明美は姿見の前で足を開きスカートの中身を鼻息荒く見つめていた。  
 
夫の聡の買い与えた極少のマイクロビキニを下着代わりに着用を強制されて一月。姿見に映し出された二枚の肉アワビに深々と食い込む白い生地からは、すでに雌汁によって厭らしく染みが広がり、歩くたびに明美の淫豆を責めいさみ、もはや大豆ほどに勃起していた。  
「もう嫌、おかしくなりそうだわ」  
 
 
このマイクロビキニを着用してから3日。その間明美は風呂に入ることを許されず、めくりあげたスカートからは淫臭がたちこめた  
 
 
夫の聡が出張から帰ってくるまで、まだ数日ある。その間に風呂に入ってしまったかったのだ。  
「あああん」  
ビキニの腰紐を解き、股間の生地を剥がしにかかるが、開発し尽くされた体は自然と生地をスライドさせ、扱いてしまう。  
 
「はひぃっ!ク、クリが善すぎるぅ!」  
 
都内の大学病院で教授をしている夫は  
優しく誠実な婚約時代から一変し、徹底的に明美の体を性奴隷へと調教し尽くした。  
とくに淫核への執着は凄まじく、甘皮を剥ぎ取り、ポンプで吸い上げ、朝晩には明美が潮を噴くまでクンニを施し  
見るからに淫虐目的に作られたと思われる玩具の数々で虐めぬいた。  
 
「んっ、んん〜扱いちゃううん」  
 
固く凝りきった淫核を自ら扱き抜き、服を脱ぎ捨て  
卑猥な極少水着を纏い、強烈なアクメから明美は風呂に入るのを忘れ  
いつまでも潮を撒き散らしていた。  
出張を早めに切り上げた夫が覗いていた事にも気づかずに  
 
 
「ひひっ!お楽しみ中だったようじゃのう明美ぃ〜」  
「あっ、あなた!」  
でっぷりと脂肪を蓄えた夫・聡は  
涎を飛び散らせんばかりの舌なめずりを繰り返しながら明美の肉芽目掛けて覆い被さった  
 
明美のムッチリとした、太股を開かせ、顔をうずめ  
まるで野獣のように一時間ひたすら、淫核の匂いだけを嗅ぎ続ける聡  
部屋中に再び、濃厚な雌の香りが立ちこめた  
 
「な、なんという匂いだっ!た、たまらん!言いつけ通り3日風呂には入っていないだろうな」  
「はっはひぃっ!入っておりませんわっ」  
 
闘牛のような荒い鼻息と聡の脂ぎった団子鼻が  
水着越に淫核を刺激する度、狂いそうになりながらも  
明美は懸命に答えた  
 
散々焦れったい愛撫に、明美がむせび泣いた頃  
ぬちゃあっと卑猥な音と共に紐のような水着がクリトリスを扱きあげながら引き剥がされた  
「っひゃううううううんっっ!」  
瞬間、走った鋭い快感に肉壷からは大量の淫蜜を夫の顔面に吹き散らす  
 
「ひーっひっひっひっ!お漏らしするほどたまらんか!明美ぃっ!」  
 
べちょべちょと口周りの淫液を舐めながら  
アクメの余韻にヒクつく明美をうつ伏せにさせ  
34歳にしては張りのある尻を上げさせる。  
 
雌汁まみれの淫核はむわりと濃香を漂わせながら硬く凝ったまま  
更なる蹂躙を待ち望んでいるかのようだった  
 
「お前はクリトリスの痴垢がひどく溜まりやすいのだから  
今日はこれで隅々まで掃除してやろう」  
「い、いやあっ…!あなたっ、それだけは堪忍してください」  
 
鈍いモーター音と共に聡が取り出したのは毛先が糸こんにゃくで作られた電動歯ブラシだった。  
うねるブラシが淫核を責め立てる快感は初夜に経験して以来  
聡のこってりとしたクンニリングスよりも苦しめられた  
抵抗しようと床の上でもがくが、それは淫核に甘い痺れをもたらすだけだった  
 
「ひひっ!大人しくしせんか!こんなにはしたない匂いをさせおって!」  
「いや!、お止めになってっ…」  
完全にずる剥けた真っ赤な淫核は大豆程の大きさから  
さらに男の親指の先程にも膨らみきっており  
常にパイパンを義務付けられているはしたないおまたを飾り立てる。  
 
両腕をネクタイで後ろ手に縛られ成す術なく悶える明美に  
女泣かせのバイブレーションが無慈悲な洗礼を与え始めた  
 
「ひくぅうううううううううん!!  
あひ!あひ!あひ!あひ!あひぃいいん!」  
「おー、よく採れる採れる。裏側も綺麗にしてやるからのぉ…  
ひーっひっひっひっ!」「くひぃいいいいいぃんっ!!  
あ、あなたああああ!お豆がっ!お豆がとろけちゃううううん!!!  
キツ!裏側はキツすぎるううう!またイく!イ!ひくぅんっ!」  
敏感すぎるそこに剥き出しの快感が押し当てられる  
ローションいらずの溢れ出る濡れ具合と勃起した淫核に興奮の針が振り切れた聡は  
歯ブラシの手はそのままに淫核へむしゃぶりついた  
 
