ある日、従妹の麻奈が、私にこう言った。  
「私のクラスにはアイドルがいるんだよ!  
君津 葵ちゃんっていうんだ!!  
なかなか学校には来ないけど、明日からまた来るんだって!」  
君津 葵と言えば、10歳にして様々なドラマで主役を張っている、ジュニアアイドルだ。  
非常に可愛らしい顔に、成長を始めた体つき、そして演技に対する真っ直ぐな姿勢が、お茶の間で大人気である。  
 
そんな彼女が、従妹の麻奈の通う学校にいるとは思わなかった。  
「えへへ♪ 内緒だけど、えっちゃんはアニメとかゲームにしか興味が無いから、いいよね?」  
…えっちゃんというのは私の呼び方だ。  
麻奈のその発言には、少なからず、私に対する非難の色があった。  
…全く、無知とは怖いものだ。 本当のところ、私は麻奈に性的な悪戯をしたくて溜まらないと言うのに。  
 
麻奈は従妹ではあるが、ここ最近までそれほど付き合いは無かった。  
だが、彼女が通う私立の小学校が家の近所だった為なのと、  
4年生になり、授業が長く、帰りが遅くなっては心配だと言うことで  
彼女は少し前から、私の家でホームステイをしている。  
 
つまり、麻奈も葵も、所謂お受験で、お嬢様学校に通っていると言う事になる。  
事実、目の前にいる従妹も、小奇麗なセーラー服に身を包んでいる。  
大人しくしていたら、彼女も葵に負けず劣らず可愛い娘になるだろう。  
しかし、忙しく歩き回り話し回る彼女は、「大人っぽい制服に着られている」感じでミスマッチだ。  
最も其処もある意味可愛いのだが…。  
 
 
しかし良い情報を聞いた。  
従妹の学校の場所は知っている。  
知っている場所に、ジュニアアイドルが来るということ。  
それは、私に取っては…彼女を好きに出来ると言う事と同意義である。  
何故かと言うと、私は超能力者だからだ。  
 
 
「でね、その葵ちゃんがね!」  
元気に話しかける麻奈に、私は超能力をかけた。  
「クラスで―」  
そして彼女は話している途中、ビデオの一時停止ボタンを押されたかの如く、ピタリと静止する。  
「………」  
私は彼女の時間を止めたのだ。  
時間を奪われた麻奈は、元気さを忘れ、石像のような美しさを発生させている。  
大きく口を開け、無邪気に話したまま静止した麻奈  
私はそんな彼女のツインテールを持ち、彼女の顔を、自分の股間につける。  
そして彼女の小さな顔を前後させ、麻奈の口で、性器を刺激する。  
「……んぅ!!」  
私は小さな口に扱かれ、すぐにイッてしまう。  
相変わらず彼女は名器だ。 時間を止めてしまえば、彼女は私のオナホになる。  
「…ふぅ、良い情報を教えてくれたお礼だよ、麻奈」  
私は、口からだらしなく精液を垂らしている彼女の頭を、撫でてやった。  
 
 
翌日、私は麻奈の通う小学校に来ていた。  
超能力の一つ、透明人間化を使う事により、私はすぐさま学校に入る事が出来る。  
この学校には過去にも来て、麻奈を始め様々な少女で楽しんだ事はあるのだが、来るのは久しぶりである。  
そしてそのまま私は、麻奈のクラスに入り込んだ。  
 
麻奈のクラスでは、体育の前の着替えが行なわれていた。  
10歳の少女達が、上半身や下着を露にしながら、友達と談笑したりしている。私に見られている事も知らずに。  
そして目当ての葵ちゃんも、着替えをしていた。  
彼女は少し膨らみかけた胸を、水色のジュニアブラに来るんでいる。  
そんな彼女を、麻奈や他の子はマジマジと見つめる。  
無論、私もだ。 ジュニアアイドルの下着姿等、恐らく私のように能力を持たない限り、見ることは出来ないだろう。  
…だが、そんな私の前に一人の少女が立ち塞がる。いや、それは偶然なのだが、立ち塞がった人間が、問題なのだ。  
 
「おー!葵ちゃんのブラ、かーいーねー!」  
(ゲッ!アイツは…)  
私は立ち塞がった、愛衣という少女を見て、思わず心の中で呟いた。  
彼女は麻奈の友達であり…同時にどこか強気で物怖じしない性格である。  
「…え?、そ そうかな?」  
「うんうん可愛い! …けど、その中のおっぱいはどうなってるのー?」  
葵ちゃんは、突然話しかけてきた愛衣に、オドオドとした態度を取る。  
愛衣は一応ハーフパンツを履いているものの、上は素っ裸で、胸が露となっている。  
「中って、特に…何も」  
「いや、アイドルなら良い物食べてそうだし…その、見せてもらってもいいかな?」  
空気が不穏になる。愛衣としては好奇心のつもりかもしれないが、傍から見ればどうも苛めているようにしか見えない。  
そして葵は、どうしようもなくなり。  
「…こ、来ないで!」  
愛衣を突き飛ばした!  
 
