@女の子を用意します。  
 
あくまで地獄のクリトリス責めを行う対象です、用意するという無機質な感覚でいきましょう。  
どうしてこんな子が援助交際を?と思うくらいに可愛い女子高生ならば言う事なしです。  
身バレを避けるためか、私服の上にマスクをして待ち合わせ場所に現れる女子高生。  
ただこちらの要望通り、ミニスカートと紺のハイソックスは着けてくれている。  
頬のチークが少し濃い目で、香水もやや華美な薫りと子供っぽいですが、ルックスはやはり良い。  
特にスカートから覗く脚が堪らない。そんな風なら素敵ですよね。  
 
Aラブホテルへ向かいます。  
 
回らない寿司などで大人の貫禄を見せ付け、デートでも男らしい落ち着きを見せた後は、  
いよいよ狩りの時間です。  
外面では恭しく、しかし内面では猛々しく、女の子を脱がしていきましょう。  
靴下だけは残したまま。  
女子高生は下手に出るこちらをいよいよ侮り、仁王立ちで秘部をこちらの鼻先に突きつけます。  
こちらがそこから醸し出される若い香りを胸に溜め込んでいると、突如の黄金水。  
「あはは、ごめんねー。でもオジサンみたいな人って嬉しいんでしょ、こういうの」  
悪びれもせず、小悪魔のように笑う少女に、こちらも追従の笑みを浮かべましょう。  
今は、まだ。  
 
B下拵えを進めます。  
 
プレイを始める前に、こちらから少女に宣言をします。  
『セックスはしない。ただ君のクリトリスを、時間いっぱい愛でさせてほしい』と。  
少女はこちらを変わり者と呼ぶでしょう。そして楽なウリだ、とほくそ笑むでしょう。  
それを見届け、いよいよこちらの責めを開始します。  
寝台へ仰向けに横たわり、ハイソックスのみを着けたすらりとした脚を伸ばす少女。  
まずはその内腿、膝上から脚の付け根にかけてを丁寧にマッサージしていきます。  
少女の性感覚を目覚めさせるためです。  
これを急いてはいけません。ゆっくりとじっくりと、エスティシャンになった気分で揉み解します。  
まだまだ余裕たっぷりに見下ろしてくる少女の前で、マッサージ器でも内腿を解します。  
 
これは本当に地味で単調な作業です。しかし、大事な基礎工事です。  
疑ってはいけません。  
内腿に密集するように存在する性感帯の存在を、そこをじっくりと目覚めさせられる心地よさを。  
「ん……んっ…………」  
やがて、手とマッサージ器で脚を揉みほぐされ、少女が声を上げるようになるでしょう。  
 
そこまでになれば神経も過敏になってきているため、指先を使ったくすぐりも効果的になります。  
恥骨から膝にかけてを、短い爪先でつうっと撫で下ろす。  
逆に同じ箇所を、指の腹で撫で上げる。  
内腿を4本指の腹で、触れるか触れないか程度に撫で回す。  
敏感になった太腿にはこのソフトな刺激でさえ耐え難く、少女は短い声を上げながら脚をバタつかせるかもしれません。  
しかし、気持ち良いのか、と問うとその動きは止まるはずです。  
こちらを下に見ている少女が、冴えない中年男の指で感じさせられた……などとは認めたくないものです。  
動きが止まればまた再開しましょう。たっぷりと時間を掛けるほど、料理は深い味を出すものです。  
 
Cクリトリスを責め始めます。  
 
たっぷりと太腿を愛した後は、お待たせしました、いよいよクリトリスそのものへの刺激です。  
宝物を見つけ出すかのように、少女の柔らかく暖かな太腿に手を乗せ、ゆっくりと開いていきます。  
美少女が足でMの字を描くあられもない姿を晒した時、その桜色をした若々しい秘所が露わとなるでしょう。  
そこは、あるいはヒクついているのではないでしょうか。  
じっくりと煮込まれるような太腿への焦らしで、少なくともかすかに潤い始めているはずです。  
指を差し入れてみましょう。しっとりとした潤いが指に感じられますね。  
そのまま女子高生の膣壁を、臍側の方に沿うようにしてなぞっていきましょう。  
難しい事を考える必要はありません。そこのどこかが、クリトリスの根っこの部分に近接しているはずです。  
また陰核の根元近くを、ピンポイントに責める必要もありません。  
強く、浅く、近く、遠く、まるで潮の満ち引きのように、複雑な陰核性感を味わわせましょう。  
 
そうして膣側から性感を掘り起こしながら、陰核亀頭を唇で摘んだり、舌先で舐めてみます。  
きっと良い反応が得られるでしょう。  
「あっ、あ、う!!」  
餅肌の女子高生は、若々しい桜色の脚を震えさせながら、やや大きめの声を上げるはずです。  
当然でしょう。陰核の根元の、その最も末端に当たる部分から、じっくりと目覚めさせられているのですから。  
内腿にあるのがそれです。陰核の末端、そこから快感を水分のように吸い上げさせていたのが序盤です。  
その快感は膣側の根の上部で収束し、今まさに、静電気が迸るようにクリトリスに通じ始めています。  
そこを口に含まれるのは、いわば先走り汁を零すペニスの先端を咥えられる事と同じ。  
声を出さない方が不自然というものです。  
 
