4歳くらいから小学校6年生までは、スカートやワンピースなどを嫌い、男のような服を着ていた。
髪も短く、言葉も行動力も、男の様だった。
中学も、
学生服がスカートやワンピースなどで無いところ、または、私服通学が出来る学校を探していたか、
家から、または親戚の家から通えるところと、学生寮があるか、一人暮らしの下宿からの通学ができる学校には、なかった。
高校だと、例えば、神奈川県横浜市の、県立希望ヶ丘が、家から一番近い。
しかし東京や渋谷からだと横浜駅、新宿からだと大和駅、
などで乗り換え。
不便だし、県外からの入学は許されるか?中学を神奈川県にしないと、無理なのでは?
結果的には、歩く校章、少子化のために、男子高校が数年前に中高一貫の共学になった、女子制服が男子学生の欲望を具現化したような、カワイイ?というより、ハズカシイ!
妹が一番嫌がる雰囲気。
公立だとスカートたからと拒否、私立の受験で失敗。
以下、要領が悪い制服の話
春と秋はポロシャツ、夏は袖無しシャツ、に、どうしたら隠れるかわからないくらい短いミニスカート。
冬は、肩が出る正面を釦で止めるワンピースと、手首から肘が隠れる手袋とボレロ
ワンピースの一番下の釦は、ヘソより胸に近く、丈は、やはりぎりぎり短い。
肩や袖が無いから良いが、有ったら、電車やバスの吊革で見えると思われる。
階段やエスカレーターでは、一年中、少し下から見える。
と、いうか、スカートやワンピースの裾から水平にみると、マタとだいたい同じ位置だ。
母は、少しは女らしくなると良い、と淡い期待。
慣れるように、と積極的に、ミニスカートと、何と勝負するのか、色とりどり、彩りの、パンツや下着を買ってくる。
一応、学校の規則は、実用品で、白か、薄桃色、薄水色、薄黄色などの模様や飾りの少ない、もの。
学校の売店では、白の綿て、飾りがなく露出が少ないものを販売している。
そんな訳で、挑発されている気分になる。
何せ、足癖は、デニムパンツやハーフパンツ、ジャージ、スパッツなどのソレだ。
高校までに何とかなれば良いのだが。
今日も、スカートやワンピースからチラチラと。
どうしたら、俺の胯間は落ち着くのか。
パパとにいちゃん、パンツばかり見てる。
スケベだな。
にいちゃん、賃賃、硬くしているし。
ママも、可愛いスカート、可愛いワンピース、可愛いブラとパンツ、が口癖だし。
ヒラヒラの服は、家族をからかえるのには、良いわけね