「……なんだかお姉ちゃんのおっぱい、ママのおっぱいみたい……」
「え、千紗はママのおっぱい知らないでしょ? 私も……覚えてないのに」
「うん……でもママが生きてたら、きっとこんなおっきくて、柔らかいおっぱいだったと思う」
「そう……かな……」
「ね、眠るまで触ってていい? 気持ちよくて、すごく落ち着くんだ……」
「……三年生にもなってへんな子ね。ほら、ちょっと吸ってみる? なんにも出ないけどね……」