たっぷりと舐めしゃぶってあげましょう。  
現役女子高生の、細く柔らかな毛の触感を目の下に感じながら、思った以上に濃厚な恥の匂いを鼻に嗅ぎながら、  
明らかに固く尖り始めている木の芽を舌で拘束し、転がし、唇で挟み込み、あるいは甘噛みさえして。  
「あっ、はあっ!!あっ、やっ!!!」  
さすがに隠し通すのも難しい快感に、女子高生は腿でこちらの頭を挟み込み、腰を振るでしょう。  
しかし、一度頭が秘部に密着すればそうそう離れません。  
むしろむちむちとした腿が耳の辺りを生暖かく押しつぶしてくるのは、甘い至福というものです。  
 
もしも苦しいなら、早々に一度逝かせてやりましょう。  
秘裂の中に指を2本入れ、臍側に軽く曲げてちゅくちゅくと愛してやりながらクリトリスをしゃぶれば、  
おそらく少女は数十秒ともたない筈です。  
逝く瞬間の反応は人それぞれで、あるいは呼吸の震えで解るかもしれませんし、頭を挟む腿の強張りでかもしれません。  
しかし共通するのは、一度エクスタシーを迎えれば、生物の身体は弛緩するということ。  
甘いにおいを撒き散らしながら桜色の下半身がくたっとしたなら、より安心して責めを続けられますね。  
 
Dさらに深い責めを課します。  
 
内腿越しに根元から陰核を刺激され、陰核亀頭で何度か絶頂を迎えさせられる。  
そこまですれば、例え一度も自慰の経験がない少女でさえ、クリトリスはかなり肥大化してきます。  
ある程度性を知っている女子高生ならば、半ば包皮を捲り上げるほどになっている場合も多いでしょう。  
そうなれば、次はサージカルテープで包皮を完全に捲り上げて留めてしまいましょう。  
すべてを曝け出すこと、それがあらゆる快感の基本です。  
 
「や、いや……ピンピンに勃起したクリが、剥き出しに…………っ!!」  
少女は戸惑いを見せながら、主張を始めたピンクの突起を見下ろすでしょう。  
しかしその表情には、少なからずの期待が含まれているはずです。  
少女は、冴えない中年男性などに感じさせられ、けれど明確に未知の快感を覚えています。  
悔しいだけど感じちゃう。解りやすく言えばそんな状態なのです。  
ならばその機微を汲み取り、多少強引にでも手を引いてダンスに誘うのが紳士というもの。  
 
唾液で濡れ光るクリトリスに、メンソール系の軟膏を塗るのも一つの手です。  
冷ややかに感覚が研ぎ澄まされていきり立つ若芽へ、ふうっと息を吹きかけてやる。  
そうすれば、少女が感じるのは極北の風。  
ひいいいっという愛らしい悲鳴と共に、陰核はいよいよ硬く立ち上がっていくことでしょう。  
三十回も息を吹きかける頃には、陰核の下に花開いた淡いから、とろぉっと蜜が垂れてしまうかもしれません。  
いつの間にか、可愛らしい尻肉に敷かれたシーツには、楕円のような染みが出来てはいませんか?  
 
クリトリス用の吸引器を使うのもこの頃がいいかもしれません。  
ベッドの上で大の字になるように手足を拘束し、むき出しに肥大化したクリトリスをぎゅぽぎゅぽと吸引する。  
そうしてどこまで声を我慢できるのかを観察するのです。  
俯瞰で自分の状態を見下ろされるようになった少女は、意地から声を殺そうとするでしょう。  
「んっ……ふんんっ…………っっ!!!」  
鼻から重く抜けるような息を吐くのが初めのころ。  
「あっ!あっ、あ、ああっ……くンはあぁ……っ!!!」  
とうとう何度か逝ってしまい、愛らしい声を漏らすのが中盤のころ。  
そして終盤に差し掛かれば、  
「おおおっ!!く、あうううっ!!い、いくっ!!く、クリが何回も吸い出されて、おっきくなって……  
 ああまたいくっ、あ、おお……ぉ……おおおおおおっ!!!!」  
唇を突き出しながら卑猥な語を散らし、中々胸の躍る狂乱を見せてくれるはずです。  
この状態に入ってしまえばもう秘部はドロドロで、指を差し込んでから引き抜けば、指の間を水気の多い蜜が粘り、  
秘部に口をつければずずずっと啜り上げられる程になっている事も珍しくありません。  
 
自らの愛液を啜り上げられる音まで耳にすれば、女性の抵抗はかなり弱まることでしょう。  
そうなってしまえば、後はさぁご自由に。  
後ろから掻き抱き、胸の蕾と共に若芽をさらにくじり回して、悶える少女に様々な宣言をさせるのもいいでしょう。  
脚を拘束してからマッサージ器を目覚めきった陰核へ押し当て、獣じみた絶叫と共に暴れる姿を観察するのもいいでしょう。  
白目を剥いても、下半身が痙攣を始めても、何でもしますと服従を宣誓しても、なお責め続けてもいいのです。  
 
いずれにせよ、自らの噴いた愛液に塗れる少女は、もう二度とフツウに戻れなくなってしまったでしょうから。  
 
<終わり>  
 

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