私はすかさず、クラス全員の時間を止めた。  
愛衣は驚いた表情で、空中でピタリと止まる。  
嫌そうな表情の葵ちゃんもまた、右手を押し出した状態のまま、ストップした。  
 
「…ふう、危ない  
いくら愛衣とはいえ、女の子が怪我をするのは嫌だからな」  
私は愛衣の後ろにある机をどけて、彼女を地面に置く。  
「……しかし」  
他人のおっぱいがーと言いつつ、彼女も少しだけ膨らんでいる。  
前に裸を見たのは1年前、彼女が麻奈と一緒にお風呂に入浴中、に二人の時間を止めた時だったが。  
そのときに比べて遥に成長している。  
この年頃の少女はすぐに大きくなるから困る。  
「せっかく助けてやったんだ、少しくらい悪戯させてもらうよ」  
私は、驚いた彼女を抱き上げ、ブルマとパンツをそしてバッグから、お尻の中に突っ込んだ。  
処女を取るのも考えたのだが、今日は彼女はメインディッシュではない。  
驚きの表情のまま机に置かれた愛衣は、私の性器を中にいれ、ガクガクと揺れる。  
私のピストン運動に呼応し、10歳の小さな体は、前後に激しく揺れる。  
「はぁ〜!やっぱりロリはアナルだな!締め付けがよくて…んう!!」  
私はイキかけるが…必死に抵抗をした。  
愛衣なんかで抜いている場合ではない。  
「ま…お仕置きはこれくらいでいいかな?」  
私は愛衣のブルマとパンツを元に戻し、地面にそっと置いた。  
しかし成長をしている彼女の体はとても色っぽい。もし葵がいなければ、彼女で楽しんでいるところだっただろう。  
 
さてと、本日のメインディッシュだ。  
嫌そうな表情をしている下着姿のアイドル。  
だが、彼女がどれだけ嫌がろうと、時間を止められた空間では抵抗する事は出来ない。  
 
私は彼女を持ちあげ、パンツを下ろし……挿入した。  
「んう!!」  
使われて無い!凄く締め付けが激しい!  
ジュニアアイドルも枕営業をしているから、そんな想いが私を横切ったが、思い過ごしだったようだ。  
だが、彼女も…  
「…ん!!」  
私によって、処女膜を奪われた。  
私はジュニアアイドルを犯している、レイプしている。  
だが、葵ちゃんはその事を知る事はない。せいぜい股間に違和感を感じるだけだ。  
そして……  
「中に、出すぞ!!!」  
私が叫ぶと同時に、葵は、今純潔を失った……。  
 
精液をだらしなく股間から垂れ流しながらも、葵はずっと動かない。  
時間を止められた少女は、アイドルであれなんであれ、私の人形でしかないのだ。  
「…時間停止中だから妊娠はしないと思うけど、ごちそうさま」  
私は葵の額にキスをして…その場所を立ち去った。  
 
 
 
ある日、従妹の麻奈が、私にこう言った。  
「私のクラスにはアイドルがいるっ!てこの前言ったでしょ?  
…なんか、子役引退しちゃったんだって!」  
私は一瞬ドキっとした。もしかして非処女になったからだろうか?  
しかし麻奈の次の言葉が、その思いを否定してくれた。  
「子供の頃から芸能人やってると学業が身につかないから、うちの学校が親や事務所を説得したんだよ!  
せめて義務教育と高校を卒業するまで芸能活動を禁止しなさいって!  
だってそうじゃないとバカになるらしいし!」  
全く、子供思いの学校である。  
「でね!なんか愛衣ちゃんと仲良くなっちゃったの!  
…不思議よねー、最初は喧嘩ばかりしてたのに、それで愛衣ちゃんも最近悪戯しなくなったし…  
皆大人になってくのかなあ?」  
私はそんな事を話してくれた麻奈にお礼をする為に、時間を止めた。  
何かを考えるような表情のまま止まった従妹に、私は言う。  
 
「ふふ、麻奈も今日、大人になるんだよ」  
 
そして私は、動かない従妹のレイプを始めた。  
アイドルの葵も、友達の愛衣も…彼女たちのクラスメイトも、全て一通り時間を止めて、楽しんだ。  
だが、やっぱり困ったときは従妹だと、私は思う。  
「…ん!い、イくぞ!麻奈!!」  
 
 
 
私は超能力者。  
私の目の前に現われる美少女は、全て…時を奪われる。  
 

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