アプリ
あるサイトで手に入れたスマホ用アプリ。
これは俺の欲望を実現できる、不思議な能力のあるアプリだ。
人通りの多い駅前広場、ここで俺は獲物を探していた。
その獲物とは、俺好みの女の子だ。
「おっ、いたいた」
3人組の女の子達、その内の1人に目が止まった。
肩ぐらいまでの髪に可愛らしい顔つき、服の上から見たかぎりスタイルも良さそうだ。
よし、最初の獲物に決定だ。
アプリを起動させると、カメラモードで獲物の女の子を撮影する。
すると画面には女の子の写真と一緒に、女の子のデータも表示される。
「有村 美那 19歳、女子大生か」
人形変換を選び変換を実行すると、美那は動きを止めて、全く動かなくなった。
完全に動きを止めた美那を心配して、一緒にいた女の子達が美那に話し掛ける。
だが人形に変換された美那は、返事をすること無く固まっている。
「上手くいったな、それじゃ自宅に送るか」
転送を選ぶと、登録してある自宅マンションに、美那を転送させる。
美那は一瞬で消えて、少しの間を置いてから女の子達の悲鳴が聞こえてきた。
その騒ぎを尻目に、俺は自宅マンションに帰った。
自宅マンションに着くと、リビングに美那が固まっている。
すぐさま美那に抱きつくと体中を触り、柔らかい体の感触を楽しみながら、甘い匂いの体臭を味わっていく。
見知らぬ男に体中を触られても、人形になった美那は表情を変えることなく、微笑んだままだ。
「最高の感触と匂いだな、今度は服の中身を‥」
美那を操り人形モードにし、服を脱ぐように命令すると、すぐに服を脱いで、ピンクのブラとパンティーの下着姿になる。
「おぉ可愛いねぇ、下着も脱げ」
美那はブラとパンティーも脱いで、一糸纏わぬ全裸になった。
美那を抱き寄せると、胸を揉んだり乳首を吸ったりし、股間や尻を弄り舐めまわす。
「19歳の女の子の体の味は美味いぜ」
我慢も限界に来たので、挿入することにしよう。
美那をソファーに手を着かせて、尻を突き出させる。
丸見えになったマンコを弄っていると、どんどん愛液で濡れてくる。
「人形になっても、ちゃんと濡れるんだから便利だよな、そろそろいいな」
濡れたマンコにチンコを挿入すると、かなりの締め付けを感じる。
どうやら処女ではないが、経験は少ないようだ。
俺が腰を振っていくと、美那は微笑んだままグラグラと揺れていく。
もはや美那は俺専用の性欲処理人形、只のダッチワイフだ。
「気持ち良すぎる、もう出ちまう」
美那の膣内に射精すると、全てを中に出しきる。
チンコを抜くと、マンコから精液が流れ出てきた。
「さて、このままでは汚いからな」
美那を風呂場に連れていくと、美那の体を洗ってやり、終わるとパンティーのみを身に付けさせた。
これは俺がパンティーのみを身に付けた女の子の姿が好きだからだ。
そしてリビングに戻ると、美那をリビングの一角に飾り付けた。
これで美那は人形として、俺のコレクションになったのだ。
「人形も1体だけでは寂しいよな」
数ヵ月後。
[首都圏で発生している婦女消失事件は、既に十数人の被害者が出ており‥]
リビングのテレビでは、若い女性が突然消失するという事件のニュースが流れている。
もちろん俺の仕業だ。
リビングには十数体の人形になった女の子が飾られており、全ての人形がパンティーのみを身に付けている。
女の子達は人形としてコレクションになるのと引き換えに、永遠の若さと美を手に入れた。
きっと女の子達は喜んでいるだろう。