「こんなに垢を溜めておってぇ…  
普段は貞淑ぶっとるというのに、とんだ豆奴隷め!  
お前という奴は恥を知れぇい!」  
「ヒィイイイっ!あひん!あひん!おひっ!!」  
 
じゅるじゅるとナメクジのような舌と  
イソギンチャクのような歯ブラシからの容赦ない攻撃に  
ガクガクと膝を震わせる度、明美の眼前は白い光が弾けた  
 
「ぁひぃ!くぅっ、りょ、両方なんてっ!  
明美のお豆っ耐えられませんわっ!くあああああああん!!」  
 
ねちねちと執拗に続けられた淫核洗浄に  
何度も失神しそうになりながらもあまりに強烈すぎる性感にそれすら出来ず  
ついには水柱のごとく潮を吹き上げる妻の姿に聡の男根が天を仰いだ  
 
「仕上げにコイツで可愛がってやろうかのぉ…ひっひ!」  
 
高齢の聡は結婚する以前から普通のセックスで勃起する事はなくなっており  
淫核責めをするときにのみ勃起する変態体質へ変わっていた  
ゆらゆらと逞しい怒張には、若い頃仕込んだ真珠が禍々しく鎮座している  
 
「ひ!お、おちんちんっ、ひやぁ…」  
 
新婚一年目の18歳でクリトリス調教をしつくされた頃  
最後の仕上げとばかりに夫のこの怒張で素股をされ  
真珠の連なりでクリトリス擦り上げられたとき  
明美はほんの少し、僅かに残っていた箱入り令嬢としてのプライドが全て崩れ落ち  
生涯この肉芽の奴隷として生きていく事を雌の本能で悟った  
 
仰向けにさせられ、持ち上げた足をぴっちりと閉じる  
怒張をねじ込むと同時に齢70とは思えない強烈なピストン運動が始まった  
頭では嫌と考えていても、醜悪な男根が淫核を往復するたび  
そんな思考は次々に襲い来る快感によって奪われてゆく  
 
(だめ!こんなので感じちゃ!私は栗沢銀行令嬢なのよ!)  
 
(本当ならこんな変態私に触れる事すら許されないのに!)  
 
(なのにこんな!こんな!こんなの!!…)  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「ほひぃいいっー!!  
こりこりされちゃああ、ああああん!ア!ア!ア!  
すごいっ!すごひのぉ!おちんちんさまかっこよすぎるのぉ!!」  
 
「ほれ!ほれ!ほれぃ!!」  
 
「ひっ!はひい!  
変態クリちゃんいじめてぇええっ!もっと真珠で擦ってええ!アアアン!!」  
 
こりゅん!こりゅん!とリズミカルに淫核を揉み扱かれ、既に明美の中にあるのは  
【令嬢の矜持】  
ではなく  
【豆】  
それ一色であった  
 
 
「この!淫核奴隷め!  
おぼこの癖にこんなにいやらしい豆をしおって!自分で言うてみぃ!」  
 
「ひぎぃいっ!奴隷なのぉ!はひっ!明美っ、んあああっ!  
お豆のっ、奴隷なのぉお!!ア!さ、きイッたのに、!  
また、ひくっ、イッちゃうのっ、イッちゃうのぉおっ!  
ッ−−、イッくぅううううううううううううううん!!」  
 
「はううううっ!くっぅううう、うぁっア!  
いやあ!クリのにおひっ!すごっ、やらしいのぉ〜」  
 
日課である昼ドラの鑑賞を終えた後、トイレに駆け込んだ明美は便座へ逆さに座り込む  
たっぷりとクリ汁を吸い込んだレースのパンティの匂いを嗅ぎながら  
パンパンに膨れ上がった淫核に標準を合わせ、ウォシュレットオナニーに浸っていた  
ドラマの濡れ場が激しかったためである。  
 
 
「クッウウウン!こんなっ、トイレなんかにっ、ほひっ!イかされるなんてっハンン!くっ屈辱ぅううんっ!!」  
 
無機質な物に気をやらされることや  
トイレの戸を開け放しにする被虐的行為も興奮を仰ぐ要因となっている事を彼女は知らない  
 
あまりにもはしたない自慰行為に腰を抜かし  
夫の帰りを待ちわびる姿はもはや貞淑な妻ではなくただの淫核奴隷であった  
 
「クリ奴隷明美イきますぅうううううっ!!!」  
 
 
終  
 

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