高校1年生の頃、私はクラスに馴染めなくて、誰ともあまり話すこともなくおとなしく  
していた。普通ならそのまま影の薄い存在になるのだろうけど、私の場合、なぜか  
「恥ずかしがりやの女の子」として変な人気が出てしまっていた。  
 
同級生の私に対する立ち位置は、大きく3つに分かれる。  
(1)私を恥ずかしがらせようと卑猥なことを言ってくる男子(数名)  
(2)その男子から私を守ろうとする女子(数名)  
(3)恥ずかしがる私を見て楽しむ男子、女子(その他大勢)  
 
例えば、こんな感じ。  
「今日はどんなパンツ穿いてるの」  
「スカート捲って見せてくれよ」  
「何だよ、もう顔赤くなってるぞ」  
と(1)の男子たちが私をからかってくると、すかさず  
「近づいてくんな、気持ち悪い」  
「変態は家でひきこもってろ。学校来んな」  
「ゆりちゃんはこんな奴ら見ちゃだめだよ。目が腐るから」  
と(2)の女子たちが割って入り、(1)の男子たちと言い争いになる。  
(3)の男子、女子たちは、恥ずかしそうにしている私を見て  
「今日もゆりちゃん可愛いわー」  
「お持ち帰りしてぇ。それから、おっとこれ以上は」  
「あんな妹がよかったなー。俺の妹と交換してほしいわ」  
と大きな声でいろいろ言い合ってた。  
 
そんなある日のこと。下校する私に、いつも私のために男子と言い争いをしている  
松岡さんという女の子がついて来た。  
「今日ゆりちゃんのお家に行っていい?」  
と言ってきて、私は別に構わなかったけど、「恥ずかしがりや」キャラが定着して  
いるのを壊すのも忍びないので、ただ黙って俯いていた。  
松岡さんは勝手に肯定の意味に解釈したようで、私の隣で歩きながら、いろいろ  
私に話しかけてきた。私は「うん」とか「そう」とかくらいしか話さなかったけど、  
松岡さんはそれでも嬉しそうだった。  
同じ電車に乗って、最寄り駅で降りる。結局私は松岡さんを私の家に招き入れる  
ことになった。  
母と少し話をしてから、私たちは2階の私の部屋に入った。松岡さんはじろじろと  
部屋の中を見回して  
「これがゆりちゃんのお部屋なんだ。うわー」  
と言って喜んでた。私が何も言わずにもじもじしてると、調子に乗った松岡さんが  
部屋の中を物色し始めた。さすがに恥ずかしいので、止めに入ろうとしたけど、  
松岡さんは体が大きく力も強いので、私のほうが気圧されてしまった。  
松岡さんは箪笥の引き出しから私の部屋着を取り出すと、  
「ゆりちゃん、これに着替えて」  
と言ってきた。私は恥ずかしそうに、か細い声で  
「だめ、恥ずかしい」  
と言ったけど、それが松岡さんをいっそう刺激してしまったようで、  
「いいじゃん、女の子同士だし。ずっと制服じゃ疲れるよ」  
と言って譲らない。私は少し俯いてから顔を上げて、松岡さんの目を見て  
「後ろ、向いてて」  
と言った。松岡さんは言われたとおりに後ろを向く。私は微かな衣擦れの音をさせ  
ながら、制服を脱いでいった。  
 
私は制服の上下を脱いで、下着姿になった。すると耳をそばだててタイミングを  
はかっていたのか、後ろを向いていた松岡さんが振り返って私を見た。  
私は「きゃっ」と短い声をあげて、その場に蹲った。松岡さんが私に近づいてくる。  
そして蹲っている私の下着姿をじろじろと眺め回しながら、  
「ゆりちゃんの下着、真っ白だね。すごく可愛いよ」  
と言った。私がそのまま蹲っていると、  
「ほら、もっとよく見せて」  
と言って、松岡さんが私の両肩を掴んで持ち上げて、私を立たせた。何となく  
松岡さんの雰囲気には逆らえないものがあって、私は直立不動の姿勢で、  
松岡さんに下着姿を晒していた。  
しばらく私の下着姿を見ていた松岡さんは、更なる欲望が芽生えてしまったようで、  
「ねえ、ゆりちゃん。せっかくだから下着も取って」  
と言ってきた。私は何が「せっかくだから」なのか全く意味がわからなかったけど、  
松岡さんは真剣そのもので、  
「私にだけ、ゆりちゃんの裸を見せてほしいの。ねっ、お願い」  
と懇願してきた。この時にはもう、私の露出願望がすごく刺激されてて、私は  
松岡さんに私の全てを見せてあげたい気持ちでいっぱいだった。  
私は恥ずかしそうにこくりと頷くと、ブラジャーに手をかけて外し、大きなおっぱいを  
露出させた。そしてパンツも脱いで、陰毛の生えた股間を晒して全裸になった。  
松岡さんは、大きく目を見開いて私の裸を見ていた。そして  
「ゆりちゃん、凄くきれい」  
と言ってくれた。松岡さんは動き回りながら、私の乳房、性器、おしりと、パーツごと  
に私の体を観察していた。私は松岡さんに恥ずかしいところを見られながら、  
「松岡さんが見たがってたゆりこの裸だよ。こんなに近くでじろじろ見るなんて、  
そんなにゆりこの裸が見たかったの?いいよ、好きなだけ見て。クラスのみんなが  
知らないゆりこの恥ずかしいところ、松岡さんだけが知ってるんだよ」  
と心の中で呟いて、すごく興奮していた。  
 
そのまま5分くらいだろうか、松岡さんに全裸を晒していると、ドアの外から階段を  
登る音が聞こえてきた。私は慌てて部屋着を着ると、下着をベッドの中に隠した。  
ドアを開ける母。部屋の中の様子が何かおかしいのに気づいて、  
「どうしたの?」  
と言って不思議がってた。  
「ううん、何でもないよ」  
と私はこたえて、松岡さんには早々に帰ってもらって何とかごまかした。  
 
翌日、いつものように、いつもの男子たちが私をからかってきた。  
「お前、おっぱいデカいけど、乳輪もデカいんじゃねーの」  
「乳首も黒かったりしたら、おっぱいデカくても意味ねーな」  
「みんなで採点してやるからさ、おっぱい出せよ」  
すぐにいつもの女子たちが飛んできて、男子たちと言い争いになる。  
そんな中、松岡さんは私の傍に来て、私の耳元に囁きかける。  
「ほんと馬鹿だね、あいつ等。ゆりちゃんのおっぱい凄くきれいなのに。まあ、  
あいつ等がゆりちゃんの生おっぱい拝める日なんて、一生こないんだろうけど」  
松岡さんの囁きが耳にくすぐったい。私はまた赤面してしまっていたようで、  
「ゆりちゃん、顔真っ赤になってる。可愛いー」  
「俺だっておっぱい見たいけど、見せてくれるわけないよなー」  
「私、女だからいつか見せてもらうもんねー。ねぇー、ゆりちゃん」  
とクラス中の男子、女子たちが盛り上がっていた。  
 

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