのく、くさい…せいえき…でヴェロー…ニアを…に、妊娠…させ…て…く、ください」  
「はっはっは、勇者様にお願いされちゃあしょうがねぇな…おい、攻城戦用の盛りのついた豚を連れてこい。  
勇者様が交尾したいんだとよ!」  
そして連れてこられた豚は荒い息をつき、およそ豚にみえない醜悪な面をした魔物だった。  
「城攻め用に魔物と掛け合わせた豚だ。年中盛りまくってる豚だからよ…せいぜいいい声で鳴け」  
「い…いや…」  
帝国兵が魔物と首輪を繋ぐ鎖を放り投げた。  
醜悪な顔を持ち上げ、豚はしきりにニアの周囲を回り、匂いを嗅ぐ。  
「うッ…く、臭い」  
猛烈な臭気がニアの鼻をついた。  
「ああ?テメェも同類だろうが!家畜が!くせぇんだよ!」  
そして魔物はニアの尻の匂いをかぎつけると股間に鼻を擦りつけた。  
「はっ!?……い、いやああ」  
クンクンとしきりに股間の匂いを嗅ぎ、ざらりとした舌で  
閉ざされた割れ目を舐め回した。雌の匂いをかぎ取り、交配するための秘部を  
愛撫し、雌の潤滑油の湧出を促しているらしい。  
「い…いやっ、そ、そんな所…な、舐め…舐めないで…」  
身体を動かし、豚の愛撫を解こうとするが、尻を突き出し、両脚を開いたまま  
固定されている状態では尻を振り、誘っているようにしか見えない。  
『…グガァ…ガアッガアアア!』  
熊の咆哮の様な豚のいななき、雌の匂いに興奮したのかニアの尻に前脚をのせた。  
ドンという思い衝撃、そしてそのまま、背中に覆い被さってきた。  
ニアの尻に幼児の腕くらいはありそうな肉棒が擦りつけられた。  
「いやっやだああっ!やああっ!」  
しかし、豚はいきり立つ肉棒をもどかしくニアの尻に塗りたくるだけでいっこうに入らない。  
ぶしゅ…ぶりゅ…と漏れ出す黄ばんだ糊のような精子がドロドロと鈴口からニアの尻や股間に塗りたくられる。  
「チッ、入らねぇな…………おい、豚のチンポをテメェで穴にいれろ」  
帝国兵がニアの頭に足を乗せ、非情な命を下した。  
「そ、そんなのいや、じ、自分でなんて……ゆ、許して…ぶ、豚は…豚はいやなの……」  
「そうか、じゃあもう耳も尻尾もいらねェな?」  
「う…うう……いや…いやだよ……」  
ヴェローニアは眼を閉じ、おずおずと股間や下腹部に擦りつけられる肉棒の先端を  
指で掴むと、地震の秘部へと導いた。  
「…はぁ……は…ん、んんっ」  
『ガフッ…ガフッ!』  
興奮した豚がニアを急かすように、尻に肉棒を擦りつける。  
「い…いや…いやだよ……んんんッ!」  
つぷっと豚の肉棒の先端が秘部にあてがわれた。  
『ガフッグガッ!ガアッ!』  
「はっ…い、いや…は、入って……あああっ」  
ずぶぶぶっと豚の猛々しい雄が濡れそぼった雌の秘唇をかき分け、押し入ってきた。  
 
「くっ…くうううううっ……」  
目尻に涙をため、ニアは手を握りしめた。  
『グ…グブッ、ブヒッ、グウウッ!』  
豚が咆哮をあげ、体重をかけニアの中に肉棒を打ち込んだ。  
奥を突き上げるような挿入にニアは悲鳴を上げた。  
「いぎっ…あ、あ、あ―――ああああああああっ!!」  
『ブギイイイッ』  
「いやっ…はぐっ、痛、ああっ、い、や、やあ…ぐぎ…!!」  
熱い雄で何度も何度も責められる度にニアは苦悶の声を上げた。  
背中にのし掛かられ、豚は歓喜の声を上げ腰を振っている。  
「あ…あっ…いや!や…ぐッやめっ…てぇ!」  
一突き、一突きが重く、秘部の壁が太くなった雄に負けじと絡みつく。  
四つん這いの格好でドスドス激しく突かれる度にぷるんぷるんと波打つ乳房。  
豚は尻からニアと胴を挟むようにさらにのし掛かった  
突きが激しくなり、尻肉がその突きに揺れ、ぶるぶると乱れ踊っている。  
「お、そろそろぶっ放すみてぇだな」  
「い、いやっ!やめてっ!やめてっ!」  
ニアが頭を振り、帝国兵に懇願した。  
「知ったこっちゃねぇーなぁ、奴隷が思い上がったりすんじゃねぇよ」  
「はっあああっ……あぐっ……ん、んんううううっ!」  
『ガハッ…ガハッ…ブヒィィィィッ』  
豚のくぐもった呻き声をもらし、下腹部をぶるぶると震わせた。  
ぶりゅうぶりゅううううと粘ついた豚の精がニアの膣内に吐き出される。  
「いや…はあ…もう…いやぁ…はぐ はぁ…はっ」  
豚はニアの尻にぐいぐいと尻を押し当ててくる。  
びゅるるびゅううと断続的に精が注ぎ込まれる度にニアは冷たい床に頭部を擦りつけるようにして  
すすり泣いた、こんな醜悪な魔物に犯され、種を体内に放出されてしまった。  
受け入れがたい屈辱。そして絶望。濃厚な魔物の精液が体内に溢れ、太腿をつたって床に垂れ落ちる。  
ようやく魔物が離れた。どろりとした糊のような糸がニアの秘部と豚の雄とを結んでいる  
「おい、次だ、次。まだいるだろ?盛りのついてる奴は全部連れてこい」  
「ひ…ひぃ…も、もう…やだ、いやだよ…お、お願い…い、いやあああっ」  
暗い牢獄に新たな悲鳴が響き渡った。  
 
ぶしゅ…ぶりゅ…と漏れ出す黄ばんだ糊のような精子がドロドロと鈴口からニアの尻や股間から  
冷たい石の床に垂れ落ちた。最後の豚がニアから離れ、その周りを囲んだ兵士がニアの頭を  
ブーツで小突いた。  
「は………あ………」  
何十匹の豚と交尾したヴェローニアは何も反応しなくなった。  
絶え間なく股から零れ落ちる豚の精液は猛烈な臭気が漂う。  
「あーあ…汚ねぇな…つーか、豚と獣人で交尾して孕むのかよ?」  
「知らねぇ…別にどうでもいいんじゃねーの?あーあ、はやく交代してエルフ  
か人間、有翼人の女とヤリてぇ…勇者軍の女はどれも上玉揃いだからなぁ」  
兵士達の下卑た与太話を余所にヴェローニアはすすり泣いた。  
……そう、獣人は獣と交わった場合、稀に孕むことがあるのだ。  
それあ豚、それも盛りのついた豚ならなおさらだろう。  
「いや…いやだよ…豚の…豚の子供なんていや……」  
 
END  
 

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